チャネルラインの使い方 ~チャネルライン その②~【ライン分析基礎講座 #8】
どうも!SAKUです!
前回の記事に引き続きチャネルラインの話です!
今回は チャネルラインを実際のトレードにどう活かしていくかについて見ていきましょう!
その前に前回の復習ですが、トレンドラインが新規のポジション参入の目安になるのに対し、チャネルラインはどういう性質だったか覚えていますか?
そうです。チャネルラインは利食いの目安になるんでしたね!
まだ曖昧な方は前回の記事を復習してから今回の記事を見るようにしてくださいね!
チャネルラインを目安にした利食い
利食いのやり方やルールについては本当に人それぞれですが、チャネルラインを利食いの目安にすることもできます。
トレンドライン付近でエントリーしてチャネルライン付近で利食いっていうのがシンプルな使い方ですね。
ここで、①チャネルラインにタッチしたら利食いするのか、②チャネルラインから反発したら利食いするのか、という疑問を持った方もいるかもしれませんが、正直どっちでもいいです!
①の場合、その後チャネルラインから反発すれば②より利益を多く確保することができますが(反発を確認していない分頂点付近で利食いできる可能性がある)、そのままチャネルラインをブレイクした場合は中途半端な位置で利食いしたことになります。(その後の続伸を逃す)
②の場合、チャネルラインで反発せずブレイクした時は更なる利益を望めますが、反発した場合は①よりも反発を確認した分、若干利益が減ってしまうこともあります。
どちらもメリット・デメリットありますが、ご自分の好きな、納得できる方で利食いしてください!
チャネルラインのブレイク
先程の利食いについての項目で、チャネルラインのブレイクについてさらっと触れましたが、チャネルラインをブレイクした場合はどのようなことが考えられるのでしょうか?
チャネルラインのブレイクはトレンドの加速と考えることが出来ます。
チャネルラインは基本的には利食いの目安としているプレーヤーが多いですが、それをブレイクしたということは、トレンド方向の勢いが強いと言えるからです。
しかし!
チャネルラインをブレイクしたからといって飛び乗ってしまうのは危険です!
ラインをブレイクした後に値が伸びていくのは、損切りや新規ポジションを巻き込んでいくからでしたよね。
トレンドラインをブレイクした場合はそのトレンドラインの流れで方向性を見ていた人が撤退していくと考えられますが、対してチャネルラインはその性質が弱いのです。
なぜならチャネルラインはトレンドラインと違って新規ポジションを建てる目安になっていない=そもそもライン付近で損切りがそこまで溜まっていない可能性があるからです!
なのでチャネルラインをブレイクしてもすぐにまた元のチャネル内に抜き返してくることがよくあります。
もちろんそのままどんどん値が伸びていくこともありますが、その場合は一旦押しや戻りを待ってから改めて入っていくのが無難でしょう。
ちなみに、トレンドの初期でチャネルブレイクが起きた場合は更に大きなトレンドに発展していくことが想定でき、トレンドの終盤で起きた場合は天井や底が近いことが想定できます。
この辺は波動理論とかも関わってきて難しくなるので最初はあんまり気にしなくていいかもです。
チャネルの未達成
トレンドラインと平行にチャネルラインを引くことによってそのトレンドのチャネル幅を定義することができますが、ある時から値動きがチャネルラインに到達しなくなることがあります。
その場合はチャネルの未達成として値動きのトレンド方向への力が弱まっていると仮定することが出来ます。
こういうトレンドの弱まりの予兆を読み取ることが出来れば今後のプランを想定していくのに活用出来ますね!
チャネルラインについてのまとめ
前回と今回でチャネルラインについて見てきましたがいかがだったでしょうか?
ここで復習もかねてざっと要点をまとめてみます。
・チャネルラインはトレンドラインと平行に引いたライン
・チャネルラインは利食いの目安になる(トレンドラインは新規ポジション)
・チャネルライン付近でのエントリー(反発、ブレイクでのエントリー)は初めのうちは控える
・チャネルの未達成から値動きの弱まりの予兆を読み取る
実は僕はチャネルライン付近でのエントリーをする時もあります。
が、ちょっと高度なエントリーになりますので、それはまた機会があれば書いていけたらと思います。
とりあえず今はトレンドラインとチャネルラインの性質や使い方をしっかりと理解して身に付けていってくださいね!
正直な話、ここまで勉強してきた水平線とトレンドラインとチャネルラインをしっかり理解して使いこなせていけば充分相場で戦っていけると思います。
というかそれだけで勝ってる人はいっぱいいます。なんなら水平線だけで充分って人もいっぱいいます。
ラインという武器は使いようで、強くも弱くもなります。
まずはここまでの知識を整理していっぱい練習して習得してくださいね!
次回はライン分析でのポイントやコツについて書いていこうと思います!
お楽しみに!
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