2026年9月16日|重要指標日は「取る」より「見送る」GOLD・主要通貨M5実践記録
2026年9月16日|重要指標日は「取る」より「見送る」GOLD・主要通貨M5実践記録
9月16日のGOLD・主要通貨M5を、GOL MARKET NAVIGATORで振り返ります。
この日は重要指標の影響により、複数の通貨で短時間に大きな値動きが発生しました。
このような日は、大きく動いた結果だけを見ると「取れた相場」に見えます。
しかし実際には、次のような場面を避けることが重要です。
- 急変直後の飛び乗り
- 値動きを追いかけるエントリー
- 上位足と方向が一致していない場面
- 方向が定まっていない場面
GOL MARKET NAVIGATORは、無理にエントリーを増やすためのシステムではありません。
S・A・H・Bなら、迷わずエントリー。
NOなら、見送る。
重要指標日は特に、NOの判断を守ることが大切です。
USDJPY|ドル円 M5
後半に強い上昇が発生しましたが、上昇途中では「NO×CHASE」が表示されています。
大きく動いているからといって、途中から追いかけて入る場面ではありません。すでに伸びた値動きへ飛び乗らず、次の条件が整うまで待つ。この判断も、NAVIGATORの大切な役割です。
GBPUSD|ポンドドル M5
全体として下方向への流れが強まり、その後は急落しています。
一方で、値動きの途中では「NO×HTF CONFLICT」や「NO×CHASE」が続きました。方向感が出ていても、すべての場所がエントリー対象になるわけではありません。
上位足との不一致や、すでに伸びた後の追いかけを避ける場面が明確に表示されています。
EURUSD|ユーロドル M5
大きく下落した場面でも、値動きが始まってから追いかけるのではなく、事前に条件が整った場所だけを対象にします。
急落を見てから売るのでは遅く、指標による急変時はスプレッド拡大や滑りも発生しやすくなります。通常運用では、指標前後は無理に取引せず、見送る判断を優先します。
GOLD|ゴールド M5
GOLDも短時間で非常に大きく動きました。
ただし、大きな値動きは大きな利益の可能性だけでなく、急反転や滑りによるリスクも伴います。
「動いたから入る」のではなく、ENTRY対象か、NOによる見送りかを先に確認する。特に重要指標日は、通常以上に追いかけないことが重要です。
AUDJPY|豪ドル円 M5
上下に振られやすい時間帯では、ENTRY候補とNOが混在します。
サインの方向だけを見るのではなく、CHASE・HTF CONFLICT・MARKET STOPなど、見送り理由も同時に確認します。
エントリーできそうに見える場面でも、条件が不足していれば何もしない。「サインが出ないこと」や「NOが表示されること」も、明確な答えです。
EURAUD|ユーロ豪ドル M5(参考検証)
今回は、お客様から「EURAUDでも確認したい」とのお声をいただいたため、参考として掲載します。
EURAUDでもENTRY候補とNOの判定を確認できました。ただし、今回は正式な標準監視通貨への追加を決定するものではなく、参考検証としての掲載です。
今後も複数日の表示を確認しながら、継続して検証していきます。
GBPJPY|ポンド円 M5
ポンド円も値動きが大きく、トレンドとレンジが切り替わる難しい相場でした。
下落途中ではNOが表示され、後半の揉み合いでもENTRY対象と見送り対象が分けられています。
大きな値動きのあとほど、「まだ下がりそう」「ここから戻りそう」と感覚で判断しやすくなります。そのような場面でも、表示された条件に従い、NOなら見送ります。
重要指標日は「取る日」ではなく「守る日」
9月16日のような重要指標日は、大きく動いたチャートだけを見ると、簡単に利益を狙えたように感じます。
しかし、実際の値動きの中では、急激なスプレッド拡大・注文の滑り・一瞬の逆行・急騰や急落後の飛び乗りといったリスクがあります。
そのため、通常運用では重要指標前後に無理なエントリーは行いません。
大きく動いた日ほど、無理に追わない。
NOが続く日は、見送る日。
「何もしない」という判断も、資金を守るための立派なトレード判断です。
S・A・H・Bなら、迷わずエントリー。
NOなら、見送る。
GOLDだけでなく、ドル円・ポンドドル・ユーロドルなど、主要通貨のM5でもご利用いただけます。
※本記事はチャート表示の検証記録であり、利益を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。