【入らなかった場面を復習する】見送りの精度を比べる方法
約定したチャートだけを保存し、見送った判断が残っていない場面。そんな日はありませんか?
今回は【未採用候補の復習】を整理します。
こんばんは!
まさしです^^
避けたいのは、損益がある場面だけを復習し、よい見送りと早すぎる見送りを区別しないことなんですよね。
そこで最初に見るのは、見送った時の事実だけにします。
材料を増やすのではなく、【未採用候補の復習】で止まる場所を一つ決める話として読んでください。
今週の基準は、結果が伸びたことだけで見送りを失敗にしないことです。
? 注文の前に、戻る場所を一つ決める
週末に見送り三件だけを結果を隠して見直すと先に決めておくと、迷う時間が短くなります。
【見送った時の事実】を決めていないと、動きを見てから基準を作ることになります。
動いてから作った基準では、【結果が伸びたことだけで見送りを失敗にしない】という線を守りにくくなるんです。
記録は【妥当な見送り・早い見送り・未判断を分けて残す】の形で残します。
この一行があると、翌日はその時に不足していた条件から見直せます。
迷った時は、注文の前に決めた【見送った時の事実】へ戻ります。
実行例:【妥当な見送り・早い見送り・未判断を分けて残す】
? 負けを一枚のチャートで反省しない
完成したチャートを見ると、正しい入口も出口も簡単に見えます。
結果を隠して【当時この場所で、壁の手前と言えたか】だけを確認します。
でも実戦では、入る前に見えた情報、保有中に増えた情報、損切り前の迷いが別々にあります。
だから振り返りは【入る前に見えていた事実は何か】から書き始めます。
この三つを混ぜると、原因が多すぎて次に何を直すか決まりません。
まず時間の流れに沿って、判断を三つへ分けます。
負けを一つの結果ではなく、三つの判断場面へ分けます。
直す場所を一つに絞るために、時系列で振り返ります。
? 入る前に確認した事実を取り戻す
最初に、注文前に実際に見ていた事実だけを書きます。
場所、直前の流れ、損切り位置が当時の言葉で残っていたか確認します。
結果を見てから足した理由は、この段階では外します。
入る前の説明が短かったなら、次回直す場所は手法ではなく事前確認です。
結果を隠しても説明できる事実だけを残します。
後付けの分析を外すと、当時抜けていた確認が見えます。
? 保有中に変えたことだけを探す
次に、保有中に最初の計画を変えた場面を見ます。
伸ばした、損切りを広げた、別の根拠を足した。
入る前の判断が悪くなくても、保有中に計画を変えれば結果は別物になります。
GOLD特効薬の考え方へ戻り、最初の想定と途中の変更を分けて記録します。
入口が同じでも、保有中に計画を変えれば別のトレードです。
見るポイントは、相場が変わったのか、自分の都合で計画を変えたのかです。
✅ 損切り前の一分を言葉にする使い方
最後に、損切りする直前に何を考えていたかを書きます。
戻るかもしれない、もう少し待ちたい、ここまで来たら切れない。
この言葉が出た場所と、最初に決めた損切り位置を比べます。
次の一回では、同じ言葉が出たら計画へ戻ると決めます。これが復習の使い方です。
損切り前の迷いは、次の一回で使える警告になります。
感情を責めず、どの言葉が計画変更の合図だったかを見つけます。
? 反省しても同じ負けへ戻る人へ
毎回長い反省を書いているのに、次も同じ場所で崩れる人。
負けるたびに手法を変え、比較できる記録が残っていない人。
入口だけを見直し、保有中と損切り前を振り返っていない人。
こういう人は、知識を増やす前に判断を時系列で分ける教材が必要です。
反省量を増やすより、次回直す場面を一つに絞ります。
GOLD特効薬は、負けを自分で修正できる単位へ分けるために使ってください。 今週は妥当な見送り・早い見送り・未判断を分けて残すところまでを一組にします。
入らなかった場面を、結果を隠して見直す
週末に見送りの記録を三件ほど選び、後の値動きを見ない状態で、当時の場所・反応・取消条件を読み返します。件数は練習の目安で、成績の証拠にはしません。
条件が欠けていたなら、その後に伸びても見送りは妥当だった可能性があります。逆に、条件は揃っていたのに怖さだけで外したなら、その怖さが出た位置を記録します。
結果を見てから「入ればよかった」と書き直すと、次回の比較ができません。最初の記録は残し、週末の気づきだけを別欄へ足します。
復習欄:当時の事実/見送った理由/後で分かったこと/次回変える一項目
見送り後に大きく伸びたら、その見送りは失敗ですか?
答えは、当時の条件を見ずには決められません。
当時の反応が不足していたなら、結果だけで失敗にしません。【見送り時=反応未確認/後で伸びた】と二つの時刻を分けると、次回の条件を変える必要があるか考えられます。
教材を開く前に残す材料
GOLD特効薬を見送りの復習に使うなら、まず自分の判断時点の画面とメモが必要です。教材の説明に合う場面だけを後から集めても、自分の見送り癖は見えません。
記録が全くない人は、購入前に一週間の保存から始める方が先です。保存した場面があっても評価の言葉が揃わない人なら、教材の枠組みを比較できます。
見送りの精度は、結果ではなく当時の条件から点検します。
次の見送りで
注文しなかったら、その場の理由を一行で残す。【見送り=反応がまだ確認できなかった】のように、その時点の事実を書きます。週末まで結果を見て評価を書き換えない。その一回が復習の材料になります^^
いつも読んでいただきありがとうございます^^