トレードのスクショ、毎回ちゃんと残せていますか?
「あとで振り返ろう」と思っても、チャートはもう動いている
FXのトレードを改善するうえで、個人的にかなり重要だと思っているのが「後から振り返れる状態を残しておくこと」です。
エントリーしたときには、
「ここを抜けたから入った」
「この押し目がきれいだった」
「この時間帯なら伸びると思った」
など、自分なりの理由があったはずです。
ところが数時間後、あるいは翌日になってMT4を開いてみると、当然チャートは先に進んでいます。
履歴を見れば、
「何時何分にBUYした」
「いくらで決済した」
「利益はいくらだった」
という結果は分かります。
でも、
その瞬間、チャートがどう見えていたのか
は残っていません。
インジケーターも刻々と変化していくので、エントリーした瞬間の状態は後から見返すことができません。
これが、意外とトレード検証を難しくします。
勝ったトレードより、負けたトレードこそ画面を残したい
利益になったトレードは記憶に残りやすいものです。
一方で負けたトレードについては、
「まあ、たまたま逆に行った」
で終わらせてしまいがちです。
でも実際にエントリー時点のチャートを並べてみると、
「負けるときは高値掴みが多い」
「トレンドが出ていない時間帯にも入っている」
「似たような形で何度も逆張りしている」
といった、自分では気付いていなかった癖が見えることがあります。
これは売買履歴の数字だけでは、なかなか分かりません。
そこで欲しくなったのが、
「トレードしたら、そのときのチャートを勝手に保存してくれるツール」
でした。
でも、毎回手動でスクリーンショットを撮るのは続かない
最初は手動でもできます。
注文したらスクリーンショット。
決済したらスクリーンショット。
ファイル名を付けて保存。
フォルダに整理。
ただ、実際にやってみると結構面倒です。
特に短期売買では、エントリー直後にチャートを見ている必要がありますし、決済した瞬間に毎回スクリーンショットを撮るのも現実的ではありません。
そして一番困るのが、
「撮ろうと思っていたのに忘れた」
というケースです。
後から気付いても、その瞬間のチャートはもう戻ってきません。
そこで「トレード自動スクショ」を作りました
この問題を解決するために作ったのが、MT4用の
「トレード自動スクショ」です。
基本的な考え方はシンプルです。
トレードを監視して、売買が発生した際のチャートを自動で画像として保存します。
つまり、
「スクショを撮る」という作業そのものを忘れてよくする
ためのツールです。
自動売買をするEAではありません。
相場を予測するインジケーターでもありません。
あくまで、
自分のトレードを後から検証しやすくするための記録ツール
です。
複数チャートを開いている場合にも対応
実際にMT4を使っていると、同じ通貨ペアについて、
M5
M15
H1
のように複数の時間足を開いていることがあります。
そこで本ツールでは、MT4内で開かれているチャートを確認し、対象銘柄に対応するチャートからスクリーンショットを取得できるようにしています。
設定した時間足を優先して探し、条件に合うチャートを使って撮影する仕組みです。
そのため、スクリーンショット用に毎回チャートを開き直す必要はありません。
手動での撮影も可能です。
CSVにも記録を残す
画像だけ大量に保存すると、
「この画像は何のトレードだったのか」
が分からなくなることがあります。
そこでスクリーンショットだけではなく、トレードに関する情報もCSVとして残せるようにしています。
これによって後から、
「この取引の画像を確認したい」
というときに整理しやすくなります。
特にトレード回数が多い方ほど、単にスクリーンショットだけを保存するより使いやすいと思います。
こんな使い方を想定しています
個人的には、次のような使い方が一番おすすめです。
週末にその週のトレード履歴を見ながら、保存されたスクリーンショットを確認します。
そして、
「これは良いエントリーだった」
「これはルール外だった」
「結果は負けたけどエントリー自体は悪くなかった」
「勝ったけど、これは偶然だった」
というように分類します。
ここが重要です。
利益=良いトレード
とは限りません。
逆に、
損失=悪いトレード
とも限りません。
トレード結果と、そのときの判断を分離して振り返るためには、エントリー時点のチャートが残っている方が便利です。
裁量トレーダーだけでなく、EAの検証にも
このツールは裁量トレードだけを想定しているわけではありません。
EAを運用している場合にも、
「EAはなぜここで入ったのか」
「この負けトレードはどういう相場だったのか」
「連敗しているときのチャートに共通点はないか」
を確認するときに使えます。
バックテストレポートだけでは分からないものを、チャートの見た目と合わせて確認できます。
私自身、EAを検証していると、数値だけでは気付かなかったことがチャートを見るとすぐ分かることがあります。
そのため、
EA開発者・EA利用者の検証補助ツール
としても使えるようにしています。
ブログ・X・SNSでトレードを発信している人にも便利
もう一つ、このツールが向いているのが、
ブログやXなどで自分のトレードを紹介している方
です。
たとえば、
「今日のエントリーを振り返る」
「この形で買いました」
「ここで損切りしました」
「このトレードは反省点が多かった」
といった投稿をしている場合、毎回チャート画像を用意する必要があります。
そのたびに、
チャートを開く
対象の時間足に切り替える
エントリー位置を探す
スクリーンショットを撮る
画像を保存する
という作業をしていると、意外と時間がかかります。
特に、あとから投稿しようと思ったときには、
「そのときのチャートがもう進んでしまっている」
ということもあります。
トレード自動スクショを使っておけば、トレード時のチャートが自動で残るため、あとからその画像を使って投稿しやすくなります。
たとえば、
Xでのトレード報告
ブログのトレード日記
noteの記事
Discordやコミュニティでの振り返り
EA運用実績の紹介
などに使う画像素材を残しておく用途にも向いています。
「後で発信しよう」と思っている人ほど、先に画像だけ自動で残しておくと楽です。
また、利益トレードだけでなく損失トレードも残るので、
“良いところだけ切り取る”のではなく、自分の取引を時系列で整理しやすい
という点も、記録用途としてはメリットだと思います。
「当たるツール」ではなく、「記録を楽にするツール」
この商品には、
「勝率が上がる」
「利益が増える」
といった機能はありません。
トレードを代わりに判断するものでもありません。
できることは非常に単純です。
トレード時のチャートを、自分の代わりに記録する。
それだけです。
ただ、こういう単純な作業ほど、毎回自分でやるのは意外と続きません。
「トレード記録を残した方がいいのは分かっているけど、面倒で続かなかった」
という方には、特に使っていただきやすいツールだと思います。
トレード自動スクショ
MT4での売買時のチャートを自動保存し、後からトレードを振り返りやすくするためのツールです。
詳細な機能・動作環境については商品ページをご確認ください。