ドル円、中東情勢の緊迫化の中、163円を挟む小動き。
FX
【7/22相場概況】
東京時間、ドル円は163.10円を挟んだ狭いレンジ内推移に終始。片山財務相が「為替対応、我々のスタンスは全く変わりない」「いつでも必要に応じ措置を取る」などの見解を示したが、市場の反応は限定的だった。欧州時間、「日銀は利上げペースを半年に1回程度の市場予想より加速させることに柔軟な姿勢を取る」との観測報道が出ると、日銀の早期利上げ期待から一時162.64円まで下落となるが、その後すぐに162.90円台まで買い戻された。NY時間、ドル円は、中東情勢の緊迫化を背景とした原油高・米10年債利回りの上昇を受け163.17円まで上昇。また、トランプ米大統領は、自身のSNSに「今後イランがホルムズ海峡で船舶を攻撃した場合、米国はイランの橋または発電所を破壊する」と警告。米国とイランの対立激化の懸念が高まっている。
【7/23相場観】