8月6日の日経平均株価の終値は前日比617.18円(0.93%)安の65683.26円でした
8月6日の日経平均株価の終値は前日比617.18円(0.93%)安の65683.26円でした。5日移動平均線(6日現在64811.63円)、75日移動平均線(同65214.24円)を上回っています。一方、25日移動平均線(同66093.77円)は下回っています。トレンドレスと認識しています。
日経225採用銘柄のうち、値上がり銘柄数は168銘柄、変わらずは1銘柄、値下がり銘柄数は56銘柄でした。東京エレクトロン(8035)が323.82円、ソフトバンクグループ(9984)が211.59円、アドバンテスト(6857)が190.67円、キオクシアホールディングス(285A)が130.47円、フジクラ(5803)が95.94円、イビデン(4062)が88.50円、TDK(6762)が68.89円、レーザーテック(6920)が44.92円、太陽誘電(6976)が41.10円、村田製作所(6981)が32.82円、それぞれ日経平均を押し下げました。一方、ファーストリテイリング(9983)が162.51円、バンダイナムコHD(7832)が48.07円、オムロン(6645)が29.77円、キッコーマン(2801)が29.50円、花王(4452)が27.42円、豊田通商(8015)が21.82円、それぞれ日経平均を押し上げました。
8月6日の日経平均株価の終値は前日比617.18円(0.93%)安の65683.26円と、3日ぶりの反落です。前日のナスダック安、SOX安や、6日のKOSPI安受け、昨日まで順調にリバウンドしていたAI・半導体関連銘柄への利益確定売りが優勢でした。6日のKOSPIの終値は前日比301.88ポイント(4.58%)安の6296.39ポイントでした。日韓ともに前日のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1.40%安と下落したことが、AI・半導体関連への売り材料となりました。
7月31日申込み現在の信用買い残は6兆2022億円(前週比4.24%減)、売り残は7287億円(同0.48%増)、信用倍率は8.51倍(前週は8.93倍)で、信用需給は改善しました。買い残は前週末時点に比べ2746億円減少しました。減少は5週連続です。6月26日時点の買い残は7兆167億円と、過去最高を更新していましたが、少しずつ減少しています。ただし、高水準であることには違いません。信用評価損益率は7月31日申し込み時点でマイナス8.44%と、前週のマイナス8.24%から悪化しました。悪化は2週ぶりです。AI・半導体関連が急落した影響と推察されます。