「令和」の時代がやってきました
株式
藤ノ井です。「令和」の時代がやってきました。
平成元年、日経平均株価が取引時間中の史上最高値38,957円44銭を付け、日本はバブルの絶頂を迎えました。
その後のバブル崩壊で日本は多くのものを失い、30年以上の時が過ぎても日銀によるゼロ金利政策、巨額の株式市場介入などの点滴を受けながらリハビリを続けています。
しかし、私たちはまた平成の時代に多くのものを学びました。令和の時代、その経験を元に飛躍の年にしたいと思います。
人類は経験をもとに文明を積み上げて来ました。株式市場においても急騰急落の荒波を乗り越えたことにより、次の荒波を乗り越えるための羅針盤を手にしました。
一方で、人類は戦闘を繰り返し、今なお無意味とも思われる領地拡大政策を続ける大国も存在します。
経験は活かさなければ意味がありません。自分だけは特別と思う慢心は、思わぬ結果を招くもとです。
ポーカーフェイスという言葉がギャンブルから生まれていますが、株式投資においても冷静さは最も重要なエッセンス。
冷静な判断には健全な肉体と精神が必要です。「令和」を迎え、皆様も健康第一に、株式投資が日本の経済の根幹を支えているという自負を持って、目標あらたに新時代を祝いたいですね。
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