なぜ人は、損失を拡大させてしまうのか?
FX
なぜ人は、損失を拡大させてしまうのか?
その日、初めてチャートを見た時だった。
画面に表示されていたのは、5分足のチャート。
何気なく眺めていると、一本のローソク足が大きく上にニョキっと伸びた。
「これはチャンスだ!」
その瞬間、私はそう確信した。
いや――そう確信してしまった。
素早くマウスを握る。
ロット数は5。
あとは買いボタンを押すだけだった。
だが、押す寸前で手が止まった。
「いや、待て。ちょっと下がってから買うか」
ほんの少し下がったところで買えばいい。
そう思ったのも束の間だった。
ローソク足は、さらに上へ伸びていく。
ニョキ、ニョキと。
「あ?、あ?……」
ほんの数秒の出来事なのに、なぜか永遠のように感じる。
そして同時に、後悔が押し寄せてきた。
「なぜ、さっき買わなかったんだ」
焦りと後悔が入り乱れる。
「今、買うべきか」
「いや、待つべきか」
「でも、このまま上がったら……」
悩む。
今、買うべきか。
それとも――
それとも、か、買うべきか。
時間にして、ほんの数秒。
私は悩んでいるつもりだった。
だが、私の思考はすでに「いつ買うか」だけに絞られていた。
「なぜ上がっているのか」
「どこまで上がるのか」
「どこで損切りするのか」
そんなことは、もう頭の中にはなかった。
その時だった。
ニョキ!
さらに大きく、ローソク足が上へ伸びた。
「買わなければ損をする」
そう思った時には、
私はもう、買いボタンを押していた。
私は、悩んでいるようで、もう悩んではいなかったのだ。
エントリーしてしまうと、不思議なことに、先ほどまで体中を駆け巡っていたアドレナリンも少しずつ落ち着いていった。
チャートを見る。
買った後も、価格は上がっている。
「よし! 順調に伸びているな。ここで買い増し!っと!」
クリックする。
さらに上がる。
含み益の数字が増えていく。
私はそれを見ながら、さらにポジションを積み重ねていった。
「久々の大勝利だ」
嬉しかった。
いや、それ以上に、自分の判断が正しかったことが嬉しかった。
あれだけ迷った末に飛び乗ったトレードが、今では大きな利益になろうとしている。
さらに増えていく含み益。
もう気持ちは専業トレーダーだ。
「やっぱり、俺の判断は正しかったんだ」
そんなことまで思い始めていた。
ところが、しばらくすると値動きに変化が現れた。
――動かない。
先ほどまで、あれほど勢いよく上昇していた価格が伸びなくなっている。
陽線。
陽線。
陽線。
あれだけ続いていた力強いローソク足が、いつの間にか姿を消していた。
短い陽線。
上ヒゲのついた陽線。
小さな陰線。
そして、十字線……。
明らかに、先ほどまでの勢いがなくなってきている。
私は画面をじっと見つめた。
さっきまで簡単に増えていた含み益が、増えなくなっていた。
「まあ、今は調整中だろう」
そう自分に言い聞かせる。
これだけ一気に上がったのだ。
途中で利確する人だっている。
「利確が入っただけだ。これからまだ上がるはず」
そう考えれば、何もおかしくないように思えた。
いや――そう考えたかった。
チャートを見る私の姿勢は、いつも以上に猫背になっている。
陰線が出る。
「大丈夫」
陽線が出る。
「ほら、やっぱり」
しかし、また陰線が出る。
今度は少し大きい。
「……まあ、これくらいは」
陽線。
「そうそう。そのまま上がれ」
しかし、その陽線は直前の陰線で下げた値幅を取り戻せない。
そして、また陰線。
含み益の数字が少しずつ減っていく。
まだ利益はある。
まだ十分に勝っている。
それなのに、さっきまであれほど嬉しかった含み益が、今は減っていく数字にしか見えない。
私は時間足を変えた。
日足、4時間足、1時間足、15分足、5分足、1分足。そしてまた日足。
目まぐるしく変わる画面は、FXを知らない人が見れば、
「すごい! この人はプロだな!」
そう思わせるくらいのスピードだ。
けれど、私は何かを分析していたわけではなかった。
ただ、チャートの時間足を変えているだけだった。
そして、切り替えた先で最新のローソク足を見ているだけ。
上がっているのか。
