無料版【白虎パラメータ公開】少額爆速モード&マーチンモード|資金別の運用方法を公開
今回は、半裁量EA「白虎」で実運用パラメータと資金管理方法を公開します。
白虎にはさまざまな使い方がありますが、現在私が特に注目しているのが次の2つです。
① 少額資金から始める「勝率重視・爆速モード」
② 10万円前後から始める「マーチンモード」
同じ白虎でも、考え方はかなり違います。
少額モードでは資金効率を最大限重視。
マーチンモードでは、連敗確率と必要証拠金を計算しながら資金を増やすことを重視します。
今回は具体的なパラメータとともに、それぞれの考え方を紹介します。
■ ① 少額資金向け「勝率重視・爆速モード」
まずは現在公開している「1万円チャレンジ」でも使用している考え方です。
この運用で狙っているのは、
とにかく資金効率を高めること。
実際のチャレンジでは、1万円という少額資金からスタートし、短期間で資金を増やすことを狙っています。
目安として狙っているのは、
1週間で+100%前後
という非常に高い利益率です。
もちろん、通常の資産運用とはまったく違います。
これだけの利益率を狙う以上、当然リスクも非常に高くなります。
そこで重要になるのが、
「損失額をロットではなく投入証拠金で管理する」
という考え方です。
■ 損切りをロスカットに任せるという考え方
このモードでは、利益率を最大限高めるため、大きな逆行が発生した場合には口座のロスカットを事実上の最大損失ラインとして利用する高リスク運用を想定しています。
一見すると非常に危険ですが、重要なのは、
その口座にいくら入れるのか
です。
例えば100万円の運用資金を持っているからといって、100万円すべてを口座に入れる必要はありません。
余剰資金100万円に対して、
1%なら1万円
3%なら3万円
5%なら5万円
だけを運用口座へ入れる。
仮にロスカットになった場合でも、あらかじめ決めた金額以上を口座に置かなければ、運用資金全体に対する損失上限を限定できます。
つまり、
「ロスカットを避ける」のではなく、「ロスカットされても全体資金への損害を限定する」
という考え方です。
■ 少額だからこそできる運用
これは私が1万円チャレンジを行っている理由の一つでもあります。
1万円ならロスカットしても最大損失を小さく限定できます。
その代わり、
短期間で資金を2倍、3倍と増やすことを狙う。
非常に攻撃的な運用です。
当然、毎回成功するわけではありません。
実際、第1回1万円チャレンジでは、
1万円 → 35,281円
まで増加し、
38戦38勝・+252.8%
まで到達しましたが、その後の逆行でロスカットとなりました。
これも含めて、この運用方法の特徴だと考えています。
だからこそ重要なのが、
「増えた利益まで、いつまでも同じ高リスク運用にさらさない」
という考え方です。
私の場合、一つの目安として+200~300%程度まで増えた段階で、運用方法を切り替えることを考えています。
方法は大きく2つです。
① 利益を出金して証拠金をリセットする
例えば1万円が3万円になった場合、増えた2万円を出金し、再び1万円から爆速運用を行う。
これなら、途中で得た利益を確保しながら再チャレンジできます。
② 増えた「利益分」を1:1トレードへ移行する
もう一つは、元の少額資金による爆速運用とは切り離して、増えた証拠金についてはTP・SLが1:1の2倍かゼロかにBETする方法です。
白虎の勝率は1:1 約50%~60%前後なので期待値があります。
例えば1万円が3万円になったのであれば、3万円を1:1トレードで1度だけ運用していくイメージです。
つまり、
爆速モードで「利益を作る」
↓
作った利益は1:1トレードで「さらに伸ばす」
という2段階の考え方です。
また、私はこの爆速モードについて、運用資金の上限を10万円までと決めています。
資金が増えたからといって20万円、30万円、100万円と同じ高リスク運用を続けるのではありません。
この運用の目的は、あくまで少額資金を使って高い資金効率を狙うことです。
そのため、
「爆速運用は最大10万円まで」
「+200~300%を一つの利益確保・切り替えポイントにする」
「増えた証拠金で、1:1トレード2倍か0かへ回す」
というルールを設けることで、利益率を追求しながらも、リスクにさらす金額が際限なく大きくならないようにしています。
少額で攻めて、利益ができたら守りに回す。
これが、この少額資金向けモードで私が考えている基本的な資金管理です。
■ ② 10万円以上から「マーチンモード」
もう一つが、
マーチンモード
です。
こちらは少額爆速モードとは資金管理の考え方が変わります。
負けた後にロットを上げることで、次の勝利でそれまでの損失を取り戻すことを狙います。
目標としている利益率の目安は、
月間+100~200%
です。
こちらも一般的な資産運用から見れば極めて高い利益率を狙うため、当然ながら高リスクです。
しかしマーチンの場合、重要なのは単純に「何倍にするか」だけではありません。
見るべきなのは、
過去の勝率
最大連敗数
○連敗する確率
1回の損失額
マーチン倍率
必要証拠金
です。
これらを組み合わせて、
「何連敗まで耐える資金設計にするのか」
を先に決めます。
■ マーチンは「連敗」を基準に資金管理する
例えば勝率が高いEAであっても、連敗は必ず発生します。
勝率60%だから、
「10回やれば6勝4敗になる」
というわけではありません。
3連敗、4連敗、場合によってはそれ以上の連敗も起こります。
マーチン運用で怖いのは、この連敗です。
そのため、
過去データで実際に何連敗が発生しているのか
を確認した上で、証拠金を設定します。
「勝率が高いから大丈夫」ではなく、
「想定する連敗が発生した場合、いくら必要なのか?」
から逆算する。
これがマーチンモードの基本的な資金管理です。
■ 1年間の連敗データからリスクを考える
