【半裁量EAの真価】TPまで引っ張らずに決済した|そして、直後に下落が来た
半裁量EA「KURAMA GOLD SWING AUTO」を実際に回していて、
「これが半裁量の良さやな」と実感した場面があったので、そのまま共有する。
結論から言うと——
EAが設定したTPよりも早く、自分の判断で決済した。
そして、その直後に下落が来た。
2つの時間足でエントリー、2ポジションになっていた
まず状況から。
このEAは、M30・H1・H4がそれぞれ独立して動く。
今回は、2つの時間足で条件が揃ったため、2ポジション保有の状態になっていた。
ここが、まず一つのポイント。
時間足ごとに独立して判断するから、良い場面では複数のポジションが乗る。
ナンピンで増やしているわけじゃない。それぞれが独立した1サイン1ポジションだ。
TPまで引っ張らなかった理由
含み益は、すでに十分に乗っていた。
ただ、チャートを見ると、こういう状況だった。
・前回高値の付近まで来ていた
・上位のMA(移動平均線)が抵抗として意識される位置にあった
つまり、「ここから上へ素直に伸びるより、一度抑えられる可能性が高い」場面。
EAが設定したTPは、まだ少し上にあった。
でも僕は、そこまで引っ張らずに決済した。
理由はシンプルだ。
十分な利益が乗っていて、目の前に明確な抵抗がある。
それなら、伸ばすより確保するほうが期待値が高いと判断した。
結果、直後に下落が来た
そして、決済した直後。
ゴールドは、そこから下落した。
もしTPまで引っ張っていたら、含み益は削られていた。
建値まで戻されていた可能性もある。
結果的に、早めの決済が正解だった。
もちろん、毎回こう上手くいくわけじゃない。
早く切って、その後さらに伸びることだってある。
それでも「抵抗が近いなら確保する」という判断は、長い目で見て理にかなっていると思っている。
これが「半裁量」の良さ
ここが今日、一番伝えたいことだ。
完全自動のEAなら、TPに届くまで機械的に持ち続ける。
それが良い時もあるが、今回のように「明らかに抵抗が近い」場面でも、そのまま持ってしまう。
KURAMA GOLD SWING AUTOは、そこに人の判断を挟める。
・全決済
・半分決済(部分決済)
・建値撤退
・新規エントリー停止
これらを、チャート上のパネルからワンタッチでできる。

今回は全決済したが、「半分だけ利確して、残りはTPを狙う」という選択もできた。
部分決済ができると、"確保しながら伸ばす"という中間の選択肢が生まれる。
自動に任せる部分と、自分で守る部分。
その両方を持てるのが、半裁量EAの強みだ。
エントリーとロットは任せて、出口は選べる
整理すると、このEAはこういう役割分担になっている。
EAに任せる部分
・サインの判定(S/A/B/★のグレード付け)
・エントリーのタイミング
・ロット計算(リスク%に応じた自動サイズ)
・TP/SLの設定
自分で選べる部分
・伸ばすか、確保するか
・全部決済か、半分決済か
・建値に逃がすか
一番難しくて、一番間違えやすい「ロット計算」は自動化する。
そして、相場を見て判断できる「出口」は、自分の手に残す。
この設計だから、今回みたいな立ち回りができる。
まとめ
・2つの時間足で条件が揃い、2ポジション保有の状態だった
・十分な含み益+前回高値とMAの抵抗が近かった
・EAのTPまで引っ張らず、早めに決済した
・結果、その直後に下落。早めの確保が正解だった
・全決済・部分決済・建値撤退をワンタッチで選べるのが半裁量の強み
・エントリーとロットは任せ、出口は自分で選ぶ
完全自動でもなく、完全裁量でもない。
その中間に、一番現実的な運用があると思っている。
購入はこちら(GogoJungle限定)
認証の関係で、本EAはGogoJungleでの限定販売です。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/82015