ドル円、「有事のドル買い」で一時163.24円まで上昇。
FX
【7/21相場概況】
東京時間、ドル円は、材料難の中162.50円を挟む小動き。欧州時間、木原官房長官は「金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられるべき」と述べる一方、骨太の方針の日銀関連の記述については、与党の指摘を踏まえて修正したことを明らかにした。これらを受けクロス円が上昇するとドル円は162.60円台までジリ高。NY時間、米国とイランの間で攻撃の応酬が続くなど中東情勢が再び緊迫化する中、「有事のドル買い」が優勢。米10年債利回りの上昇もドル買いを促し、ドル円は、7/1の高値162.84円や節目の163.00円を上抜けると、目先のストップロスを巻き込んで、一時163.24円と1986年12月以来39年7カ月ぶりの高値を付けた。
【7/22相場観】