ローソク足の基本的な見方を知ろう!~チャートの見方その①~ テクニカル分析基礎講座#3
こんにちは!SAKUです!
前回の記事では需給から見た価格変動のメカニズムについての話でしたが、
今回から2回に渡っていよいよ基本的なチャートの見方について話していきます!
テクニカル分析のはじめの一歩となる部分なのでしっかり学習していきましょうね!
今回は基本中の基本であるローソク足の見方からです!
チャートとは?
テクニカル分析では、通貨ペアの値動きの推移を視覚化したチャートを用いて分析を行います。
チャートは行先の書いていない地図、海図のようなものです。そもそもチャートとは海図のこと。
値動きを表すものとしてローソク足、バーチャート、ラインチャートなどが主ですが、このブログではローソク足をメインに使います。
チャートを見て分析していくためには、ローソク足の基本的な見方はもちろん、チャート上のローソク足が描く価格の推移を波として捉えられることが必要です。
実際のチャート画面はこんな感じです。↓(チャートソフトはMT5を使用)
ローソク足の見方
ローソクはそれ1本でも複数組み合わせたものでも様々な情報を与えてくれます。
ローソク足は日本発祥のツールであり、その起源は江戸時代にまで遡ると言われます。
米相場を予測するために価格の推移を記録していたものが、明治時代になり今のローソク足の形として発案されたと言われています。
ちなみに欧米ではバーチャートが主流とか(最近ではローソク足を使う人も増えてきてるみたいでCandle Stickと呼ばれます。ローソク足をそのまま英訳しただけですね。)
・4本値
始値、安値、高値、終値の4つを合わせて4本値という呼び方をします。
始値・・・その期間において値動きが始まったところ。
安値・・・その期間において値動きが最も安い価格をつけたところ。
高値・・・その期間において値動きが最も高い価格をつけたところ。
終値・・・その期間において値動きが終わったところ。
なお、ローソク足の上や下にある飛び出ている部分をヒゲ、胴体の部分を実体と呼びます。
・陽線と陰線
ローソク足は大きく分けて陽線と陰線があります。
・陽線・・・始値より終値が高い価格にあるローソク足
・陰線・・・始値より終値が低い価格にあるローソク足
大抵のチャートでは1分足~月足までローソク足があり、それぞれの期間内の値動きを視覚化しています。
陽線の場合は始値より最終的に終値が高い位置を付けて終わった
→買いの圧力が強い
陰線の場合は始値より最終的に終値が低い位置を付けて終わった
→売りの圧力が強い
と見るのが基本です。
・ローソク足内部の値動き
ローソク足は1本でも様々な情報を与えてくれると言いましたが、その1本の中にもその期間内の値動きが内包されています。
始値を付けて、安値・高値を付け、そして終値を付ける。
そのローソク足ができる期間ないし過程において様々な値動きがあるものを1本に視覚化したものがローソク足であるということもできます。( 下図はローソク足内の値動きの例)
このローソク足内部の値動きを想像することは今後テクニカル分析を上達していく上でとっても重要になってくるので今の内から癖付けておきましょう!
ちなみに使用するチャートソフトについて有名どころでは、MT4(メタトレーダー4)、MT5、TradingView、それぞれの証券会社が提供してるプラットフォーム等があります。
どれが良いとかは人によるので自分に合ったものを使いましょう!
次回は「値動きの波」について話していきます!
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