ドル円、本邦通貨当局による円買い介入観測で一時157.95円まで急落。
FX
【7/30相場概況】
東京時間、ドル円は、FOMCの声明文やウォーシュFRB議長の会見で、FRBの金融政策運営を巡る不透明感が高まり163.21円まで下落。しかし、依然として押し目買い意欲が根強く163.64円まで買い戻された。欧州時間、ドル円は、まとまった円買い・ドル売りが入り163.00円を割り込み162.28円まで下落。NY時間、ドル円は、4-6月期米GDP(国内総生産)速報値や6月米PCE(個人消費支出)物価指数、前週分の米新規失業保険申請件数など米重要指標が相次ぎ発表される中、しばらくは163円前後でもみ合いが続いた。ただ、22時30分頃から大規模な円買い・ドル売り注文が断続的に入ると一時157.95円と5/14以来約2カ月半ぶりの安値を更新した。市場では、本邦通貨当局による円買い介入が実施された可能性が高いという声が聞かれた。また一部報道機関から、「政府・日銀は円買い・ドル売りの為替介入を実施した。」また、米通貨当局は介入の前段階である「レートチェックを実施した。」との報道があった。
【7/31相場観】