鏑木 高明 『週刊 金相場展望』 2026年8月17日号
株式会社投資日報社の代表取締役社長であり、アストロロジー相場分析のパイオニア、金融サイクル分析の第一人者である、鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートでございます。
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先週のNY金相場(期近)は前週比37.6㌦高の4,437.3㌦で引けた。ただその前の週は292.7㌦高と続伸し、週足チャートでは15週MAを超えてきたことから底打ちをほぼ確認したといえる。先々週のコメントではこう述べた「 下値4,000㌦が頑強なサポートになっている。ただ為替市場は日米協調介入により、月末、1㌦164円近くから、週明け東京市場155円台まで大幅に円高となったことから、国内金相場は30日、22,100円台の高値から一時20,730円まで急落。6月11日以降、円安の影響で2万1千円台を辛うじて維持してきた国内金相場も、さすがに今回の協調介入による円高には抗しきれず、昨年11月以来の安値に落ち込んだ。ただ、今回の米国の介入はユーロ売り/円買いであったことが発表されたが、ドル安にはしたくないとの意図が働いているように見える。
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【鏑木高明 プロフィール】
関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。株式会社投資日報社 代表取締役、投資日報出版株式会社 代表取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員、『投資日報α』編集長。
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