日足に「3つの山」ができた,155円を割ると、その形が完成してしまう。
FX
日足に「3つの山」ができた。
155円を割ると、その形が完成してしまう。
前の週に160円から約5円も急落したことで、チャートの形が
大きく変わりました。今週は「155円を守れるかどうか」の
一点勝負になります。
いま何が起きているのか
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▼ 3つの山ができた
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日足チャートを引いて眺めると、山が3つ並んでいます。
左の山 6月高値 162.62円
まん中の山 7月高値 163.97円 ←いちばん高い
右の山 160円(8月末〜9月初め)
○ まん中の山
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○ 左の山 \ ○ 右の山
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─ ─ ─ ─ \─ ─ ─ ─ \─ ─ ─ \─ ─ ─ ネックライン 155円
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この「まん中がいちばん高い、3つの山」という形には
名前がついていて、三尊天井(さんぞんてんじょう) と呼びます。
支えが1枚はがれた
先週の急落で、それまでずっと価格を支えていた
200日移動平均線(158円台)を下に抜けました。
→ 「支えが1枚はがれた」状態
残っている大きな支えは、155円 だけになりました。
でも、まだ壊れてはいない
大事なのは、まだ何も決まっていないということです。
・155円を守れているうちは、日足の上昇トレンドは継続
・さらに大きな週足で見れば、152円まで下げても
上昇トレンドそのものは崩れない
9/4の安値は155.29円。ネックラインのすぐ手前で
踏みとどまっています。
三尊天井とネックラインの意味
三尊天井(さんぞんてんじょう)とは
山が3つ並び、まん中がいちばん高い形のこと。
英語では「ヘッド・アンド・ショルダーズ(頭と両肩)」と
呼びます。左肩・頭・右肩、という見立てです。
→ 上昇が力尽きたことを示す、代表的な「天井のサイン」
なぜ天井のサインなのか?
1回目の山で買った人が利益確定 → 下がる
2回目でさらに高く行くが、また下がる
3回目は2回目まで届かない = 買う力が弱まっている
★ 「もう上に行けない」ことが3回のトライで見えてくる
カギは「ネックライン(首すじ)」
山と山のあいだの「谷」を結んだ線を ネックライン と呼びます。
今回は 155円 です。
★ ここを割って初めて「三尊天井の完成」 ★
これがいちばん大事なポイントです。
形が見えただけでは、まだ何も決まっていません。
3つの山が見えた時点で「もう下がるぞ!」と売ってしまうのは
早すぎます。実際、3つ目の山のあとに上に抜けていくことも
いくらでもあります。
→ 判断するのは「ネックラインを割ったとき」
今はまだ「未完成」
9/4の安値 155.29円
ネックライン 155円
差はわずか0.29円。ギリギリで踏みとどまっている状態。
だから今週は、「割るのか、守るのか」を見届ける週になります。