BuilderOU STORY【第1章】第12話|教えたその先で、 起きたこと
BuilderOU STORY|第12話
教えたその先で、
起きたこと
勝てるようになった。
それでも、全員が幸せになったわけではありませんでした。
こんにちは。
BuilderOU(ビルダー王)の
Mr.Ojunです。
第11話では、私が知人や同僚に、パソコン作成とFXが趣味だと話していたことをきっかけに、少しずつ人へ教えるようになったお話をしました。
最初は、目の前の一人だけでした。
その一人が、また次の一人を連れてくる。
広告を出すこともなく、口コミだけで人が増え、気がつけば、私が教えた人数は300人を超えていました。
その中には、その後、大きな利益を出せるようになった人もいました。
生活が変わった人。会社を辞めた人。家族との時間を持てるようになった人。
私は、教えたことが役に立ったのだとうれしく思っていました。
しかし、時間が経つにつれて、別の現実も見えるようになってきました。
勝てるようになることと、そのあとも幸せに暮らせることは、同じではなかったのです。
1.何人かから、
連絡が来ていた
以前教えていた人たちから、時々、連絡が来るようになりました。
「勝てるようになりました」
「収入が増えました」
「生活が変わりました」
そのような、うれしい報告もありました。
しかし、すべてが明るい報告だったわけではありません。
「利益が出たので、生活水準を上げすぎてしまった」
「稼いだお金を、ほとんど使ってしまった」
「税金のことを考えていなかった」
「取引金額を上げすぎて、資金を失った」
「もう一度、教えてほしい」
勝てるようになったことで、自信を持つ人がいました。
しかし、自信が、いつの間にか過信へ変わる人もいました。
最初は決められた金額で取引していたのに、利益が増えると、もっと増やせると思い始める。
取引金額を上げる。さらに上げる。
負けても、次で取り返せると思う。
そして、いつの間にか、守っていたはずのルールが消えていきました。
2.利益が出たあとに、
崩れていった
多くの人は、負けているときには慎重になります。
お金が減る。怖くなる。もう失いたくないと思う。