間の時間軸を調べ終えたので、今度はもっと短いところに挑んでみました
長い時間軸ではいくつか見つかった。"間"の時間軸にも見つかった。ならば、もっと短いところは、一体どうなっているのか。分かっていたようで、実はまだ確かめていませんでした。
前回→【第4弾・第6話(有料)】間の時間軸(H1)で見つかった3つの候補。正直に言うと、初めてではないものも含まれています
このシリーズについて(検証ジャーニー、これまでの旅)
- 第1弾(1〜11話):人力での検証からAI戦略ビルダーが生まれるまで
- 第2弾(13〜18話):AI戦略ビルダーがXAUUSDの売りサインを見つけるまで
- 第3弾(19〜25話):AI戦略ビルダーを運用し続け、複数の追加候補が見つかるまで
- 第4弾(26〜31話):時間軸そのものを変えてみたら、"間"(H1)にも複数の候補が見つかるまで
- 第5弾(この記事から):今回は"間"よりさらに短い時間軸に挑みます
前回までのおさらい
第4弾では、5分足(M5)と4時間足(H4)の"間"にある1時間足(H1)を実際に探索してみました。結果として、コストを織り込んだ状態で頑健性検定を通過する候補が複数見つかりましたが、そのうち一部は、以前の記事ですでにお伝えした条件と実質的に同じものでした。見つかった数の多さをそのまま「新しい発見の数」として誇張しないこと。これが第4弾を通じて、あらためて確認できた姿勢でした。
【画像:32_journey_map_s5.png をここに挿入予定(オーナーが手動で貼付)】
地図には、まだ空欄が残っていました
短い時間軸(5分足)、"間"の時間軸(1時間足)、長い時間軸(4時間足)。ここまでの検証で、私たちは時間軸のものさしの上に、いくつかの結果を置いてくることができました。
ですが、あらためて地図を広げてみると、まだ埋まっていない場所が残っていることに気づきます。5分足と1時間足の"間"にある15分足(M15)・30分足(M30)です。短くも長くもない、これまで一度も足を踏み入れていない領域が、まだそこにありました。
【画像:32_timescale_map_gaps.png をここに挿入予定(オーナーが手動で貼付)】
今回挑むのは、"間"の先にある短い時間軸
そこで第5弾では、これまで手つかずだった15分足(M15)・30分足(M30)という、より短い時間軸に挑戦します。
第4弾が「短い(M5)と長い(H4)の"間"を覗いてみる」という視点の移動だったとすれば、第5弾は「その"間"からさらに短い方向へ視点を移す」という、もう一段階踏み込んだ試みになります。
正直に言うと、ここには一つ予感がありました。これまでの検証を振り返ると、短い時間軸ほど検証は厳しくなりやすく、長い時間軸ほど通りやすいという傾向が繰り返し見えていたからです。取引の回数が増える分、値動きの一つひとつがコストに対して小さくなりやすい。だとすれば、M15・M30は、これまで試した中でもかなり厳しい戦いになるかもしれない。そう思いながら、この探索を始めることにしました。
【画像:32_shift_to_shorter.png をここに挿入予定(オーナーが手動で貼付)】
これから何話かけて、何を試すか
次回以降、以下の流れでM15・M30の検証をお届けします。
- 全部のデータをそのまま調べようとしたら、何が起きたか
- 良さそうな数字が並んでいたのに、結果はどうだったか
- 短い時間軸でも、また出会うことになったもの
- 6つの時間軸すべてを調べ終えて、見えてきた全体像
- 最終的に、短い時間軸で見つかったもの
数値や通貨ペア名は、まだお伝えできる段階ではありません。ですが、短い時間軸に足を踏み入れたことで、これまでのシリーズにはなかった、新しい種類のつまずきにも出会うことになりました。
免責事項
- このnoteで発信する内容は、特定の売買を勧めたり、投資の助言をしたりするものではありません。あくまで情報の共有です。
- 過去のデータをもとにした検証結果は、将来も同じ結果になることを約束するものではありません。相場は常に変化します。
- 実際に売買を行うかどうかの判断は、必ずご自身の責任で行ってください。
「検証ジャーニー第5弾」、ここからはじまります。次回は、全期間のデータをそのまま調べようとしたら、計算そのものが終わらなかったという経験についてお届けします。よろしければフォローしていただけると、次の記事もお届けできます。
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次回:【第2話】全部を調べようとしたら、計算が終わりませんでした