7月29日の日経平均株価の終値は前日比930.73円(1.49%)安の61434.19円でした
7月29日の日経平均株価の終値は前日比930.73円(1.49%)安の61434.19円でした。5日移動平均線(29日現在63952.81円)、25日移動平均線(同67493.05円)、75日移動平均線(同64666.60円)は全て下回っています。短期・中期・長期の下落トレンドが発生したと認識しています。
日経225採用銘柄のうち、値上がり銘柄数は143銘柄、変わらずは2銘柄、値下がり銘柄数は80銘柄でした。東京エレクトロン(8035)が595.55円、ソフトバンクグループ(9984)が284.80円、キオクシアホールディングス(285A)が144.78円、イビデン(4062)が92.86円、TDK(6762)が91.26円、アドバンテスト(6857)が74.82円、村田製作所(6981)が74.18円、SCREENホールディングス(7735)が65.57円、フジクラ(5803)が62.95円、太陽誘電(6976)が42.57円、それぞれ日経平均を押し下げました。一方、コナミグループ(9766)が85.98円、リクルートホールディングス(6098)が50.79円、KDDI(9433)が46.26円、トヨタ自動車(7203)が36.20円、テルモ(4543)が25.07円、ソニーグループ(6758)が24.64円、バンダイナムコHD(7832)が22.63円、それぞれ日経平均を押し上げました。
7月29日の日経平均株価は続落しました。5月20日の59804.41円以来約2カ月ぶりの安値となりました。KOSPI(韓国総合株価指数)とKOSDAQ(韓国店頭株式市場)指数の急落を受け、2日連続でサーキットブレーカーが発動されました。両市場で2営業日連続でサーキットブレーカーが発動されるのは今回が初めてとのことです。KOSPIは前日比360.42ポイント(5.98%)安の5663.25ポイントで取引を終えました。なお、225先物9月物は、13時45分に60520円の安値をつけた後、買い戻され、結局、前日比50円(0.08%)高の62450円で通常取引を終えました。ただし、東証プライム市場の値下がり銘柄数は491、値上がりは1044と7割近くを占めました。出遅れていた銘柄に半導体株から資金を移すローテションが継続しました。
(速報値)7月29日のプライム市場の値上がり銘柄数は1044銘柄、値下がり銘柄数は491銘柄、騰落レシオ(25日移動平均)は128.23%、騰落レシオ(6日移動平均)は125.40%でした。
7月24日申込み現在の信用買い残は6兆4769億円(前週比3.47%減)、売り残は7252億円(同6.44%増)、信用倍率は8.93倍(前週は9.85倍)で、信用需給は改善しました。買い残は前週末時点に比べ2328億円減少しました。減少は4週連続です。6月26日時点の買い残は7兆167億円と、過去最高を更新していましたが、少しずつ減少しています。ただし、高水準であることには違いません。信用評価損益率は7月24日申し込み時点でマイナス8.24%と、前週のマイナス10.45%から改善しました。