NK225先物 MTFダウ理論 4シナリオ分析レポート 2026-07-20
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
日時:2026年7月20日 06:18 JST / ナイト引け
現値:65,020円
対象:日中セッション向け(7/20 月曜)
結論
結論として、ナイトは65,920近辺から65,430(7/8安値)を割って62,780まで急落し安値を更新したあと、65,020まで大きく自律反発して引けた。4Hは下降・下落波動が続くが、1Hがレンジ・上昇波動、15mが上昇・上昇波動へ転じ、上位足下降・下位足上昇の交錯局面となっている。月曜日中はこの反発が続くか、戻り売りに押し戻されるかの両にらみで見る。
65,250を15m終値で上抜ければ上昇追従、64,930〜64,410の押し目で反発すれば押し目買い(目先ロード)。上値65,430〜65,700、66,360〜66,660は戻り売りゾーンで、失速すれば大局順張りの戻り売り。64,200(1H転換)を1H終値で割れば上昇波動崩れ=下降再開、66,520(4H転換)回復で4H上昇転換候補。土日を挟むため月曜寄りのギャップに注意し、いずれも早めに保護する。
4H分析
4Hは下降トレンド・下落波動を継続している。66,360・65,430(7/8安値)を終値で割り込んで62,780まで安値を更新し、下降トレンドがさらに進んだ。ただしそこから65,020まで急反発しており、目先は自律反発の局面にある。20EMAは下向きで、価格は20EMA(66,200近辺)・120EMA(日足20EMA相当・68,000近辺)・200EMA(67,500近辺)をいずれも下回る。
上値の節目は65,430(7/8安値=抵抗転換)、66,360・66,520(4H転換)、66,660、67,930、68,910。下値は64,200(1H転換)、63,430、62,780(直近安値)、62,350(構造安値)。66,520を終値で回復するまでは4Hの下降トレンドは崩れておらず、戻りは売られやすい地合いとみる。反面、62,780を割らない限りは自律反発が続く余地もある。
1H分析
1Hはレンジ(下降トレンドからの転換途上)で、波動は上昇波動に転じた。62,780を安値に切り返し、65,020まで戻して転換価格は64,200。20EMAは上向きに転じ価格はその上にあるが、80EMA(4H20EMA相当)・480EMA(日足20EMA相当)は上方に残り価格はその下にある。
64,200を1H終値で維持する間は上昇波動が続き、65,430の回復で戻りが伸びやすい。逆に64,200を1H終値で割れば上昇波動が崩れて下降再開となる。上値は65,430〜65,700、66,360〜66,660が戻り売りの意識される帯。
15m分析
15mは上昇・上昇波動で、転換価格・押し安値はともに64,930、戻り高値は66,660(上方の旧高値)。62,780から63,430→64,410→65,250と切り上げ、64,930まで浅く押して65,020で引けた。20EMAはプラス傾きで価格はその近辺、80EMA(1H20EMA相当)・320EMA(4H20EMA相当・66,300近辺)は上方にある。
短期では64,930が押し目の下限で、65,250が直近戻り高値の分岐線。65,250の終値上抜けで上昇波動の高値更新=追従ロード、64,930〜64,410の押し目で反発すれば押し目買い、64,930を終値で割れば上昇波動が崩れる。
MTF状態
- 4H:下降 / 下落波動。65,430を割って62,780まで安値更新後、65,020まで自律反発。転換66,520・押し安---・戻高68,910。20EMA下向き・価格はその下。
- 1H:レンジ / 上昇波動。62,780から上昇波動へ転換、65,020まで戻す。転換64,200・押し安67,930(X)・戻高68,910。20EMA上向き・価格はその上。
- 15m:上昇 / 上昇波動。転換・押し安64,930・戻高66,660。20EMAプラス傾き・価格はその近辺。
- 整合性:4H下降・1H/15m上昇の交錯。62,780からの自律反発局面。上位足優先の戻り売りを本線に、下位足上昇に沿った押し目買い・追従ロングも目先機能。66,520回復まで大局は下降、64,200割れで下降再開。
重要価格
- 68,910円:4H・1H戻り高値。上値の壁。
- 67,930円:1H旧押し安値(X=割れ済み)=抵抗転換。
- 66,660円:15m戻り高値。戻り売りゾーン2の上限。
- 66,520円:4H転換価格。回復で4H上昇転換候補。
- 66,360円:7/14安値・旧レンジ節目。戻り売りゾーン2の下限。
- 65,700円:戻り売りゾーン1の上限。①T1。
- 65,430円:7/8安値=抵抗転換。戻り売りゾーン1の下限・①/②本玉化ライン。
- 65,250円:15m直近戻り高値。①ブレイク追従(ロング)のトリガー。
- 65,020円:現値・ナイト引け値。
- 64,930円:15m押し安値・転換価格。押し目買いゾーン1の上限/割れで15m上昇崩れ。
