自動売買の迷いを30の『戦略』で整理する / Prosperitas Nexus 30
30の戦略モジュールで、変化する相場へ向き合うEURUSD専用MT4 EA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自動売買に興味はあるものの、次のような迷いから始められずにいませんか?
どの売買ロジックを信じればよいのか分からない
一時的に好調でも、相場が変わった途端に通用しなくなるのが怖い
ナンピンやマーチンゲールに頼るEAは避けたい
設定が複雑で、運用を続けられるか不安
良い結果だけではなく、損失やドローダウンも確認して選びたい
Prosperitas Nexus 30は、こうした悩みに対して「一つの手法を万能だと考えない」という方針で設計した、EURUSD専用のMetaTrader 4向けEAです。
30の戦略モジュールを一つのEAにまとめ、異なる条件を監視しながら売買機会を探します。
利用者が複数のEAを個別に設定し、管理する必要はありません。
自動売買で難しいのは相場が変化すること
相場には、方向が続きやすい時期もあれば、一定の範囲を往復する時期もあります。
値動きの勢い、取引が活発になる時間帯、価格が行き過ぎた後の反応も常に同じではありません。
一つの条件だけで売買するEAは、その条件と相場環境が合っている間は機能しても、環境が変わると成績が崩れる可能性があります。
過去の一部分だけを見れば優秀に見える手法でも、長期間では停滞や大きな損失を経験することがあります。
そこでProsperitas Nexus 30は、一つのロジックへ集中させず、着眼点の異なる30の戦略モジュールを並行して動かす構成を採用しました。
一つのEAに30の戦略モジュールを搭載
各モジュールは、それぞれ異なる条件で相場を監視します。
値動きの行き過ぎを捉えるもの、特定の時間帯に反応するもの、複数条件が一致したときだけ動くものなど、判断の入口を分けています。
ある相場で一部のモジュールが動かなくても、別のモジュールが条件を満たせば取引を行います。
この仕組みにより、一つの手法だけに運用結果を委ねない構成を目指しています。
戦略の詳細な判定式や内部パラメーターは、商品ロジック保護のため公開していません。
一方で、動作条件、バックテスト結果、スプレッドの影響、ドローダウンなど、購入判断に必要な情報は開示します。
Prosperitas Nexus 30 の基本仕様
項目 | 内容 |
種別 | 自動売買プログラム EA |
対応環境 | MetaTrader 4専用 |
対象通貨 | EURUSD専用 |
設置時間足 | 15分足 M15 |
戦略数 | 30モジュール |
売買方向 | 買いと売りの両方向 |
ナンピン | 使用しません |
マーチンゲール | 使用しません |
両建て | 使用しません |
損切り | 全取引に事前設定 |
最小取引単位 | 0.01ロット対応 |
推奨稼働方法 | 24時間稼働できるVPS |
本EAはEURUSDのM15専用です。
別の通貨ペアや時間足では検証していないため、使用しないでください。
MT5にも対応していません。
23年間のバックテストで確認したこと
主要バックテストは、EURUSDの2003年6月2日から2026年5月29日までを対象に実施しました。
検証条件
EURUSD 15分足
全ティックモデル
モデリング品質90パーセント
スプレッド1.0pips固定
初期証拠金10,000USD
複利運用
主要結果
指標 | 結果 |
純益 | 20,698,166.67USD |
プロフィットファクタ | 1.19 |
総取引数 | 56,023回 |
勝率 | 78.01パーセント |
年平均成長率 | 37.5パーセント |
月次プラス率 | 183か月 276か月中 |
プラスで終えた暦年 | 22年 24年中 |
最大連勝 | 163回 |
最大連敗 | 55回 |
相対ドローダウン | 64.66パーセント |
検証期間は約23年間ですが、2003年と2026年の一部を含むため、暦年集計は24区分です。
マイナスで終えた年は2018年と2025年でした。
この結果は過去データによるシミュレーションです。
将来の利益や同じ成績を保証するものではありません。
実際の運用では、変動スプレッド、スリッページ、約定拒否、通信状況、スワップポイントなどによって結果が変わります。
スプレッドが結果を大きく変える
Prosperitas Nexus 30は、1回の取引で狙う利益が大きくない取引も含みます。
そのため、スプレッドは運用結果へ直接影響します。
同じEA、同じ期間、同じ初期資金で、スプレッドだけを変えた検証結果は次のとおりです。
固定スプレッド | PF | 勝率 | 総取引数 | 年平均成長率 | プラス年 |
1.0pips | 1.19 | 78.01パーセント | 56,023回 | 37.5パーセント | 22年 24年中 |
1.5pips | 1.06 | 68.09パーセント | 20,483回 | 24.4パーセント | 16年 24年中 |
