AIはチャートのどこを見て「買い」と言うのか。中身を全部見せます
※この連載は『GENSEN-AI』(商品ID: 82348)の出品者が書いています。
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相場が変わったら、厳選し直せばいい。あなたのPCでAIを一括学習 → 直近の相場でふるい落とし → 生き残ったAIだけをワンクリック配置。
▶ 商品ページを見るGogoJungle(商品ID: 82348)「AIが判断します」で説明を終える商品が多いので、うちは逆をやります。『GENSEN-AI』のAIがチャートの何を受け取って、どう「買い」に至るのか、開示できる範囲を全部書きます。
入力は、あなたのMT5のローソク足から作られます。具体的にはこうです。
- 直近64本のローソク足を、4系列の数値の並びに変換したもの(Netron上の表記で 1×64×4)
- それとは別に、補助指標などから作った12個の数値(同 1×12)
この2つがニューラルネットワークへの入力の全部です。「相場のあらゆる情報を分析」のような曖昧な説明ではなく、64本×4系列と12個の数値、という具体的な形をしています。
受け取った側の構造も書きます。64本の並びは3段の畳み込み層(Conv)を通って特徴に圧縮され、そこに12個の数値が連結されます。連結後は2段の全結合層(Gemm)を通り、最後にSoftmaxで3つの確率が出ます。この3つが「買い」「売り」「見送り」です。確率が基準値(初期値0.40)を超えた時だけサインが出る、という判定です。
ここで重要なのは、この計算の構造が隠されていないことです。学習が終わるとあなたのPCにONNXファイルが生成され、Netronという無料ツールで開けば、層の構成、入力の次元、出力の形まで自分の目で確認できます。
Netronで開いた層構造。入力1×64×4と1×12、出力は3クラスのSoftmax
もちろん、構造を見ても「なぜこの場面で買いなのか」を人間の言葉で完全に説明することはできません。それはニューラルネットワークという技術の性質です。だからうちは説明の代わりに、検証を渡しています。学習に使っていない直近のローソク足約2,000本で全サインを決着させ、決着数を分母にした成績で「この判断が直近の相場で通用しているか」を数字で確認する。中身の開示と、成績の機械集計。この2つが揃っていれば、「AIが判断します」を信仰する必要はなくなります。
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