エクセルで計算してから発注する。この手間をなくしたくて作った1本
FX
はじめに
前回まで、サポレジ自動描画についての開発ジャーニーをお届けしました。今回からは、2つ目のツール「発注補助EA(ワンクリック発注)」についての記録をお伝えします。
開発のきっかけ
このEAは、開発者自身がエクセルに計算式を組んで、ロットを計算していた経験がきっかけで生まれました。
損切りのレートはいくら、エントリーはいくら、と数字を入れれば、ロットは計算できます。指値で注文を出すときは、値が動く前にこの計算を待つ余裕があったので、正確なロットで発注できていました。ですが、成行で入るときはそうはいきません。相場が動いている最中にじっくり計算している時間はなく、結局は「だいたいこのくらい」というロットで発注することが多くなっていました。
「エクセルで計算してから発注する」という手間と、「成行のときだけロットが正確にならない」というズレ。この2つを、チャート上の操作だけで解消できないか。そう考えて、ライン操作+ワンクリック発注という形にたどり着きました。
こんな悩みに向き合って作った
- エントリー価格・損切り価格が決まっても、そこから「何ロットで入るか」を毎回自分で計算している
- 損切り許容額(円やpips)は決めているのに、ロット計算を頭の中や電卓でやっていて、相場が動く中で時間を取られる
- 成行・指値・逆指値を状況に応じて切り替えるとき、注文画面の操作が煩雑でワンテンポ遅れる
【画像:08_商品バナー.jpg をここに挿入予定(オーナーが手動で貼付)】
次回予告
次回は、この見た目をどう作り込んでいったか、開発中のこだわりについてお話しします。