なぜ私は30,000本ものチャートを解析するようになったのか?
FX
前回の記事では、
「人によってチャネルの引き方が違う。」
という疑問から、AutoChannelEntryの開発を始めたお話をしました。
では、次に考えたことがあります。
「今のチャネルは、本当に機能するのだろうか。」
チャネルを描けても、
そのチャネルが反発するのか、
それともブレイクするのかは誰にも分かりません。
そこで私は、
「過去に同じようなチャネルは存在しなかったのか。」
という疑問を持ちました。
例えば、
現在とよく似た形のチャネルが過去100回存在したとします。
そのうち、
・反発したのは何回なのか。
・ブレイクしたのは何回なのか。
・ダマシになったのは何回なのか。
これが分かれば、
「今のチャネルがどのくらい信頼できるのか。」
判断材料になるのではないか。
そう考えたのです。
しかし、
数十件程度では統計として弱く、
偶然そうなっただけかもしれません。
だから私は、
できるだけ多くの過去データを解析することにしました。
現在のACE Goldでは、
過去30,000本のチャートを解析し、
現在のチャネルと似た形を探し出して統計を表示しています。
もちろん、
30,000本という数字も思いつきで決めたものではありません。
処理速度と精度のバランスを何度も検証し、
現在の仕様へたどり着きました。
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この先では、
✅ なぜ30,000本という解析本数を採用したのか
✅ 反発率・ブレイク率・ダマシ率をどのように算出しているのか
✅ バックテストを繰り返して分かったこと
についてお話しします。