下がっているのか。
見ていたのは、それだけだった。
時間足を変えては、一番右端にあるローソク足を見る。
陽線なら安心する。
陰線なら不安になる。
都合のいい理由をつけて、また別の時間足へ移る。
それを繰り返していただけだった。
そこにはもう、
「分析」
などという概念はなかった。
ただ、自分を安心させてくれる何かを、チャートの中から必死に探していたのだ。
そして、いつの間にか時間足を変えることすらしなくなった。
画面に表示されているのは――1分足。
もう、そこから動かせなくなっていた。
一本の陽線が出るたびに安心し、
一本の陰線が出るたびに不安になる。
わずか1分。
たった一本のローソク足に、私の気持ちは振り回されていた。
大きめの陰線が出る。
含み益が減る。
小さな陽線が出る。
少し戻す。
「よし……戻せ」
しかし、戻しきれない。
また陰線。
また含み益が減る。
陽線は出ている。
反発もしている。
それでも、下げた値幅を取り戻せない。
少しずつ。
本当に少しずつ。
それでも確実に、含み益は削られていった。
先ほどまで、
「どこまで上がるんだろう」
と期待しながら見ていた同じチャートを、
今の私は、
「頼むから下がらないでくれ」
という気持ちで見ていた。
いや――。
もうローソク足すら、まともに見ていなかったのかもしれない。
最終的に私が見ていたのは、1分足のチャート上を上下する現在値のライン。
もはやチャートを見ているというより、現在値のラインを目で追いかけているだけだった。
「これ以上、含み益が減るのは嫌だ」
「もう利確するか」
そう思ったのも確かだった。
しかし、私は見てしまっていた。
価格が下がり始める前の最大含み益を。
そこからはもう5万円も収益が減っている。
「5万円も損している……」
違う。
本当は損などしていない。
まだ利益はある。
それでも、その時の私には5万円を失ったとしか思えなかった。
私にとって5万円は大金だ。
それをみすみす取り逃したくない。
「せめて半分だけでも戻ったら……」
そう願えば願うほど、陰線は出続けていく。
気がつけば、含み益は最大値から半分にまで減っている。
「あぁ、大損だ」
「ちょっとだけでも、少しだけでも」
私は少しでも上がれば利確するのにと考えていた。
しかし、値は下がり続ける。
それに、本当に少し上がったら、私は利確しただろうか。
おそらく、しなかった。
少し戻れば、
「もう少し」
さらに戻れば、
「あと少し」
そして、最大含み益に近づけば、
「ここまで戻ったんだから、今度こそ高値を超えるかもしれない」
そう考えただろう。
結局、私が満足できる場所は、
さっき見た最大含み益の先にしかなくなっていた。
ドゴーン!!!!!
心臓が止まった。
明らかに今までのローソク足とは違う。
大きな陰線が、突如として画面に現れた。
さっきまで細かく上下していた現在値のラインが、一気に下へ走る。
「えっ、はっ?」
一瞬、何が起きたのか分からなかった。
目の前で起きていることに、頭が追いつかない。
含み益の数字が、ものすごい勢いで減っていく。
「えっ?」
「ちょっ……」
「待って、待って……」
マウスを握る。
だが、何をするために握ったのか、自分でも分からない。
決済するのか。
待つのか。
何か確認するのか。
頭の中が真っ白になった。
ただ一つだけ分かった。
さっきまで私を「まだ勝っている」と安心させてくれていた含み益が、
ものすごい勢いで消えている。
1分足が確定した。
大きな陰線だ。
収益は、最大だった時の半分以下になっている。
「大損だ」
「嫌だ、嫌だ。損したくない!」
負の感情が全身を駆け巡る。
しかし、現在のローソク足も下へ、下へと伸びていく。
それでも、まだ含み益だ。
まだ利益は残っている。
だが、私は利確しない。
できない。
利確した途端に、価格が上へ跳ね上がるのが怖いからだ。
もし今ここで利確して、その直後に価格が上昇したら――。
きっと私は後悔する。
「よし、建値を切ったら切ろう」
もはや、頭の中に「利確」という言葉はなかった。
あるのは「撤退」だけ。
ほんの少しの利益より、収益なしを選んだのだ。
ドゴゴーーン!
