※無料公開版※【検証第3週】時間帯制限の思わぬ罠!「第2フェーズ」のリアルな成績と新たな気づき
私の完全ドテンEA「Loop-Turnaround_EA」を用いた『BIGBANG』の24時間無制限フォワードテスト。
今週は、無駄な被弾を防ぐために「東京時間(9:00〜11:00)」のみに稼働を絞る第2フェーズ(時間帯制限あり)を実施しました。
しかし、相場の現実はそう甘くありませんでした。リアルな成績を忖度なしで公開します。
■第3週目(9/7〜9/12)のフォワードテスト結果
- 確定損益(ClosedP/L):-392,419円
- 総取引回数:2回(2敗)
■損失の内訳と、浮き彫りになった「2つの真実」
今週のマイナスには、検証の過程で得られた極めて重要なデータが詰まっています。
①24時間稼働の限界(持ち越しポジションの結末)
今週の損失の大半(-351,582円)は、先週末から持ち越していた「24時間フル稼働」による含み損ポジションが確定したものです。やはり、暴れ馬を無制限に走らせると、一度逆行した際のドローダウンの深さは覚悟しなければならないことが実証されました。
②時間帯制限の「思わぬ罠」
残る1回のトレードは、制限時間内の9:00に買いエントリーし、制限終了の11:00ちょうどに-40,837円で強制決済されたものです。
ここで非常に重要な気づきを得ました。
トレンドフォローシステムにおいて、「時間が来たからといって強制的に決済してしまうと、エントリー後に耐えて利益を伸ばす時間まで削ぎ落としてしまう」ということです。
■システムトレードの真理と今後の展開
もし口座資金に余裕があり、一時的な大きなドローダウンに耐えられるのであれば、実は「24時間フル稼働」のまま放置したほうが、最終的な資産の増加スピードは速くなります。すべての特大トレンドを取りこぼさないからです。
しかし、多くの方にとっては精神的にも資金的にも厳しいのが現実です。
そこで、この検証から導き出された「最適解」として、『エントリーは魔の時間帯を避けて制限するが、決済は時間に縛られずBIGBANGのロジック(逆サイン)に任せて利益を極限まで引っ張る』という機能があれば、この暴れ馬を完璧に乗りこなせるのではないか?と考えています。
現在、この新機能が「Loop-Turnaround_EA」へ実装可能かどうか、プログラマーへ打診・検討を行っているところです。
来週は、現在の設定のまま最後のデモ稼働データを回収し、この1ヶ月の総括とともに「本検証の最終的な結論(あるいは新機能による新展開)」をお届けいたします。
いきなりリアルマネーを投じて痛い目を見る前に、EAを使って『ツールの真の実力とクセ』を丸裸にできることこそ、自動売買化の最大のメリットです。
来週のレポートを、ぜひ楽しみにお待ちください!