秋相場がいよいよスタート
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米国雇用統計(8月)
| 項目 | 結果 | 市場予想 | 前回 | 前回改定値 |
|---|---|---|---|---|
| 非農業部門雇用者数 | +16.2万人 | +5.6万人 | −2.3万人 | +2.1万人 |
| 失業率 | 4.1% | 4.1% | 4.1% | 4.1% |
| 平均時給 前月比 | +0.3% | +0.3% | +0.1% | +0.2% |
| 平均時給 前年比 | +3.1% | +3.0% | +3.2% | +3.2% |
6月の雇用者数も+2.0万人から+3.1万人へ改定。7月分と合わせて5.5万人の上方修正。
先月は減少だったものが増加へ改定され、今月は大幅増。我々は何を見せられているのか、というのが率直な感想。ゴールポストは毎月動くから雇用統計から何かを察するのは非常に困難。事実として失業率が4.1%で悪化せずに横ばいという数字くらいは信じても良さそうだ。尚、労働参加率は61.4%から61.6%へやや上昇し、失業率は横ばい。7月から8月にかけて、家計調査でも就業者数は増加している。
7月までの12か月平均は月3.1万人増で、直近3ヶ月平均では7.1万人増となる。揺り戻しを均して見れば、無難に強いが、強すぎるほどでもない。単月評価では見失うが、無難に雇用は強く、ウォーシュの言うとおり完全雇用に近い状態を維持している、とだけ受け取っておこう。