先ほどより、さらに大きな陰線が誕生した。
「あっ……」
あっという間に含み損だ。
それでも、含み損は1万円程度。
たった1万円。
ここで切ればいい。
それだけの話だった。
しかし、ここまでくると、もう切れない。
なぜなら、最大収益から考えると、
私はすでに何十万円も損をしているからだ。
「せめて建値に戻ったら……」
そんな願いが叶うほど、FXは優しくない。
1分足のローソク足は、きれいに下がっていく。
右下へ45度の角度で。
ほとんど迷うことなく。
ただ、下へ。
下へ。
「もういいや」
何かが切れた。
「建値に戻るか、強制ロスカットされるか待とう」
これが、私の出した答えだった。
チャートを1時間足に切り替える。
「……」
ここ最近では見たこともないような陰線だ。
見るに堪えない。
再び1分足に戻す。
しかし、下落は止まらない。
「なんで、こんなに下がるんだろう」
今さら理由を探し始めた。
ニュースサイトを開く。
何かあったはずだ。
これだけ下がるのだから、何か理由があるはずだ。
探す。
だが、何も載っていない。
再びチャートを見る。
やはり下がり続けている。
今度はXを開く。
何か情報が出ていないか。
誰か、この下落について書いていないか。
探す。
探す。
しかし、特に何もない。
再びチャートを――。
「ポーン」
きれいな電子音が鳴った。
「ん?」
一瞬、何の音か分からなかった。
「まさか……?」
恐る恐る画面を見る。
ポジション――0。
含み益――0。
何もかも――0。
一瞬、意味が分からなかった。
いや。
本当は分かっていた。
強制ロスカット。
あの「ポーン」という、あまりにもきれいな電子音は、
私のポジションが強制的に決済された音だった。
資産は、
半分になった。
ここからの私の行動は早かった。
まずは、最高収益で利確した場合と、現在の資金の差を計算した。
信じられないほどの開きがある。
次に、今の資金で何ロットエントリーできるか計算した。
「取り戻したい」
心はまだ折れていない!
では、買うのか、売るのか?
