ドル円(月足)を23.6%戻しで分析→今月末(8月末)と来月が重要
ドル円(月足)を大中小の波の23.6%戻しを用いて分析しました。
大中小の波は、青①/赤②/緑③/灰色④/黄色⑤の5段階です。
下のチャートは、8/22週末時点のドル円(月足)チャートですが、何となくですが左側のピンク○の箇所と右側の灰色○の箇所が似ていると感じていただけますでしょうか?
上の灰色○の箇所を拡大表示したチャートと、上の左側のピンク○の箇所を週足で拡大表示したチャートを順に表示すると、本当にそっくりであることが分かります。
(ピンク○を月足ではなくて週足で表示することで同じ波のサイズ感で比較出来るようになりました!)
<現在のドル円(月足)チャート (灰色○を拡大表示)
<リーマンショック一年前の週足(ピンク○部を週足にして表示)>
<似ている部分>
●黄色⑤安値から高値までの上昇を灰色④のN字で作る形
●灰色④の3波部分を緑③のN字で作り、詳細に見ると青①/赤②/緑③の上昇トレンドを順に作っています
●灰色buy(4B)とピンクbuy(2B)と緑buy(3B)の買いポジションが相場にあり利確が必要であることが塗り潰したBoxで確認出来ます。(点線のBoxは既に利確済みで証拠金が手元に戻った状態を示していて、青buy(1B)で買いポジションを作ったあと利確で押し安値まで戻ったあと手元に戻ってきた証拠金を使い赤buy(2B)を仕掛ける様子も全く同じ形でイメージ出来ます)
<リーマンショック一年前の週足の値動き>
●週足終値が赤②/緑③の23.6%戻しサポを下抜けて確定後、次の月足ローソク足が上ヒゲ陰線で下ゾーンをキープし、その次の月足ローソク足が大陰線で黄色⑤の23.6%戻しサポを下抜きました
<現在のドル円(月足)>
●7月末に月足終値が赤②/緑③の23.6%戻しサポを下抜けて確定後、8/22週末時点では一時的(?)に上ゾーンに入りサポレジ転換のためのちゃんと23.6%戻しで頭を押さえるか確認中の段階に見えます(サポレジ転換するなら8月末の月足終値は下で確定する必要あり!!!)
●8月末の月足終値が赤/緑の23.6%戻しサポ(158.1~2)よりも下で確定することが物凄く重要なのですが、リーマンショック一年前の週足と同じ値動きをするならば、月末までに下げて上ヒゲ陰線になる可能性もありそうです。
(当初は赤/緑23.6%戻しへ陽線を8月末に当てた後に9月に下落する形を想定していましたが、8月末までに下落して陰線となる可能性もありそうです。もしそうなら今月中に月足上ヒゲ部分からの下落を狙える可能性もあるのか慎重に追っています。でも上抜けする可能性もあるし8月末に月足確定するのを待ってから行動した方が安全だとは思います。)
●そしてリーマンショックの一年前の場合はその次のローソク足が大陰線で黄色⑤の23.6%戻しを下抜けしており、9月の月足が大陰線になる可能性にも注意が必要そうです。
(ただし、黄色⑤23.6%戻しサポが1ドル360円から76.265安値への下落に対する23.6%戻しレジ(143.2)と重なっていて何度もレジサポ転換のためのサポートを繰り返していて壮絶な攻防がありそうで、下抜け出来るかには細心の注意が必要そうです。9月の話であり、まだ8月末に23.6%戻しサポの下をキープ確定してもいないので取らぬ狸の皮算用になる可能性もありそうですが・・)
<リーマンショック下落相場のチャート>
黄色⑤23.6%戻しサポを終値が下抜け後、ローソク足レベルでレジサポ転換して下落後、再度黄色⑤の23.6%戻しサポで頭を押さえてから76.265安値へ下落していることが分かります。
<1ドル360円から1段階ずつ波を大きくしながら下落継続中>
上のチャートの通り、ドル円は1ドル360円(チャート的には277円からスタートしていますが)からH/Lバンド(上側)に下からタッチ後下降トレンドを作るという値動きを、赤②→緑③→灰色④と波を一つずつ大きくしながら下落しており、現在は黄色⑤のH/Lバンド(上側)にタッチ後、黄色⑤の下降トレンドを作りたいのですが、23.6%戻しサポとレジが重なるラインの上で何度も反発されて上ゾーンをキープしようする勢力と攻防中に見えます。リーマンショック一年前の同じ動きをするならば黄色⑤23.6%戻し下抜け後、サポレジ転換して安値更新を目指す値動きになると思われます。灰色④戻り高値を上抜けしていますが、一段界ずつ波を大きくする波打ち方としては上抜けしても新しく波を作り直すので全然問題なく下げれるのですが、戻り高値を上抜けたのでトレンド転換したと考える人達も一定数いそうです。
<最後に>
●今月末(8月末)に確定する月足終値が23.6%戻しサポ(158.1~2)よりも上で確定すると、せっかく23.6%戻しサポを月足終値が下抜いて各押し安値まで下落可能な状態になれたのにそれが無効となってしまい、またやり直さなければならないため、8月末の月足終値は何としても下ゾーンで確定する展開になって欲しいです。
●出来れば、リーマンショック一年前の週足の様に8月の月足が上ヒゲ陰線で確定後、9月のローソク足が大陰線で黄色⑤の23.6%戻し(143)を下抜く展開になって欲しいです(^^