- 64,410円:反発途上の節目。押し目買いゾーン1の下限。
- 64,200円:1H転換価格。割れで下降再開。
- 63,430円:反発起点の節目。深押し候補。
- 62,780円:直近安値(7/17ナイト安値)。割れで安値更新。
- 62,350円:4H構造安値。下方向の最重要。
トレードアイデア
① ブレイク追従(ロング)
- トリガー:65,250(15m直近戻り高値)を15m終値で上抜け(上昇波動の高値更新)。
- 先行:上抜け後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:65,430(7/8安値=抵抗転換)を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は64,930割れ、本玉は64,610割れ。
- ターゲット:65,700(一部利確+建値)、66,360/66,660。
- RR:T1(65,700)=1.4/T2(66,360)=3.5。T1が低いためバックエントリー徹底・本玉中心。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。4H下降中の追従のため早めに保護。
② 押し目買い(ロング)
- 標準条件:64,930〜64,410(15m押し安値・転換〜反発途上の節目)まで押して反発形状を15m終値で確認。深押しは64,200〜63,430。
- 本玉化条件:65,430を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は64,610割れ、本玉は64,180割れ。完全撤退63,380割れ。64,200を明確に終値割れした場合は下降再開として見送り(④へ切替)。
- ターゲット:65,700(一部利確+建値)、66,360/66,660。
- RR:T1(65,700)=1.8/T2(66,360)=3.5。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。4H下降中の反発狙いのため戻り売りゾーンでは深追いせず保護を早める。
③ 戻り売り(ショート)
- 標準条件:65,430〜65,700(7/8安値=抵抗転換)で上値を抑えられ失速を15m終値で確認。ゾーン2は66,360〜66,660(4H転換66,520+15m戻り高値)。
- 本玉化条件:64,200を1H終値で割れ(上昇波動崩れ・下降再開)。
- ロスカット・無効化:先行分は65,980回復、本玉は65,700回復。強い無効化66,520(4H転換回復=4H上昇転換候補)。
- ターゲット:63,430(一部利確+建値)、62,780/62,350。
- RR:T1(63,430)=5.7/T2(62,780)=7.4。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。大局は下降だが目先1H・15mが上昇のため戻り失速確認を徹底し早めに守る。トリガー確定足でT1到達済みなら見送り。
④ ブレイク追従(ショート)
- トリガー:64,930(15m押し安値・転換価格)を15m終値で割れ(目先の上昇波動崩れ)。
- 先行:割れ後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:64,200を1H終値で割れ(1H上昇波動崩れ・下降再開)。
- ロスカット・無効化:先行分は65,280回復、本玉は65,430回復。完全撤退65,700。
- ターゲット:63,430(一部利確+建値)、62,780/62,350。
- RR:T1(63,430)=4.3/T2(62,780)=6.1。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。自律反発の初動を否定する売りのため明確な終値割れ確認後に本玉化し、急反発に注意。
現時点のアクション
- 最重要ライン1:64,930〜64,200円。押し目買いの支持帯(15m押し安値〜1H転換)。反発で目先ロング継続、64,200を1H終値で割れば上昇波動崩れ=下降再開(②→④へ切替)。
- 最重要ライン2:65,430〜66,660円。上値の戻り売りゾーン(7/8安値〜4H転換66,520〜15m戻り高値)。65,250上抜けで追従ロード、戻り失速で戻り売り。66,520を1H終値で回復すれば4H上昇転換候補。
エントリー価格・トリガー・ロスカットは引け時点のチャート形状(各足の転換価格・押し安値・戻り高値)を基準に設定している。時間の経過で構造が変化した場合、上位足の構造変化がない限り、下位足(15m等)の波動転換価格(例:短期足が一旦下落波動に入った後に上昇波動へ転換する価格)を基準にエントリー価格を調整し、当初設定値と比較してより実態に合う方を採用する。土日を挟むため月曜寄り付きのギャップに注意する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。