真剣にローソク足を見る。
1分足だ。
上にも動くし、下にも動く。
しかし、上下の幅は1ピップスにも満たない。
しかし、まだ売りが優勢のようだ。理由はそう感じたからだ。
「どうしよう、どうしよう」
「買うべきか、売るべきか」
「どっちだ、どっちだ」
その間にもローソク足は激しく上下する。
上に、下に。
上に、下に。
しかし、上下幅は1ピップス未満だ。
私は焦る。
「早くしなくては」
「買うか、売るか、どっちだ」
もはや、価格が上か下か、どちらに行くかの問題ではない。
次にエントリーした場合、
買いで負けた時と、
売りで負けた時。
どちらが精神的ダメージが少ないかの勝負だ。
私は決断した。
「よし……今度は売りで勝負だ!」
理由は、そう感じたからだ。
売れるだけ売った。
「今までの下げの勢いからすると、上手くいけば、損の半分は取り戻せるはず」
私は確信していた。
根拠は、そう感じたからだ。
「さぁ、どうだ」
私はチャートを見る。
「ん?」
そこには「I」の記号のようなローソク足があった。
「I?」
よく見ると、それは立派な下ヒゲだった。
それが私には、遠くから見たスカイツリーに見えた。
少なくとも、名古屋のテレビ塔よりは高く感じた。
「収益は?」
少ないロット数にしては、大きな損失になっている。
イライラが爆発しそうだ。
「認めたくない」
「必ず下がるはず」
しかし、下げた時以上のスピードで上昇していく。
強制ロスカットまでは一瞬だった。
この時、顔は真っ赤だっただろう。
ネットで「おじさん顔真っ赤」と煽られた時以来である。
しかし、ここでも私の行動は早かった。
「今、銀行にいくらある?」
素早くお金の計算をした。
しかし、値動きからも目を離さない。
「下がれ! 下がれ!」
私は、下がってもらわないと困るのだ。
下がらないと、最初の強制ロスカットと、二度目の強制ロスカットの意味がなくなってしまうからだ。
最初の強制ロスカットに対しては、
「強制ロスカットされなかったら、資金を全て失っていた」
と、自分を納得させることができなくなってしまうからだ。
「読みは当たっていた」
という最低限のプライドが守れなくなってしまうからだ。
しかし、先ほどまでの下げの反動は凄まじかった。
見ていられない。
私はチャートを消した。
そして私は、堅く決心したのである。
「よし! 明日、入金しよう」
と……。
おわり
なぜ人は、損失を拡大させてしまうのか?
さて、このトレード。
私はいったい、どこで間違えたのでしょうか。
強制ロスカットされたことが間違いだったのでしょうか。
もちろん、それも大きな問題です。
しかし、振り返ってみると、間違いはもっと前から始まっていました。
最初の間違いは、5分足のローソク足がニョキっと伸びたのを見て、何の分析もせずに「買い」と決めてしまったことです。
あの時、私が最初にするべきだったのは、買いボタンに手を伸ばすことではありませんでした。
まずは落ち着いてチャートを分析することです。
現在値がどこにいるのか。
上位足ではどのような位置にいるのか。
どこにゾーンがあるのか。
ここからどこまで値幅があるのか。
そうしたことを確認したうえで、シナリオを作るべきでした。
そして、そのシナリオが成立し、具体的な根拠があるかを確認して、初めてエントリーを考えるべきだったのです。
しかし当時の私は、
「買わなければ損をする」
と考えました。
ここにも大きな間違いがあります。
エントリーしていないのですから、どれだけ価格が上昇しても損失は0円です。
私は損をすることを恐れていたのではなく、利益を取り逃すことを恐れていました。
その焦りによって、本来確認するべきものをすべて飛ばしてしまったのです。
さらに、価格が上昇して含み益が増えると、今度はそれを自分の判断が正しかった証拠だと思い始めました。
そして買い増しをしました。
しかし、利益が出ていることと、正しいトレードをしていることは同じではありません。
ロット数も、その時の気分や自信で決めるものではありません。
損切りまでの距離と、自分が許容できる損失額から、エントリーする前に決めておくべきものです。
そして、含み益が減り始めてからは、さらに判断がおかしくなっていきました。
最大含み益から5万円減っただけなのに、私は、
「5万円も損している」
と考えました。
まだ利益が残っているにもかかわらずです。
一度目にした最大含み益を、すでに自分のお金になったものとして考えてしまったのでしょう。
本来見るべきだったのは、最大含み益ではありません。
どこで利確するのか。
どこで損切りするのか。
