【勝った翌日に数量を戻さない】一回の許容額を守る手順
前日に利益が出た次の日、注文画面を開く。
昨日のぶん余裕があるし、少しくらい数量を上げても大丈夫かもしれない。
そんな気持ちが、確認より先に手を動かそうとするんですよね。
でも、今日の損切り候補までの距離は、昨日と同じとは限りません。
こんばんは!
まさしです^^
今回は、勝った翌日でも一回の許容額を変えずに始めるための確認をまとめました。
前日の結果と今日の条件を、混ぜないところから考えます。
最初に見るのは、今日の許容額だけにします。
? 注文の前に、戻る場所を一つ決める
勝った翌日も数量計算をゼロからやり直すと先に決めておくと、迷う時間が短くなります。
【今日の許容額】を決めていないと、動きを見てから基準を作ることになります。
動いてから作った基準では、【含み益や前日利益を今日の余力にしない】という線を守りにくくなるんです。
記録は【前日損益と今日の数量を別の欄に置く】の形で残します。
この一行があると、翌日は予定した損切り位置から見直せます。
迷った時は、注文の前に決めた【今日の許容額】へ戻ります。
実行例:【前日損益と今日の数量を別の欄に置く】
⚠ 損切りを後回しにすると、入口まで歪む
方向を決めてから損切りを考えると、入りたい気持ちに合う場所を選びます。
書けるのは【上位足の壁を抜けたら想定終了】のように、位置で説明できる形だけです。
遠すぎても、今回は動きそうだからと受け入れやすくなります。
だから順番を変えて【想定が壊れる場所はどこか】を先に書き、そこからロットを決めます。
損切りが曖昧な入口は、保有中の判断も曖昧にします。
だから注文候補を見つけたら、利益目標より先に終える場所を置きます。
損切り位置は注文後の作業ではなく、入口を選ぶ条件です。
終える場所が置けないなら、その場面は候補から外します。
? 否定される場所を先に探す
損切り候補は、単に幅を狭くするための数字ではありません。
どんな値動きなら当初の見立てを取り消すのか。その説明と結びついているかが大事です。
前日の利益を思い出して数量を増やしたくなっても、今日の相場で想定が崩れる場所は変わりません。
そこまでの距離が遠ければ、取るリスクは昨日と別物です。
見立てを取り消す場所が説明できない時は、方向が合って見えても候補のまま置く判断があります。
正解の場所より先に、間違いだと分かる場所を決めます。
見るポイントは「なぜそこで想定を取り消すのか」です。
✅ 候補を減らす損切り先行の使い方
「入りたい場所」は見えているのに「想定を取り消す場所」が説明できない。
そんな場面は、入口の魅力だけで判断が進みがちです。
距離が大きいのか、位置の根拠が曖昧なのか。理由を分けておくと、後から見送った判断も検討できます。
ここで紹介しているのは教材内の具体的な判定手順ではなく、注文前に確かめたい視点です。
損切りから逆算すると、入れる場面ではなく、入ってよい場面だけが残ります。
候補が減ることを、チャンスを失ったとは考えません。
❌ 利益幅が大きいから、遠い損切りを許可しない
大きく伸びそうに見えると、少し遠い損切りも受け入れたくなります。
でも利益の可能性は予想で、損切りまでの距離は注文時点の事実です。
大きく伸びそうという期待だけでは、遠い損切りを選ぶ理由にはなりません。
自分が許容できる損失との関係をもう一度見ておきたいところです。
期待する利益と、注文時点で受け入れるリスクは別に見ます。
損切りは失敗ではなく、想定が違った時に終えるためのコストです。
? 損切り位置を変えたくなる場面
入る時は決めていたのに、逆行すると損切りを広げたくなることがあります。
損切り位置が遠く、数量だけ小さくすれば入れるように思えることもあります。
利益目標ばかり見ていると、入口を後から正当化したくなるんですよね。
新しいエントリーの話へ進む前に、今の候補を見送れるかを考えたいところです。
損切りが置ける場面だけ残すと、保有中の迷いも減ります。
教材が合うかは、入口を増やすことより、見送る判断を整理したいかで考えます。
勝った翌日も、今日の許容額から始める
数量を変えた理由が「昨日勝ったから」だけなら、結果が利益でも見直す余地があります。
一週間の記録では、数量変更の理由を勝った翌日とそれ以外の日で分けておきます。
口座条件に合う具体的な数量の決め方は、この無料記事の範囲では扱いません。
記録欄:前日損益/当日の条件/数量を変えた理由
昨日の利益があるから数量を増やす、という判断は今日の条件ですか?
これは、今日の取引条件ではありません。
損切り候補が遠くなっているなら、昨日と同じ数量でも取るリスクは変わります。
逆に損切り候補が近い日なら、同じ数量でもリスクは小さくなります。
数量は昨日の結果ではなく、今日の距離から決め直すものなんです。
教材で確認できること、できないこと
GOLD特効薬は、入口の前に損切り候補を考える材料になります。
ただし、教材が自分の口座条件に合う数量を決めるわけではありません。
損切り位置を後回しにしがちなら、読む前後で注文メモを比較できます。
すでにその確認を続けられている人は、買い足す必要があるか慎重に考えてください。
前日の利益を、今日の許容額の理由にしません。
明日の注文前に
次の注文候補では、昨日の損益と今日の条件を別々に眺めてみてください。今日のリスクを説明できなければ、候補のまま保留する判断もあります^^
いつも読んでいただきありがとうございます^^