2.0pips | 1.09 | 53.22パーセント | 9,309回 | 20.1パーセント | 17年 24年中 |
スプレッドが広がるほど、採算条件を満たさない戦略モジュールが停止するため、取引数も減少します。
数値を見ると、口座選びが結果へ与える影響は小さくありません。
平均スプレッド1.0pips以下を推奨し、0.8pips以下をより適した環境としています。
証券会社が表示する最小スプレッドではなく、実際にEAが稼働する時間帯の平均値を確認してください。
高い勝率と引き換えに理解すべきリスク
バックテスト勝率は78.01パーセントでしたが、平均勝ちトレードは2,959.59USD、平均負けトレードはマイナス8,820.48USDです。
利益確定幅より損切り幅を広く取る取引が含まれるため、1回の負けが複数回の利益を打ち消す場合があります。
検証期間中の最大連敗は55回です。
2008年8月29日から11月4日には、資産がピークから60.82パーセント下落しました。
ピーク水準へ戻ったのは2009年1月2日で、回復まで125日を要しています。
また、2018年と2025年は年間損益がマイナスでした。
月単位では約3割がマイナスで、4か月連続してマイナスになった期間もあります。
このEAは、短期間で確実に資金を増やす商品ではありません。
資産が大きく減少する可能性を受け入れ、回復を長期間待てる余剰資金で運用する必要があります。
運用を支える自動管理機能
売買ロジックだけでは、長期運用の負担は減りません。
Prosperitas Nexus 30には、口座環境や運用状態を確認するための機能も組み込んでいます。
口座に応じたロット計算
口座のレバレッジ、通貨、初期残高を判定し、基準ロットを計算します。
複利運用では有効証拠金の増減に合わせてロットも変化します。固定ロットを選ぶこともできます。
スプレッド急拡大時の停止
平常時と比べてスプレッドが急激に拡大した場合、新規エントリーを一時停止します。
保有中のポジションの決済は継続します。
スプレッドに応じたモジュール選別
各戦略モジュールには、採算が見込めるスプレッドの範囲があります。
口座のスプレッド水準に応じて、条件に合わないモジュールを停止します。
証拠金維持率の監視
証拠金維持率が設定された安全水準を下回る場合、新規発注を見送ります。
長期滞留ポジションの処理
想定より長く残ったポジションを一定期間後に決済する安全処理を備えています。
対象は本EAが発注したポジションだけです。
取引履歴の保存
決済履歴をCSVへ記録します。約定日時、価格、損益を後から確認できます。
https://www.gogojungle.co.jp/re/NsoEwjVKQjDc9gy" src="https://img.gogojungle.co.jp/products/84247/14022" alt="30の戦略知能が、一つの判断へ。" style="border: 0;"/>https://www.gogojungle.co.jp/re/img/NsoEwjVKQjDc9gy" alt="30の戦略知能が、一つの判断へ。 | GogoJungle"/>" rel="nofollow noopener" target="_blank">
設定項目は4つ
利用者が設定する項目は次の4つです。
設定項目 | 内容 | 初期値 |
Auto Detect | 口座情報と基準ロットの自動判別 | true |
Manual Lot | 固定ロット運用への切り替え | false |
Manual Lot Size | 固定ロット時のロット数 | 0.10 |
Magic Base | 各戦略へ割り当てる識別番号の基準 | 20260900 |
通常は初期設定のまま使用できます。
複利を使わず固定ロットで動かしたい場合だけManual Lotを有効にします。
他のEAと同じ口座で運用する場合は、Magic Baseが重複しないよう変更します。
チャート上で確認できる情報
EAを適用すると、チャート左上のパネルに次の情報が表示されます。
1. Total Equity 現在の有効証拠金
2. Lot Size 次回発注予定ロット
3. Margin Level 証拠金維持率
4. Effective Leverage 現在の実効レバレッジ
5. Broker Max Leverage 口座の最大レバレッジ
スプレッド拡大、証拠金不足などで新規取引を停止している場合も、パネル上に状態が表示されます。
導入はEURUSDのM15チャートへ設定
導入の基本手順は次のとおりです。
1. MT4対応口座を準備する
2. EAファイルをMQL4のExpertsフォルダへ入れる
3. MT4を再起動する
4. EURUSDの15分足チャートを開く
5. EAをチャートへ適用する
6. 自動売買を有効にする
7. パネルとエキスパートログを確認する
24時間稼働させる場合はVPSを推奨します。
自宅PCで動かす場合、電源停止や通信切断の間は取引できません。
証券会社のEA利用規約、最小ロット、最大レバレッジ、実測スプレッドは、口座開設前に公式情報で確認してください。
口座条件は変更されることがあります。