【早見表】勝率60%でも100回で6万2千円。ペイアウト倍率で損益分岐点はこう変わります
バイナリー
こんにちは、ニコたまです。
サインツールの紹介を見ていると、勝率の数字ばかりが並びます。私も8月に自分のインジケータのサインを220回ぶん記録したとき、まず勝率62.7%という数字を見ました。
そのあとで「で、これは実際いくら増えるんだろう」と電卓を叩いて、思っていたより増えないことに気づきました。バイナリーオプションはペイアウト倍率が2倍を切るので、勝率だけを見ていると感覚がずれます。
今回はその計算をまとめておきます。
■ 増えも減りもしない勝率は、ペイアウトの逆数
1回1万円で、当たれば1.77倍。手元に残るのは7,700円のプラスで、外したときは1万円のマイナスです。
ここから逆算すると、ちょうど増えも減りもしない勝率は 1 ÷ 1.77 で 56.5% になります。この線を下回っている限り、回数を増やすほど確実に減ります。
表の見かたですが、たとえばペイアウト1.77倍で勝率60%なら、100回で6万2千円のプラスです。1回1万円を100回、つまり100万円ぶん動かしての6万2千円。
勝率60%はサインツールとしてはかなり良いほうです。それでもこのくらいにしかなりません。
もうひとつ表から読めるのは、ペイアウトの差が思ったより効くことです。同じ勝率60%でも、1.77倍なら6万2千円、1.85倍なら11万円。勝率を1%上げるのは大変ですが、ペイアウトの高い取引を選ぶのはその日のうちにできます。