NK225先物 MTFダウ理論 4シナリオ分析レポート 2026-07-22
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
日時:2026年7月22日 06:06 JST / ナイト引け
現値:67,200円
対象:日中セッション向け(7/22 水曜)
結論
結論として、62,780からの反発が本格的な上昇トレンドへ発展し、ナイトで67,340まで上昇して67,200で引けた。4H・1H・15mすべてが上昇トレンドに転換し方向が一致した(15mのみ直近は小反落)。水曜日中は上昇トレンド継続を前提に押し目買い優先で見るが、67,500〜67,600の4H上位MA帯と68,910の壁が上値抵抗となるため、上値追いは慎重に扱う。
66,410〜66,000の押し目で反発すれば押し目買い、67,340を15m終値で上抜ければ追従ロード。上値67,930〜68,220、68,650〜68,910は戻り売りゾーンで、失速すれば逆張りの戻り取り。66,000を15m終値で割れば上昇一服・調整、64,310(4H転換)割れで上昇トレンド転換。上位MA帯・68,910の壁を意識し、いずれも早めに保護する。
4H分析
4Hは下降トレンドから上昇トレンドへ転換した。62,780を安値に反発を続け、66,080を上抜けて67,200まで戻し、転換価格は64,310。20EMAは上向きに転じ価格はその上にある。ただし120EMA(日足20EMA相当・67,500近辺)・200EMA(67,600近辺)が上値に接近しており、この4H上位MA帯が最初の抵抗となりやすい。
上値の節目は67,930(1H旧押し安値)、68,220・68,650、68,910(戻り高値・最大の壁)。下値は66,410(1H転換)、65,990(サポート転換)、64,310(4H転換・生命線)。64,310を割らない限り上昇トレンドは崩れないが、67,500〜68,910には戻り売りの供給が残る帯があり、上値は一本調子になりにくい前提で見る。
1H分析
1Hは上昇トレンド・上昇波動。64,310を押し安値に上昇し、67,200まで戻して転換価格は66,410。20EMA・80EMA(4H20EMA相当)は上向きで価格はその上、480EMA(日足20EMA相当・67,700近辺)が上値に近い。
66,410を1H終値で維持する間は上昇波動が続き、67,340の上抜けで戻りが伸びやすい。逆に66,410を1H終値で割れば上昇波動が崩れ、64,310割れで上昇トレンド転換となる。上値は67,930〜68,220、68,650〜68,910が戻り売りの意識される帯。
15m分析
15mは上昇トレンドを維持しつつ、直近は67,340から67,200へ小反落して下落波動に入った。転換価格は67,210、押し安値は66,000、戻り高値65,990は上抜け済み(サポート転換)。20EMAは上向きで価格はその上にある。
短期では67,210が上昇再開の初動、67,340が直近戻り高値の分岐線。67,340の終値上抜けで上昇波動の高値更新=追従ロード、66,410〜66,000の押し目で反発すれば押し目買い、66,000を終値で割れば上昇波動が崩れて上昇一服となる。
MTF状態
- 4H:上昇 / 上昇波動。62,780から反発しトレンド転換、67,200まで戻す。転換64,310・押し安64,310・戻高68,910。20EMA上向き・価格はその上(120/200EMA接近)。
- 1H:上昇 / 上昇波動。64,310を押し安値に上昇。転換66,410・押し安64,310・戻高68,910。各MA上向き・価格はその上。
- 15m:上昇 / 下落波動。67,340から小反落。転換67,210・押し安66,000・戻高65,990(X上抜け)。20EMA上向き・価格はその上。
- 整合性:4H・1H・15m全て上昇トレンドで方向一致(15mのみ直近は小反落)。62,780からの反発が上昇トレンドへ発展。順張りは押し目買い・ブレイク追従ロング、戻り売りは逆張り=戻り取り限定。64,310割れまで上昇継続、68,910が最大の壁。
重要価格
- 68,910円:4H・1H戻り高値。上値の最大の壁。
- 68,650円:上昇途上の節目。①T2。
- 68,220円:上昇途上の節目。①T1。
- 67,930円:1H旧押し安値=抵抗転換。①本玉化・②T1。
- 67,340円:15m直近戻り高値(7/22高値)。①トリガー・②本玉化。
- 67,210円:15m転換価格。
- 67,200円:現値・ナイト引け値。
- 66,410円:1H転換価格。押し目買いゾーン1の上限。
- 66,080円:4H節目(7/21戻り高値)。
- 66,000円:15m押し安値。押し目買いゾーン1の下限。
- 65,990円:上抜けた15m戻り高値=サポート転換。
- 65,620円:反発途上の節目。深押し候補の下限。
- 64,310円:1H・4H転換価格(7/21押し安値)。上昇トレンドの生命線。