マーチンモードで最も重要なのは、勝率だけを見ることではありません。
私が重視しているのは、
「実際に何連敗が、どのくらい発生しているのか」
です。
過去1年間・1,476取引のバックテストでは、連敗は以下のようになりました。
| 連敗数 | 1年間の発生回数 | 1,476取引に対する実測頻度 |
|---|---|---|
| 1連敗 | 195回 | 約13.21% |
| 2連敗 | 98回 | 約6.64% |
| 3連敗 | 54回 | 約3.66% |
| 4連敗 | 23回 | 約1.56% |
| 5連敗 | 5回 | 約0.34% |
| 6連敗 | 4回 | 約0.27% |
| 7連敗 | 0回 | 0% |
| 8連敗 | 1回 | 約0.07% |
この1年間では、最大8連敗が実際に1回発生しています。
特に注目したいのは、
5連敗:5回
6連敗:4回
8連敗:1回
という結果です。
「勝率が高いからマーチンをすれば大丈夫」と考えるのではなく、高勝率であっても連敗は必ず起こるものとして証拠金を設計する必要があります。
■ 「○連敗以上」で見るとさらに分かりやすい
年間の実測データを「その連敗数以上が何回発生したか」でまとめると、
| 連敗 | その連敗以上の年間発生回数 |
|---|---|
| 3連敗以上 | 87回 |
| 4連敗以上 | 33回 |
| 5連敗以上 | 10回 |
| 6連敗以上 | 5回 |
| 7連敗以上 | 1回 |
| 8連敗以上 | 1回 |
つまり、この検証期間では5連敗以上が年間10回、6連敗以上でも5回発生しています。
一方で8連敗まで到達したケースは年間1回でした。
だから私はマーチンモードについて、
「何連敗するかを予想する」のではなく、「何連敗まで耐えられる資金設計にするか」
を重視しています。
過去に8連敗が1回しかなかったからといって、今後8連敗以上が起こらない保証はありません。9連敗、10連敗、あるいはそれ以上が発生する可能性もあります。
そのため、過去の最大連敗数+証拠金+初期ロット+マーチン倍率を組み合わせて、自分が許容できる最大損失額から逆算して設定することが重要です。
そして、こちらも目標額を決めて出金して立ち回ることで利益をしっかり残せます。
今年の1月から5月ごろまでで10万円から100万円に到達した経験があります。
また、発生確率から10万円に対して0.01~0.02ロットでスタートし、緩やかにロット上昇させていきます。
■ 2つのモードは目的が違う
まとめると、今回公開する設定はこのような位置付けです。
| 少額・勝率重視モード | マーチンモード | |
|---|---|---|
| 開始資金目安 | 少額から | 10万円前後~ |
| 目標 | 爆速で資金増加 | 高い月間利益率 |
| 利益率目安 | 1週間+100%前後を狙う | 月間+100~200%を狙う |
| 損失管理 | 投入証拠金で限定 | 連敗数+証拠金 |
| 特徴 | 資金効率重視 | 連敗数リセットなどのリスク管理が可能 |
| リスク | 途中で引くのが難しい | 安定し途中で引く判断ができる |
どちらが優れているというものではありません。
運用資金と、どこまでリスクを許容するかによって使い分けるものだと考えています。
■ パラメータ
ここから実際に私が使用しているパラメータを公開します。
【少額・勝率重視モード】
【マーチンモード】
■ 「利益率」だけではなく「失っていい金額」を先に決める
今回紹介した2つの運用は、どちらも一般的な低リスク運用ではありません。
短期間で非常に高い利益率を狙う代わりに、大きなリスクを取る運用です。
だからこそ、
「いくら儲けたいか」
より先に、
「最大いくらまで失っていいのか」
を決めることが重要だと考えています。
少額モードなら、最悪ロスカットになっても問題のない金額だけを口座へ投入する。
マーチンモードなら、過去の連敗データと必要証拠金から耐久できる範囲を決める。
利益率を追求するからこそ、リスクを数字で管理する。
これが現在の白虎の運用方針です。
今後も実際のリアル口座で検証し、良い結果だけではなくロスカットや連敗も含めて公開していきます。
半裁量EA「白虎」は無料お試し版も利用できますので、まずは実際の動作を確認してから検討していただければと思います。
■ まずはデモ口座で実際に回してみてください
今回紹介したパラメータについては、数字を見るだけではなく、ぜひ一度ご自身のデモ口座で実際に回してみてください。
白虎には無料お試し版を用意しています。
今回公開した設定を使って、
どのくらいの頻度でエントリーするのか
どの程度の連勝・連敗が発生するのか
証拠金に対してどのくらい資金が動くのか
実際に動かして確認していただくのが一番分かりやすいと思います。
特に今回紹介した「少額・爆速モード」や「マーチンモード」は、通常の運用よりも高い利益率を狙う分、リスクも高くなります。
だからこそ、いきなりリアル資金で始める必要はありません。
まずは無料お試し版+デモ口座で、今回公開したパラメータをそのまま試してみてください。
そして、
「このリスクなら自分でも運用できそうか?」
「何連敗までなら自分は耐えられるのか?」
を確認したうえで、自分に合った資金・ロットに調整していただければと思います。
パラメータは公開します。あとは実際に回して、数字をご自身の目で確かめてみてください。
無料お試し版は7日間利用可能です。
まずはデモ口座で、白虎の動きをじっくり確認してみてください。
※バックテストや過去の運用結果は将来の利益を保証するものではありません。少額高ロット運用・マーチン運用には大きな損失リスクがあります。本番運用を行う場合は、必ず許容できる余剰資金の範囲でご判断ください。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/84179