国内ブローカーFXTFのMT5でGonzo Specialを初検証。低スプレッドのゴールド取引、専用版も近日リリース予定
GONZO SPECIAL / 2026.09.07
Gonzo Special FXTF Edition
ゴールドの短期テストと、本日からのフォワード記録。
FXTFで、MT5によるゴールド(XAUUSD)の取引ができるようになりました。
MT5が使えて、ゴールドを取引できて、スプレッドも低い。Gonzo Specialを動かすうえで、ずっと欲しかった環境です。国内でこの選択肢が増えたことを、私自身うれしく思っています。
FXTFのMT5は、2026年9月1日に商品CFDなどの提供を開始しました。さっそくGonzo Specialで取引を確認しながら、FXTF専用版の開発を進めています。
個人口座の商品CFDは、申告分離課税の対象
FXTFの個人口座で得た商品CFDの利益は「先物取引に係る雑所得等」として扱われ、税率は復興特別所得税込みで20.315%です。取引環境とあわせて、税制も確認しておきたいところです。
まずは、同じ数量で比べてみました
開発過程のGonzo Specialで、FXTFと「低スプレッドの某ブローカー」を比較しました。初期証拠金は100万円、金の取引数量は双方1ozにそろえています。
今回取得できたFXTFの実ティックデータは8月18日以降に限られます。そのうち、履歴データの整合性を確認できた8月24日~9月6日(終了日を含まず)のレポートを掲載します。
開発過程の比較版/M1・実ティック・遅延5ms・レバレッジ20倍。固定数量は双方1oz。ピラミッディングとロールオーバー制御はOFFです。
FXTFは5取引で+2,954円、比較先は3取引で+1,834円。どちらもプラスで終えています。
利益はFXTFが上回りました。ただ、含み損を含む最大ドローダウンはFXTFが2,721円、比較先が663円でした。利益額だけでは見えない差もあります。
上:低スプレッドの某ブローカー/下:FXTF。元レポートの残高グラフです。含み損益の推移は含まず、上下で縦軸の目盛りが異なります。
まだ3~5取引の短いテストです。この結果だけで優劣は決めず、実際の取引も見ていくことにしました。
今日のフォワードでは、双方で利確
本日9月7日から、FXTFでもフォワードを始めました。最初に比較した取引では、双方がほぼ同じタイミングで売りに入り、いずれも数分で利益を確定しています。
上:低スプレッドの某ブローカー/下:FXTF。表示ロットと実際の取引数量が異なるため、画像内の損益金額をそのまま比較することはできません。
取引数量を金1ozに換算し、手数料を差し引いた利益で比べると、比較先が+278.49円、FXTFが+304.00円でした。
今回の1取引では、FXTFが少し上回る結果です。Gonzo Specialらしい短いトレードを確認できたのは、ひとまずうれしいところ。これから取引を重ねて、同じように動く場面と差が出る場面を見ていきます。
FXTF専用版を開発しています
現行のGonzo SpecialでもFXTFで稼働することは可能ですが、細部までの確認はまだ終わっていません。現在、FXTFの取引仕様に合わせ、ロット計算から発注・決済まで専用対応した版を開発中です。フォワードの計測も継続しつつ、近日リリースを予定しています。
FXTFのゴールドは、1ロット=1oz。ロットの数字だけを従来と同じ感覚で扱うと、意図した取引数量にならないことがあります。専用版ではFXTFの実際のロット数で設定できるようにし、TP・SL、トレーリング、ロールオーバー時の制御も含めて確認を進めています。
待っていた国内の取引環境なので、大事に育てていきたいと思っています。リリースの準備が整い次第、あらためてお知らせします。
掲載内容は2026年9月7日時点。バックテストは開発過程の比較版による結果で、フォワードとは設定が異なります。掲載成績は短期間の検証結果であり、将来の利益を保証するものではありません。取引コストはスプレッドだけでなく、建玉数量に応じた手数料も含めてご確認ください。