160円を上に抜けた。だから、売らずに押し目を買う。
FX
160円を上に抜けた。だから、売らずに押し目を買う。
前の週まで「上がると跳ね返される天井」だった160円を、
8月28日(金)にようやく上抜けました。
天井を抜けたので、目線を「売り」から「買い」に切り替える。
―― それがこの回の結論です。
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第1部 何が起きて、何が変わったのか
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▼ ここまでの流れ(おさらい)
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7月末 ドル円が163.97円(=ほぼ164円)まで上昇
↓
8月初め 日本とアメリカが協調介入して155.22円まで急落
↓
8月中 じわじわ買い戻され、159円前後まで回復
↓
8月28日 160円を上抜け、160.15円へ
ポイントは、この1か月ずっと
「介入で落ちたのだから、戻ったところを売ればいい」
と考える人がいたのに、その売りが結局うまくいかなかったこと。
★ 売り勢がじりじり押し戻された1か月だった
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▼ いちばん大事な考え方:「天井」が「床」に変わる
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これはFXで最も基本的で、最も役に立つ考え方のひとつです。
専門用語では「レジサポ転換」と言います。
【抜ける前】
─────────── 160円 = 天井(レジスタンス)
↑↑↑ ぶつかって跳ね返される
価格
【抜けたあと】
価格
↓↓↓ 下がってきても支えられる
─────────── 160円 = 床(サポート)
なぜこうなるのか?
・160円で売っていた人は、抜けられて「しまった」と買い戻す
→ 160円に戻ると買い注文が出る
・160円で買いそびれた人は「もう一度160円になったら買おう」と待つ
→ やはり160円に買い注文が集まる
★ だから「160円まで下がったら買う」という発想になります。
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第2部 「押し目買い」とは何か
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▼ 相場は「階段」で進む
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相場は一直線には上がりません。
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買う 買う 買う
上げ → 小休止 → 上げ → 小休止 …… を繰り返します。
この「小休止(一段下がるところ)」が押し目(おしめ)。
そこを買うのが「押し目買い」です。
★ なぜ高値で買わないのか?
高いところで買うと、すぐに小休止が来て含み損になり、
怖くなって損切りしてしまいがちだからです。
一段下がるのを待つほうが、損切りまでの距離が近くなり、
リスクを小さくできます。
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