チャンネルラインとは?引き方とその性質や意味 ~チャネルライン その①~【ライン分析基礎講座 #7】
どうも!SAKUです!
前回まではトレンドラインについての記事 を書いてきましたが、今回もライン分析について書いていこうと思います!
今回はトレンドラインと組み合わせることのできるライン、チャネルラインについて見ていきましょう!
トレンドラインとの性質の違い等についてしっかり意識しながら読んでくださいね!
チャネルラインとは?
チャネルラインとは、トレンドラインと平行に引けるラインのことです。
これは図で見てもらった方がわかりやすいと思います。
上昇トレンドの場合、下側(安値と安値)に引けるのがトレンドラインで上側がチャネルライン、下降トレンドの場合、上側(高値と高値)に引けるのがトレンドラインで下側がチャネルラインです。
右側にあるのがトレンドラインで左側にあるのがチャネルラインという覚え方でもいいかもしれませんね。
ちなみにトレンドラインとチャネルラインの間の値動きのある空間のことをチャネルないしチャネル幅と呼んだりもします。
言い換えれば、トレンドラインとチャネルラインによって定義された値動きのレンジのことです。
イメージとしては、全体的な方向や幅を示すチャネルが水道管だとしたら、その内部の値動きは水流みたいな感じです。水道管の中を水が蛇行しながら流れてるみたいなイメージですね。
チャネルラインの性質
よくトレンドラインとチャネルラインをごっちゃにしてる人もいますが、これは危険です。
何故ならトレンドラインとチャネルラインはその性質や働きが似て非なるものだからです!
ではチャネルラインはどういう性質があるのかと言うと、チャネルラインは基本的には利食いの目安になるラインです。
トレンドラインは新規のポジションが積極的に参入してくる目安(押し目買い、戻り売りなど)になるのに対し、チャネルラインは利食いの目安になるのが基本です。
レジスタンスやサポートとしての働きもあるにはありますが、ラインの性質上トレンドラインほどはその働きは強くありません。
つまりトレンドラインと同じように考えてチャネルラインの近くにきたから新規エントリー、というのは危険な場合があります。
チャネルラインの引き方
チャネルラインの引き方は簡単で、トレンドラインを高値もしくは安値に平行移動させるだけです。
MT4やMT5を使っている方の場合はトレンドラインを「Ctrlキー」を押しながらダブルクリックしてそのまま高値もしくは安値にドラッグしながら平行移動すればチャネルラインが引けます。(一気にチャネルを引く機能もありますが僕はあんまり好きじゃないです。)
ここで注意してほしいのですが、値動きの波がトレンドラインとチャネルラインの中にすっぽり収まるようにして下さい。
中途半端に抜けてる部分は作らないでください。(特別に意図がある場合以外は)
とはいえ、ローソク足の長すぎるヒゲとか実体は無視してもいいです。
この辺は感覚も入ってくるので慣れになってきます。
トレンドラインの引き方がある程度身についてきたらチャネルラインもセットで引くようにしていきましょう!
今回はこの辺にして、次回はチャネルラインを実際にトレードにどう活かすかについて書いていきたいと思います!
今回の記事で特に大事なのがチャネルラインの性質についてです。
この辺のラインによる性質の違いをごっちゃにして適当に見てるといつまで経ってもなんちゃってライントレーダーから卒業できないのでしっかり理解しましょうね!
今までの記事でも何回も言ってますが、ラインは引くだけでは意味ないです!
どういうラインなのか、何をするために引くのか意識しながら引く練習をしまくって下さいね!
この記事が参考になった方は是非いいねや♡をポチっとお願いします!励みになります!
次回の記事はこちら↓
チャネルラインの使い方 ~チャネルライン その②~【ライン分析基礎講座 #8】
より実戦的で高度なライン分析やセットアップパターンを基礎から身に付けたい方はこちら ↓
→MTF マルチタイムフレーム分析の極意 (無料の試し読み版もあります)
【先着で公開記念キャンペーン中!】→MMSトレード大全 ー個人投資家が陥る「構造的罠」の正体と「大口の足跡」を透視するマーケットマイクロストラクチャー分析ー (無料の試し読み版もあります)