水平線(ライントレード)の思い込み。圧倒的に“再現性”が低い理由とは?
プロトレードコーチMaxです。
本日は、多くのスクールや教材で推奨されている「水平線」を使った手法の弱点に切り込みます。
■ 【嘘⑧】水平線で勝てるという思い込み
チャート上の目立つ高値や安値に「水平線」を引き、価格がそのラインに到達して反発したところでエントリーを狙う、いわゆる「ライントレード」。結論から言いましょう。水平ラインを背にしたエントリーは、「的確な位置にラインを引き」「モメンタム(相場の勢い)の反転を正確に確認」したうえで実行すれば、確かに勝てます。私自身もキャリアの序盤では利益を上げていました。
しかし、この手法には「再現性が低いため、他者に伝授して同じ結果を出させることが極めて難しい」という致命的な弱点があります。
どこからどの基準でラインを取ってくるか、ライン到達後のモメンタム反転を何で測るか、これが少しでもズレるとあっという間に壁を突き破られます。さらに、巷のスクールは「水平線を引いて、そこでダウ理論の転換が起きたらエントリーしましょう」と教えますが、このやり方は精度が低く危険です。教科書通りのダウ転換を待っていたら、エントリーが遅れに遅れ、気づいた時には逆行の波に飲み込まれてしまいます。
人によって引く場所が変わり、解釈がブレてしまう再現性の低い手法では、安定した勝ちを手に入れることは困難です。「誰が見ても同じ答えになる武器」だけを厳選することが、迷えるトレーダーを確実に勝てる道へと導く唯一の手段です。
■ ラインで反発すると思ったら綺麗に突き抜けた…と悩む方へ
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