負けも勝ちもパターンを知る
投資の基礎
過去100トレードを見返せば、あなたの負けパターンが見える
1回のトレードでは見えないものが、100回集めると見えてくる。
あなたの負けは、実はいつも同じパターンで起きている。
あなたの負けは、実はいつも同じパターンで起きている。
1回1回のトレードを振り返るのは大切です。でも、それだけでは見えないものがあります。それは、負けの「傾向」や「パターン」です。
1回のトレードだけを見ても、「今回はこういう理由で負けた」としか分かりません。でも、過去100回のトレードをまとめて見返すと、まったく違う景色が見えてきます。「自分はいつも、同じような場面で、同じような負け方をしている」——この共通パターンが、浮かび上がってくるのです。
負けパターンが分かれば、対策が打てます。逆に、パターンが見えていないと、毎回「今回はたまたま」と思って、同じ負けを繰り返します。過去のトレードをまとめて見返すことは、負けパターンを発見する最強の方法です。
なぜ「まとめて」見返すのか
1回ずつの振り返りと、まとめての振り返りは、見えるものが違います。
1回ずつの振り返りは、個別の原因を教えてくれます。「このトレードは上位足を見ずに入って負けた」。これはこれで重要です。でも、それが「たまたま今回だけ」なのか「いつものクセ」なのかは、1回では分かりません。
まとめての振り返りは、繰り返される傾向を教えてくれます。100回分を見て「負けたトレードの多くが、上位足を見ずに入っていた」と分かれば、それはたまたまではなく、あなたの明確な弱点です。この気づきは、まとめて見ないと得られません。