【FX講座】「入れる相場」より 「入らない相場」を決める
「入らない相場」を決めた方がいい
こんにちは、Leoです。
トレードをしていると、
「どの手法を使えば勝てますか?」
という質問をよく聞きます。
ですが僕は、
どこで入らないかを決めることが重要
だと思っています。
実際、トレードで負けが増える原因の多くは、 手法そのものよりも、
無理にエントリーしすぎること
だったりします。
毎日チャンスがあるわけではない
FXは平日であれば、基本的に毎日相場が動いています。
チャートを開けば、
・サインが出る
・水平線に近づく
・短期的なトレンドが発生する
そうすると、
「何かトレードしないと」
という感覚になりやすいです。
ですが、
トレードチャンスがあることは別
です。
方向がバラバラなら無理に触らない
例えば、
4時間足:下降
1時間足:レンジ
15分足:上昇
こういう状態だったとします。
この状態で、
「買いなのか、売りなのか」
を無理に決めても、 かなり難しいトレードになりやすいです。
こういう時は、 方向を無理に決めるよりも、
という選択肢があります。
分からない相場を触らない
トレードを始めたばかりの頃は、 どんな相場でも分析できなければいけないと思いがちです。
でも、 僕は全部の相場を取る必要はないと思っています。
僕なら、 例えばこういう場面を優先します。
✓ 損切り位置が明確
✓ 利益を伸ばせる余地がある
逆に、
損切り位置も微妙。
利確までの距離もない。
この状態なら、 無理にエントリーする理由はありません。
負けやすい場所を減らす
これだけでも、 トレード成績はかなり変わります。
エントリー回数が多い=上手いではない
チャートを長く見ていると、 どうしても何かしらトレードしたくなることがあります。
ですが、 エントリー回数が多ければ利益が増えるわけではありません。
例えば、
微妙なポイントまで無理に取引する。
条件がしっかり揃ったポイントだけ取る。
僕なら、 後者を選びます。
トレードでは、
回数ではなく期待値
を見る必要があります。
僕がエントリーを見送る場面
僕の場合、 例えば次のような相場は無理に触りません。
✓ 直近高値・安値までの距離が近い
✓ 損切り幅に対して利益幅が取れない
✓ 重要な経済指標の直前
✓ 高値・安値の真ん中で中途半端
✓ 急騰・急落した直後を追いかける形
もちろん、 こういう相場でも勝つことはあります。
ですが重要なのは、
自分が取るべき相場かどうか
です。
RRが悪いなら方向が合っていても入らない
ここはかなり重要です。
例えば、 買い方向で合っていると思っていても、
損切りまで:30pips
この状態なら、 僕はかなり入りづらいです。
方向が合っていても、 1回負けた時の損失に対して、 利益が小さすぎるからです。
逆に、
利確まで:30pips
こういう場面なら、 勝率が多少低くても トータルでは残しやすくなります。
どこで損切りするのか。
どこまで利益を狙えるのか。
ここまで見て、 初めてエントリーを考えます。
待つこともトレード
チャートを開いて、 1時間何もしなかった。
今日は1回もエントリーしなかった。
これを、
「何もできなかった日」
と考える必要はありません。
条件が揃っていないのに入らなかったのであれば、 それはしっかりした判断です。
FXでは、 ボタンを押すことだけが仕事ではありません。
相場を見て、
「今日は違う」
と判断することも大切です。
勝とうとするより、無駄な負けを減らす
トレードを改善しようとすると、 多くの人は、
・新しいインジケーターを使う
・エントリー精度を上げようとする
という方向へ進みます。
もちろん、 それが必要な場合もあります。
ですがその前に、 自分の過去のトレードを見て、
何回あったのか?
を確認してみてください。
僕自身、 トレードでは
「どうやって余計な負けを減らすか」
を考える方が大切だと思っています。
トレードで大切なのは、 エントリーできる場所をたくさん覚えることではありません。
これがかなり重要です。
方向が分からないなら入らない。
RRが悪ければ入らない。
損切り位置が分からなければ入らない。
伸び切った相場を追いかけない。
これだけでも、 無駄なトレードはかなり減ります。
自分が分かる相場だけ取る。
それくらいシンプルでも、 十分だと思っています。
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