また同じ顔に出会いました。でも、もう驚きません
一度目は驚きました。二度目は、また、と思いました。三度目は、こうなるだろうと予感していた通りでした。
前回→【第3話】良さそうな数字が並んでいたのに、一つも残りませんでした
前回までのおさらい
前回は、短い時間軸の一つ(M30)を検証したところ、良さそうな数字が数多く並んでいたにもかかわらず、最終的に一つも合格候補が残らなかった、という経験と、その理由がまだ分かっていないという正直な告白をお伝えしました。
今回は、もう一方の短い時間軸(M15)を検証した中で出会った、別の経験についてお届けします。
また、あの現象に出会いました
短い時間軸の検証を進めていく中で、私たちはもう一度、見覚えのある光景に出会うことになりました。複数の通貨ペアで、まったく同じ構造の条件が、それぞれ独立に合格候補として浮かび上がってきたのです。
通貨ペアも、値動きの背景も違うはずなのに、指標の組み合わせも、しきい値の数値も、決済の設定まで、細部にいたるまで完全に一致する。そんな条件が、一つではなく、また今回も見つかりました。
これで、三度目です
正直に言うと、この現象自体は、今回が初めてではありません。第3弾のときにも、複数の候補が実は同じ条件だったという経験をお伝えしました。第4弾でも、"間"の時間軸を調べたときに、また同じことが起きました。そして今回、短い時間軸を調べていても、三度目としてこの現象に出会うことになったのです。
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一度目は驚き、二度目は違和感、三度目は
一度目にこの現象に出会ったときは、正直、驚きました。「せっかく見つけた複数の候補が、実は同じものだったのか」という、いくばくかの落胆もありました。二度目に出会ったときは、驚きよりも先に、「これはもしかして、たまたまではないのかもしれない」という違和感が先に立ちました。
そして三度目となる今回は、驚きよりも先に、「ああ、また出てきたか」という、落ち着いた受け止め方ができるようになっていました。これは私たちの検証の目が鈍くなったということではなく、むしろ逆です。私たちが使っている探索の仕組み(単一の乱数の並びをもとに、指標の組み合わせを機械的に試していく方式)である以上、似た候補や同じ候補に繰り返したどり着くことは、ある程度は起きて当然のことなのだ、という理解が、回を重ねるごとに、私たちの中で育ってきたのだと感じています。
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落ち着いたからといって、軽く扱うわけではありません
ただし、ここで一つ、はっきりさせておきたいことがあります。この現象に慣れてきたからといって、私たちはこれを軽視するつもりはありません。むしろ、慣れてきたからこそ、毎回きちんと事実として書き記すという姿勢は、これまでと変えないようにしています。
「もう三度目だから、いちいち説明しなくてもいいだろう」とは考えません。何度起きたとしても、「複数の通貨ペアで見つかった候補の中に、実は条件が重複しているものが含まれている」という事実は、その都度、正直にお伝えし続けます。これは、この研究所が最初のシリーズから一貫して大切にしてきた約束だからです。
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免責事項
- このnoteで発信する内容は、特定の売買を勧めたり、投資の助言をしたりするものではありません。あくまで情報の共有です。
- 過去のデータをもとにした検証結果は、将来も同じ結果になることを約束するものではありません。相場は常に変化します。
- 実際に売買を行うかどうかの判断は、必ずご自身の責任で行ってください。
次回は、第1弾から第5弾まで、6つの時間軸すべてを調べ終えたことの振り返りをお届けします。よろしければフォローしていただけると、次の記事もお届けできます。
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次回:【第5話】短い時間軸から長い時間軸まで、ようやく全部見て回りました