ちゃんと損切りできてる?~超重要な損切りについて~
どうも!SAKUです!
これまでの記事でテクニカル分析の基礎やライン分析の基本について学んできましたが、今日はどんな分析方法や理論でも重要になる損切りにフォーカスして話していこうと思います!
どうしても最初はエントリーにばかり目がいきがちですが、ここを疎かにして勝てるようになれるとは絶対に思わないでください!
損切りとは
損切りとはその名の通り損失が出ている状態でそのポジションを切り捨てることです。
言い換えれば損失を確定させることです。
ストップまたはストップロスとも言われます。今回は損切りの考え方についてみていきたいと思います。
トレードにおける損切り
最初に言っておきますが、トレードをしていく以上損切りはつきものです。
どんなに強いトレーダーでも損切りをしたことない人はいないと思います。
どんなに優れた手法であっても損切りはします。
トレードに絶対はありません。
100%勝てる手法、いわゆる「聖杯」は存在しません。
であれば必然的に損切りをすることもあるわけです。
トレードには勝つことも負けることもある以上「損切り」は手法の一環であり必要経費であると考えてほしいです。
「損切り」=「負け」なのか?
損切りと聞くとどうしてもマイナスのイメージがあると思います。
実際にお金が減るわけですからね。
お金が減ること=「負け」だとするのであれば損切りは「負け」でしょう。
しかし、適切な損切りができれば、それ以上の損失を防ぐことができます。
損切りをすることで、もしかしたらとんでもない大ダメージを負う可能性もあった状況でダメージを許容範囲内に収めることができます。
「損切り」には「自分の資金をそれ以上減らさないための防御策」という側面があります。
損切りはPlotective Stop(保護的なストップ)とも言われます。
きちんと根拠のあるエントリーをして損切りをしたのであれば、それは「ただの負け」ではなく「損切り」という立派な戦略です。
逆に言えば損切りは「エントリーの根拠、想定が崩れる所」に置くべきです。
じゃあどこが「エントリーの根拠、想定が崩れる所」なのか?
これについては手法やエントリー後のシナリオ構築によって違うので一概には言えません。
が、
どの手法にも共通して言えるのは「エントリーする根拠がある」ということです。
根拠のないエントリーはただのギャンブルです。
自分の手法をしっかり理解し、ここまでの逆行は許容範囲内=ここを超えたらエントリー当初の話が変わってくるっていう所で損切りすることにしましょう。
損をしたくない気持ちから都合よく損切り位置を広げたりしないように、逆に、損をしたくない気持ちから損切りをやけに狭く設定しないようにしましょう。
金額がマイナスになると不安になってくる人はエントリーと同時に損切の逆指値注文を入れておき、ズラさないようにしましょう。
手動で損切りする場合もきっちり潔く損切りしましょう。
損切りをズラしたくなるということはそもそもエントリーする以前の相場環境の認識、根拠やシナリオ構築が充分でないということです。
損切りは「都合よく」ではなく「潔く」です。
ということで、今回は「損切り」についての僕なりの考え方を書いていきました。
具体的な損切りの置き方についてはテクニカル分析を勉強していくことによって身に付けていくことになりますが、トレードの知識や技術のレベルが上がっていくにつれて損切りについての捉え方・考え方も変わっていき、どこで損切りするべきかわかってくるようになると思います!
むしろ絶妙な場面で上手く損切りを出来た時の方が勝った時より快感を覚えるようになってきます。
トレードは一回一回の勝った負けたで一喜一憂するものではなく、トータルで利益を上げていくものです。
そのために切っても切り離せないのが「損切り」です!
ということで今回は以上です!
僕の書いた電子書籍↓では、損切りはもちろん、資金管理・ポジション管理全般についてもその考え方から具体的な手法まで詳細に解説していますので、是非チェックしてみてくださいね!
【先着で公開記念キャンペーン中!】→MMSトレード大全 ー個人投資家が陥る「構造的罠」の正体と「大口の足跡」を透視するマーケットマイクロストラクチャー分析ー (無料の試し読み版もあります)
→MTF マルチタイムフレーム分析の極意 (無料の試し読み版もあります)