どの時間足を基準に判断するのか。
それらをエントリーする前に決め、その基準に従うべきでした。
ところが私は、不安になるたびに時間足を変えました。
日足、4時間足、1時間足、15分足、5分足、1分足。
分析しているつもりになっていましたが、実際には違います。
自分を安心させてくれるローソク足を探していただけです。
判断する時間足は、ポジションを持ってから都合よく変えるものではありません。
エントリー軸や損切りを判断する時間足は、あらかじめ決めておく必要があります。
そして急落が始まると、
「少し戻ったら」
「建値まで戻ったら」
と、今度は価格が戻ることを願うようになりました。
ここではもう、相場を見て判断しているとは言えません。
自分の希望を相場に押しつけていただけです。
根拠が崩れたのであれば、事前に決めた撤退基準に従って自分から撤退する。
本来するべきことは、それだけでした。
ニュースやXを開いて下落の理由を探したことも同じです。
情報を見ること自体が悪いわけではありません。
問題なのは、大きく含み損になったあとで、自分のポジションを正当化できる何かを探し始めたことです。
そして最後には、
「建値に戻るか、強制ロスカットされるか待とう」
と考えました。
これは損切りではありません。
自分で判断することを放棄しただけです。
強制ロスカットは、損切りの代わりではありません。
自分の資金を守るための判断は、自分でする必要があります。
ところが、本当の問題はその後にも続きます。
強制ロスカットされた直後、私は反省するどころか、
「取り戻したい」
と考えました。
そして、残った資金で何ロット取引できるかを計算しました。
ここで一度トレードをやめるべきでした。
大きく負けた直後に必要なのは、次のエントリーではありません。
なぜ負けたのかを振り返ることです。
それなのに私は、
「そう感じたから」
という理由で今度は売りました。
最初の買いと何も変わっていません。
買いでも売りでも、まず分析し、シナリオを作り、具体的な根拠があるかを確認する。
それがなければ、ただの勘です。
そして二度目の強制ロスカット。
それでも私が最後に出した答えは、
「よし! 明日、入金しよう」
でした。
今思えば、ここが一番恐ろしいところだったのかもしれません。
問題は資金がなくなったことではありません。
なぜ、その資金を失ったのかです。
そこを直さないまま新しくお金を入れても、同じトレードを繰り返すだけです。
こうして振り返ってみると、私の損失は、一度の大きな失敗によって生まれたものではありませんでした。
分析をせずに「買い」と決めた。
「買わなければ損をする」と焦った。
たまたま利益が出て、自分の判断が正しいと思った。
最大含み益に執着した。
「少し戻ったら」
「建値まで戻ったら」
と、自分に都合のいい展開を願った。
損切りを先延ばしにし、強制ロスカットされた。
そして今度は、
「取り戻したい」
という感情だけで、再びトレードした。
一つ一つは、その場では小さな判断だったのかもしれません。
しかし、一つの判断ミスが、次の判断ミスを呼びました。
そして、それを繰り返した結果、損失は大きくなっていったのです。
だからこそ、トレードでは感情が大きく動いてから考えるのではなく、その前に自分の判断基準を持っておくことが重要です。
まず相場を分析する。
シナリオを作る。
具体的な根拠があるか確認する。
条件が揃ってからエントリーする。
そして、ポジションを持つ前に、利確や損切り、資金管理について決めておく。
こうしたトレードの一連の考え方を学んでいくのが、レジリエンスFXです。
レジリエンスFXで学ぶのは、単に、
「ここで買う」
「ここで売る」
というエントリー方法だけではありません。
相場のどこに注目するのか。
どのようにシナリオを作るのか。
どんな根拠があればエントリーを検討できるのか。
どこで利益を確定し、どこで撤退するのか。
どのように資金を守るのか。
そして、焦りや欲、含み益や含み損に振り回されず、自分の判断基準で相場に向き合うにはどうすればいいのか。
レジリエンスFXでは、
分析 → シナリオ構築 → エントリー → 出口 → 資金管理
までを、一つの流れとして学んでいきます。
相場が上がったから飛び乗る。
含み益が減ったから慌てる。
負けたから取り戻そうとする。
そうした、その場の感情に任せたトレードではなく、
自分で相場を分析し、
自分でシナリオを作り、
具体的な根拠を確認し、
自分の判断で行動する。
一度身につければ、一生使える。
最終的に生き残る。
自分の力で生き残る。