- 62,780円:直近安値(7/17)。
- 62,350円:4H構造安値。
トレードアイデア
① ブレイク追従(ロング)
- トリガー:67,340(15m直近戻り高値・7/22高値)を15m終値で上抜け(上昇波動の高値更新)。
- 先行:上抜け後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で計って先行(バックエントリー、目安67,100近辺、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:67,930(1H旧押し安値=抵抗転換)を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は66,940割れ、本玉は66,410割れ。
- ターゲット:68,220(一部利確+建値)、68,650/68,910。
- RR:T1(68,220)=2.2/T2(68,650)=3.3。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。4H上位MA帯・68,910の壁を意識し早めに保護。
② 押し目買い(ロング)
- 標準条件:66,410〜66,000(1H転換〜15m押し安値)まで押して反発形状を15m終値で確認。深押しは65,990〜65,620(サポート転換〜反発途上の節目)。
- 本玉化条件:67,340を1H終値で回復(上昇継続確定)。
- ロスカット・無効化:先行分は65,900割れ、本玉は65,620割れ。完全撤退64,310割れ。66,000明確割れは上昇一服として見送り、64,310割れは上昇トレンド転換(④へ切替)。
- ターゲット:67,930(一部利確+建値)、68,220/68,650。
- RR:T1(67,930)=5.8/T2(68,220)=6.7。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。上値抵抗帯接近のため保護を早める。
③ 戻り売り(ショート)
- 標準条件:67,930〜68,220(1H旧押し安値・4H上位MA帯)で上値を抑えられ失速を15m終値で確認。ゾーン2は68,650〜68,910(戻り高値・最大の壁)。
- 本玉化条件:66,410を1H終値で割れ(1H上昇崩れ)。
- ロスカット・無効化:先行分は68,320回復、本玉は68,650回復。強い無効化68,910(戻り高値回復=上昇継続)。
- ターゲット:67,210(一部利確+建値)、66,410/66,000。
- RR:T1(67,210)=2.5/T2(66,410)=5.0。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。上位足上昇中の逆張りのため戻り取り限定・深追いせず、上昇20MA上での早撃ちは避ける。トリガー確定足でT1到達済みなら見送り。
④ ブレイク追従(ショート)
- トリガー:65,990(15m押し安値・上抜けたサポート)を15m終値で割れ(上昇波動崩れ)。
- 先行:割れ後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:64,310を1H終値で割れ(1H・4H転換割れ=上昇トレンド転換)。
- ロスカット・無効化:先行分は66,440回復、本玉は66,410回復。完全撤退67,340。
- ターゲット:65,390(一部利確+建値)、64,310/62,780。
- RR:T1(65,390)=1.3/T2(64,310)=3.7。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。全て上昇のため65,990割れまでは下降転換を見ない深いコンティンジェンシー。急反発に注意。
現時点のアクション
- 最重要ライン1:66,410〜66,000円。押し目買いの支持帯(1H転換〜15m押し安値)。反発で押し目買い継続、66,000を15m終値で割れば上昇一服・調整、64,310割れで上昇トレンド転換(②→④へ切替)。
- 最重要ライン2:67,340〜67,930円。直近高値〜4H上位MA・1H旧押し安値帯。67,340上抜けで追従ロード(68,220→68,910へ)。この帯は4H120EMA・200EMAと重なり上値抵抗となりやすく、失速なら逆張りの戻り取り。68,910が最大の壁。
エントリー価格・トリガー・ロスカットは引け時点のチャート形状(各足の転換価格・押し安値・戻り高値)を基準に設定している。時間の経過で構造が変化した場合、上位足の構造変化がない限り、下位足(15m等)の波動転換価格(例:短期足が一旦下落波動に入った後に上昇波動へ転換する価格)を基準にエントリー価格を調整し、当初設定値と比較してより実態に合う方を採用する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。