高勝率EA「ミカズキ」の判断を裁量へ。AI搭載インジケーター「Mikazukiアイ」
100に届かなかった候補の中にも、裁量で活かせるチャンスがある。私は、その可能性を埋もれさせたくありませんでした。
こんにちは。Mikazukiの開発者、yoruです。AI搭載EA「Mikazuki USDJPY」の判定ロジックを、裁量トレードで使える形にした「Mikazukiアイ」を開発しました。
作った理由は、はっきりしています。ミカズキが相場から読み取った情報を、もっと使い切りたい。EAが注文を出す基準には届かなくても、その売買候補に、自分の経験や分析を重ねられる人がいる。その人に、この判断材料を届けたかったのです。
↓今回ご紹介のインジケーター「Mikazukiアイ」はコチラ↓
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/86367
↓AI搭載EA「Mikazuki USDJPY」はコチラ↓
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/79530
この候補を、使わずに終わらせるのはもったいない。
まず、実際のチャートを見てください。下の画像には、成立度100に届いていない「売り78」と「買い36」が表示されています。
「売り78」の後には下落。「買い36」の後には、いったん下げてからの反発が見られます。どちらも100の確定シグナルではありません。それでも、表示された売買方向へ値動きが生まれた場面です。
このような候補を見て、私は考えます。ミカズキが拾い上げた情報を、EAの発注条件に届かなかったという理由だけで眠らせてしまうのは、あまりにももったいない!
もちろん、買い36の例のように、候補の後でさらに逆方向へ動くこともあります。そこで、自分の見ている価格帯や反転の形と照らし合わせる余地が生まれます。私は、その一手間にこそ、裁量トレーダーの経験を活かせる価値があると考えています。
EAが「100」を求めるのには、理由がある。
ミカズキEAでは、アイでいう総合AI成立度100に相当するAI条件を満たし、さらに時間帯・ニュース・スプレッドなどの取引条件も通過した場面を対象にします。
EAは、決められたルールを機械的に繰り返します。トレーダーがその場で「この水平線で反転を確認してから入ろう」と判断を加えることはできません。だからこそ、一定の基準で成績を検証し、その運用方針を守るために、入口で厳しく選別する必要があります。
ここでの100は、必要なAI条件が揃ったことを示す基準です。勝率100%という意味ではありません。私は、自動売買で守るべき厳選の基準を大切にしています。同時に、その基準の手前にある情報にも、裁量へ渡す価値があると考えています。
AIが見つけた候補に、あなたの根拠を重ねる。
裁量であれば、上位足の流れ、自分で引いた水平線、直近の値動き、エントリーを待つタイミングを重ねられます。ミカズキの売買候補に、自分が得意とする条件が重なる。その場面を選ぶために、100未満の情報も使えるようにしました。
私が目指したのは、ミカズキの判断と、使う人の経験が重なる場所です。厳選された確定シグナルを待つ使い方も、自分の根拠が揃った候補を検討する使い方もできる。取引するか、もう少し待つか、見送るか。その選択まで含めて、使う人の裁量に委ねています。
100未満の候補にも、裁量で有効に活かせる場面がある。私はその可能性に、インジケーターとして形にするだけの価値を感じています。AIの情報を受け取る人の判断力まで含めて活かしたい。それが、アイを作った理由です。
判断の途中まで見えることに、こだわりました。
候補を裁量へ渡すなら、数字だけでは足りません。何が条件を満たし、何がまだ届いていないのか。そこまで確かめられてこそ、自分の分析と組み合わせられると考えました。
この画面では、RSIは売り候補の条件を満たす一方、候補適合AIは80%、勝ち条件AIは68%で、2項目が未達です。足りない条件も表示するから、待つ理由も、別の根拠と照らし合わせる箇所も見えてきます。総合AI成立度は、必要なAI条件のうち最も低い到達度を示しています。
内部には、エントリー判定の7系列・計210本と、初期TP・SLのモード選択80本、合計290本の学習済み決定木を搭載しています。複数期間のRSIやその変化、確定足の実体、上位足のRSI、過去200本の値幅に対する価格位置などを組み合わせ、方向や状態に応じたモデル群で候補を評価します。
その複雑な判定を、チャート上の候補と、タブで切り替えられるダッシュボードへまとめました。表示する候補の下限も自分で設定でき、過去の印にカーソルを合わせれば詳細を振り返れます。数字を眺めるだけで終わらず、自分の取引判断へつなげられる形にしたかったのです。
高勝率EAの判断を、裁量へ開く。
ベースとなるMikazuki USDJPYのGogoJungle掲載リアル口座は、2026年9月15日時点で勝率83.02%(44勝/53取引)、PF1.80、収益109,653円を記録しています。
このEAのv9判定ロジックを、皆さんが自分の分析と組み合わせて使える形にしたのがMikazukiアイです。ミカズキをご利用中の方には、候補や成立条件を確かめるために。EAをお持ちでない方には、ご自身の裁量へAIの判断材料を加えるために。アイ単体でご利用いただけます。
ミカズキの判断を、もっと使い切りたい。
確定シグナルのスマホ通知、対象となる新規手動注文への初期TP・SL目安線、実画面付きの日本語マニュアルも用意しました。Windows版MT4のドル円・5分足で、候補を探すところから取引を考えるところまで、日々使える形にまとめています。目安線は参考価格の表示で、注文へのTP・SL設定や自動決済は行いません。
ミカズキが見つけた候補を、皆さんがどう読むのか。自分の得意な形とどう重ねるのか。その可能性を考えたからこそ、成立前の情報まで見える製品を作りました。
AI判定の設計・バックテスト・掲載実績の詳細:Mikazuki USDJPY ↗
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