中間選挙の準備
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今週のスケジュール
今週のスケジュール
| 日付 | 曜日 | 属性 | 時間 | 重要度 | イベント |
|---|---|---|---|---|---|
| 8/31 | 月曜 | 国際会議 | ― | ★★★☆☆ | G20財務相・中央銀行総裁会議 |
| 9/1 | 火曜 | 経済指標 | 23:00 | ★★★☆☆ | 米JOLTS求人件数 |
| 経済指標 | 23:00 | ★★★★☆ | 米ISM製造業景況指数 | ||
| 要人発言 | ― | ★★★☆☆ | FRB バー理事 発言 | ||
| 9/2 | 水曜 | 経済指標 | ― | ★★★☆☆ | 米ADP雇用統計 |
| 9/3 | 木曜 | 経済指標 | 21:30 | ★★☆☆☆ | 米労働生産性・単位労働コスト(改定値) |
| 経済指標 | 23:00 | ★★★★☆ | 米ISM非製造業景況指数 | ||
| 要人発言 | ― | ★★★☆☆ | FRB ウォラー理事 発言 | ||
| 9/4 | 金曜 | 経済指標 | 21:30 | ★★★★★ | 米8月雇用統計 |
ISM製造業・非製造業各PMIはトレンドを変えるようなデータは観測できないだろう。ここしばらくは値動きとしてトレンドを出すような指標から数段落ち、市場の関心がそこにないことも示している。経済自体に興味が無いというわけでもないが、無難に強い横ばいで、雇用の低流動性同様に認識を変えるようなデータが出ず、傾きもまたない状況。
総じて、月初の重要性が低下しているのが現状認識で、イベント名こそ強い指標が続くが「指標に向けて仕込む」ような環境ではないので、一歩引いた付き合い方が望ましい。市場テーマはインフレに焦点があり、次にAIの過剰投資の見極め、もっといえば過剰投資により、生活費高騰に繋がっていることを問題として認識し、中間選挙の大テーマになっているというところだろう。
値動きに期待ができないことも踏まえ、今日は9月入りしていく中でそのあたりを少し深掘っていきたい。
中間選挙の現在値
2024年にトランプ大統領が就任してから一般市民の関心は一貫しており、それはイラン問題でもAIでもない。「自分たちの暮らしは良くなるのか?」という根源テーマに帰結する。インフレも当然ここに入り、イラン戦争、AIも結局ここに帰ってくる。
中間選挙は大統領就任後の成績表でもあり、1学期の通信簿のような立ち位置。さらに2年後の大統領選で留年するかどうかが決まるものと思えばわかりやすいだろう。トランプも学生みたいな精神性してるからちょうどいい笑科目は2024年のトランプの主張である生活費・インフレ、関税、移民、エネルギー、戦争を含む外交、雇用、政府改革、AIだ。