米消費が悪化。9月FRB利上げ観測がさらに後退
FX
2026年8月15日の注目材料は、アメリカの消費の弱さです。
8月14日に発表された米7月小売売上高は、前月比−0.6%。9カ月ぶりの減少となりました。
さらに、GDP算出に使われるコア小売売上高も−0.4%。8月の米消費者心理指数も51.0まで低下し、市場予想の54.5を下回っています。
今週はCPI・PPIでもインフレの落ち着きが確認されています。
つまり、
物価が落ち着く
+ 消費も弱くなる
↓
FRBが利上げを急ぐ必要がなくなる
という流れです。
そのため市場では、9月のFRB利上げ観測がさらに後退しています。
FX・ゴールドで考えると、
米景気減速
→ FRB利上げ観測低下
→ 米金利・ドルが下がりやすい
→ ゴールドには追い風
という流れを意識したいところです。
ただし注意点もあります。
ホルムズ海峡では船舶への攻撃が続いており、原油価格も上昇しています。原油がさらに急騰すれば、再びインフレを押し上げる可能性があります。
今日のポイントは、
「ドル安・ゴールド高」を基本シナリオにしながら、原油価格の急変には注意すること。
週明けの相場でも、米金利・ドル・ゴールドの動きをしっかり確認していきたいと思います。
8月14日に発表された米7月小売売上高は、前月比−0.6%。9カ月ぶりの減少となりました。
さらに、GDP算出に使われるコア小売売上高も−0.4%。8月の米消費者心理指数も51.0まで低下し、市場予想の54.5を下回っています。
今週はCPI・PPIでもインフレの落ち着きが確認されています。
つまり、
物価が落ち着く
+ 消費も弱くなる
↓
FRBが利上げを急ぐ必要がなくなる
という流れです。
そのため市場では、9月のFRB利上げ観測がさらに後退しています。
FX・ゴールドで考えると、
米景気減速
→ FRB利上げ観測低下
→ 米金利・ドルが下がりやすい
→ ゴールドには追い風
という流れを意識したいところです。
ただし注意点もあります。
ホルムズ海峡では船舶への攻撃が続いており、原油価格も上昇しています。原油がさらに急騰すれば、再びインフレを押し上げる可能性があります。
今日のポイントは、
「ドル安・ゴールド高」を基本シナリオにしながら、原油価格の急変には注意すること。
週明けの相場でも、米金利・ドル・ゴールドの動きをしっかり確認していきたいと思います。