ライン分析のポイントやコツ【ライン分析基礎講座 #9】
どうも!SAKUです!
前回までライン分析の基本である水平線、トレンドライン、チャネルラインついて解説してきましたが、今回はライン分析におけるポイントや悩みそうな部分のコツについて書いていきたいと思います!
ライン分析の役割
ラインはあくまで値動きを捉えたり、売買意識の推移をわかりやすくするためのものであり、ラインに到達したから必ず反発する、ラインに到達したことだけを根拠にエントリーするなどといった考え方は危険です。
ラインを節目として、何かしらの動きが起こるかもくらいに見て、値動きの事実(ラインが意識されたこと)やその後の値動きや想定に基づいて行動するように心がけましょう。
ラインを引くことよりも、そのラインで値動きがどのように反応するかが大事です。
ラインは強力な武器にもなりますが、万能ではありません。過信しすぎないようにしましょう。
ライン付近で想定される動き
ライン付近で想定される動きとして、ラインをブレイクする、ダマシのブレイクとなってしまう、ラインに反発する、ライン付近で揉み合う、などが考えられます。
以下の図ような感じです。
図は水平線で説明していますが、他のラインでも同様の動きが想定されます!
トレンドについていきましょう
トレンドフォロー(トレンドに沿った方向へのエントリー)が基本です。
上昇トレンド中は基本的に買いましょう。下降トレンド中は基本的に売りましょう。無意味な逆張りは避けましょう。
上位足のトレンドもしっかり把握しておくべきです。
ライン分析あるある
・ラインを引く場所に悩むんだが
ラインを引く場所に正解はなく、人によってラインを引く場所は様々ですが、自分なりの意図(捉えたい値動き、根拠、想定など)をもって引くことを心掛けましょう。
例えば、押し安値に引いたラインなら、トレンド終了・継続の目安として引いたラインであるという意識をちゃんと持ちましょう。
引いたラインによって色分けしたり実線と点線に分けたりするといいかもです。
また、エントリーした後に、当初の想定から外れたら潔く損切りしましょう。
・ラインが引けまくってチャートが汚いんだが
ラインは引きまくるとチャートが見えにくくなって本来見たい動きが見えなくなったり本来の自分を見失ったりしがちです。
水平線の場合は現在の値動きの上下2、3本くらいを引いとくといいです。
適宜修正、追加、削除して汚チャートにならないようにしましょう。
・水平線を画面いっぱいじゃなく右方向にだけ伸ばしたいんだが
MT4、MT5の場合、トレンドラインを使って右方向にだけ伸びるラインが引けます。
トレンドラインを水平になるように調整して高値・安値とかから引きましょう。
ちなみに僕は押し安値・戻り高値に引く水平線はこのやり方でやることも多いです。
こうすればどこの高値・安値が現在の押し安値・戻り高値なのか把握しやすいですしね。
・ラインブレイクで入ったらめっちゃダマシにあうんだが
初心者はラインをブレイクしたらエントリーする、ブレイクアウトエントリーをしがちですが、はっきり言って難しいです。
ブレイクに至るまでのコンテキストを把握する必要があり、これができないと飛びつき乗りしてしまったりいわゆるダマシにあいまくります。
最初はラインブレイク→リターンムーブを確認→反発の動きを想定したエントリー(いわゆるロールリバーサル手法)を基本戦略とするのを推奨します。
売買の決着がついたのを確認してからエントリーするということです。
チャンスまで待つことも立派な戦略です。
休むも相場、売るべし、買うべし、休むべし。
また、こちらの ラインブレイクの判断についての記事も参考にしてみて下さい!
というわけで、今回はライン分析のポイントやコツについて書いていきました!
これは水平線に限らずライン分析全般に言えることなので、都度この記事を読み返していただければと思います!
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