7月27日の日経平均株価の終値は前週末比320.04円(0.50%)高の64931.19円でした
7月27日の日経平均株価の終値は前週末比320.04円(0.50%)高の64931.19円でした。5日移動平均線(27日現在65662.55円)、25日移動平均線(同68226.78円)を下回っています。一方、75日移動平均線(同64479.12円)は上回っています。長期の上昇トレンドは継続中と認識しています。ただし、短期・中期は調整入りです。
日経225採用銘柄のうち、値上がり銘柄数は194銘柄、変わらずは0銘柄、値下がり銘柄数は31銘柄でした。ファーストリテリング(9983)が92.52円、リクルートホールディングスが45.76円、コナミグループ(9766)が38.89円、バンダイナムコHD(7832)が30.97円、京セラ(6971)が28.69円、ソニーグループ(6758)が27.66円、ファナック(6954)が26.99円、それぞれ日経平均を押し上げました。一方、アドバンテスト(6857)が136.37円、ソフトバンクグループ(9984)が135.97円、信越化学工業(4063)が93.19円、中外製薬(4519)が57.12円、フジクラ(5803)が53.90円、イビデン(4062)が44.92円、キオクシアホールディングス(285A)が34.26円、村田製作所(6981)が16.81円、それぞれ日経平均を押し下げました。
7月27日の日経平均株価は反発しました。米国がイランへの大規模攻撃を当面見送ると伝わったのを受けて、中東情勢緊迫化への過度な警戒が和らいだことが株高材料でした。しかしながら、AI・半導体関連は総じて軟調でした。27日は中国の半導体大手、長鑫存儲技術(CXMT)の親会社が上海株式市場に新規上場しました。上場をきっかけにメモリ価格の騰勢が一服するとの思惑が燻っていることが、メモリ関連の弱気材料となっています。