日刊ロンチFX|7銘柄の相場分析と売買シナリオ【9月21日号】
日刊ロンチFX|7銘柄の相場分析と売買シナリオ【9月21日号】
【9月21日】敬老の日で東京市場は休場、週末はBTCが8万ドル突破
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本日は敬老の日で、東京株式市場はお休みです。その間に、為替は円安・介入警戒の綱引きが続き、BTCは週末に8万ドルの節目を上抜けました。休場日でも動いている市場だけ、扱います。
おはようございます、ロンチFXです。
無料部分では金曜(9/18)から週末にかけての値動きの整理、有料部分では祝日・薄商いを踏まえた本日の監視水準・条件をまとめています。日経225は東京市場休場のため、通常の売買シナリオではなく夜間先物の水準のみの参考記載とします。
※価格の基準:為替・GOLD・BTCは9月21日朝時点の気配、株価指数は9月18日(金)の確定終値を使用しています。取引口座のCFD・先物とは価格差があるため、注文前に同じ商品のチャートで照合してください。
目次
- 1. 金曜〜週末の答え合わせ
- 2. 金曜〜週末の値動きを整理する
- 3. 7銘柄それぞれの注目点
- 4. 今週の主要イベント
- 5. 【有料】7銘柄の売買・撤退・見送り条件
- 6. 複数市場を持つときのリスク管理
- 7. 次回の答え合わせ
金曜〜週末の答え合わせ
前号(9/18メンバー向け速報)でお伝えした通り、ドル円・日経225の買いシナリオは日銀の会合結果を受けて達成しました。その後、金曜のNY時間から週末にかけての展開を追加で確認します。
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ドル円:
金曜午後の見方=157.33円を回復・維持したら157.50円を目標。156.50円を割ったら利益確保。
結果:発表後の勢いはさらに強まり、一時158.05円まで到達。157.50円の目標は達成しました。ただしその後、財務省による「レートチェック」実施が報じられたことで介入警戒から156.70円付近まで押し戻され、NY終値は156.79〜156.88円でした。目標到達後に反転した形、利益確保のタイミングが重要な展開だったと言えます。 -
日経225:
金曜の見方=65,000円を目標。
結果:終値65,018.95円で目標達成。3日続伸、6万5000円台回復は10日ぶりでした。
金曜〜週末の値動きを整理する
金曜のNY市場はまちまちでした。ダウ平均は95.40ドル安の51,682.64ドル、S&P500は12.74ポイント高の7,650.50ポイント、ナスダック総合は104.24ポイント高の26,522.55ポイントで取引を終えています。正午過ぎには金利上昇への警戒からS&P500が7,610.52ポイントまで下げる場面もありましたが、午後にはテック株主導で買い戻され、プラス圏に浮上しました。
GOLDは、FOMC後の急落(週間安値4,261.80ドル)から切り返し、CPI鈍化を意識した利下げ観測もあって週間高値4,400.60ドルまで反発。金曜の終値は4,399.70ドル(+0.28%)でした。
もっとも大きな動きはBTCです。週末にかけて7日安値の約75,500ドルから8%反発し、心理的節目の8万ドルを突破、81,800ドルまで到達しました。FOMC前後に積み上がっていたショートポジションが急速に巻き戻され、24時間で2億ドル超の強制清算が発生。ビットコインETFにも週終盤に5億9250万ドルの資金流入がありました。
為替では、日銀の利上げ決定(賛成7・反対2)を受けた円安が一時158.05円まで進みましたが、財務省によるレートチェック実施が報じられたことで介入警戒が強まり、156.70円付近まで押し戻されています。本日(月)の東京市場は祝日で休場のため、この綱引きがどちらに転ぶかは薄商いの中で試されることになります。
? 今、話題になっていること
著名投資家のラウル・パル氏は9月18日、BTCが週足チャートでNASDAQ100に対する下降トレンドを上抜けたと指摘しています。金利上昇局面でBTCがNASDAQ100を上回るパフォーマンスを示すとの見方も出ており、週明け以降、この強さが続くかが注目されています。