NK225先物 MTFダウ理論 4シナリオ分析レポート 2026-07-08(日中セッション用)
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
日時:2026年7月8日 06:06 JST / ナイト引け
現値:67,570円
対象:日中セッション向け(7/8)
結論
ナイトは70,520の戻り高値から反落し、67,630(反発起点・7/3安値)を割って67,570まで下落して引けた。4Hは下降・下落波動で日足20EMA相当(120EMA)・200EMAを総崩れで割り込み、1H・15mも下降・下落波動=全タイムフレームが下向きで揃った。日中は戻り売りを優先し、戻りは67,810〜68,220(浅い戻り)・68,620(深い戻り)で失速を確認する。
67,810〜68,220・68,620の戻り失速で戻り売り、67,420を15m終値で割れば下落継続(→67,000・66,500)。68,340(1H転換)を回復して初めて1H下落波動の上昇回帰=ブレイク追従ロング。全TF下降のため押し目買い・ブレイク追従ロングは逆張り=67,000(心理節)等の強い支持での反発確認に限定し深追いしない。
4H分析
4Hは下降・下落波動。転換70,460、押し安値未形成、戻り高値72,110。73,760→72,720→72,110と戻り高値を切り下げた下降の中で、70,520の戻りが失速して反落し、67,630(7/3安値)を割って67,570まで下落した。価格は4H120EMA(日足20EMA相当・69,200近辺)・200EMA(68,200近辺)を大きく割り込み、主要移動平均を総崩れで下抜けている。
戻り高値の切り下げと日足20EMA相当割れで下向きが優勢。上値は68,340・69,640・70,460・72,110で、70,460を終値回復するまでは戻り取りの域。下値は67,000(心理節)・66,500・66,110、割れで下落が加速し65,000・64,520を意識する。
1H分析
1Hは下降・下落波動。転換68,340、押し安値未形成、戻り高値70,490。70,490から一段安して67,570。20EMA・80EMAは下向きで価格はその下にある。
戻りは67,810〜68,220、深くて68,620で失速しやすい。67,420を割ると下落が継続し67,000・66,500を意識する。68,340を1H終値で回復して初めて下落波動の上昇回帰を検討する。
15m分析
15mは下降・下落波動。転換67,810、押し安値未形成(直近安値67,420)、戻り高値68,620。68,220→67,420→67,570とレンジ的な下押しを続けている。20EMA・80EMA(1H20EMA相当)は下向き、320EMA(4H20EMA相当・68,300近辺)の下にある。
67,810を15m終値で上抜けると短期の下落が一服、67,420割れで下落が継続する。戻り高値を切り下げる下落波動で、67,810〜68,220の戻りは戻り売り目線。20EMAが下向きのため押し目買いの早撃ちは避ける。
前回トレードアイデアの検証
検証対象:ナイトセッション
- ① ブレイク追従(ロング):未成立。70,520に接近も上抜けできず(7/7高値70,490近辺で失速)、その後反落した。
- ② 押し目買い(ロング):未成立→完全撤退。押し目候補ゾーン(70,100〜69,910/69,640〜68,970)を次々下抜け、完全撤退68,970も割れて67,570まで下落=押し目買いは機能せず(④の下方ブレイクが本流)。
- ③ 戻り売り(ショート):成立 / 本玉化・T1(69,910)/T2(68,970)達成。戻り売りゾーン1(70,490〜70,520)で失速し、70,100の1H終値割れで本玉化、69,910→68,970を達成しさらに下落。
- ④ ブレイク追従(ショート):成立 / 本玉化・T1(68,970)/T2(68,480・67,630相当)達成。69,910を割ってトリガー、69,640で本玉化し、68,970→68,480→67,630まで下落=下方ブレイクが本流として機能した。
MTF状態
- 4H:下降 / 下落波動。転換70,460・押し安値未形成・戻高72,110。70,520の戻りが失速して反落し、67,630を割って67,570まで下落。日足20EMA相当(120EMA)・200EMAを総崩れで割り込む。20EMA・20SMA下向き。
- 1H:下降 / 下落波動。転換68,340・押し安値未形成・戻高70,490。70,490から一段安して67,570。各MA下向き。
- 15m:下降 / 下落波動。転換67,810・押し安値未形成(直近安値67,420)・戻高68,620。67,420〜68,220でレンジ的な下押し。320EMA(4H20EMA相当)の下。
- 整合性:4H・1H・15mすべてが下降・下落波動で方向が一致=全タイムフレームが下向き。上位足優先で戻り売りが基本軸。70,460(4H転換)を終値上抜けるまで下降は崩れず、68,340(1H転換)回復までは戻りの域。押し目買いは全TF下降中の逆張りのため67,000(心理節)等の強支持での反発確認に限定。
重要価格
- 72,110円:4H戻り高値(7/1高値)。4H下落の上値。
- 70,520円:直近戻り高値(7/6・7/7)。反落の起点。
- 70,490円:1H戻り高値。
- 69,640円:旧押し安値(節)。①T2。
- 68,970円:旧押し安値(節)。①T1。
- 68,620円:15m戻り高値。①ブレイク追従ロングのトリガー・③戻り売りゾーン2。
- 68,340円:1H転換価格。①本玉化(1H上昇回帰)。
- 68,220円:直近戻り帯(15m)。③戻り売りゾーン1上限。
- 67,810円:15m転換価格。③戻り売りゾーン1下限。
- 67,570円:現値・ナイト引け値。
- 67,420円:15m直近安値。④トリガー。
- 67,000円:心理的節目・下値メド。②ゾーン1・③/④T1。
- 66,500円:下値の節。③/④T2・②ゾーン2上限。
- 66,110円:下位の節。②ゾーン2下限・④最終メド。
- 65,000円:下値メド。
- 64,520円:4H節(旧転換)。
- 62,350円:4H/日足構造安値。下方向の最重要。
トレードアイデア
① ブレイク追従(ロング)
- トリガー条件:68,620(15m戻り高値)を15m終値で上抜け(短期の下落一服・戻り開始)。
- 先行:上抜け後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で波動転換のタイミングを計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:68,340(1H転換)を1H終値で回復(1H下落波動の上昇回帰)。
- ロスカット・無効化:先行分は68,170割れ、本玉は67,420割れ。
- ターゲット:68,970(一部利確+建値)、69,640。
- RR:T1(68,970)=0.8/T2(69,640)=2.3。T1基準が1未満のためトリガー基準を引き上げ本玉中心。
- 注記:4H・1H・15mすべて下降・下落波動のため戻り取りの逆張り。68,340回復までは戻りの域、68,970・69,640が段階的な上値抵抗。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。全TF下降中の逆張りのため早めに保護。
② 押し目買い(ロング)
- 標準条件:67,420〜67,000(直近安値〜心理的節目)の浅押しゾーン1、または66,500〜66,110(下位の節)の深押しゾーン2まで押して反発形状を15m終値で確認。
- 先行:浅押し目安67,100(LC66,730)、深押し目安66,200(LC65,900)。4H・1H・15mすべて下降のため逆張り=67,000(心理節)・66,110等の強い支持での明確な反発確認に限定し、上昇/フラットの20MA近辺で確認。
- 本玉化条件:68,340を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は66,730割れ(深押し時65,900割れ)、本玉は66,110割れ。完全撤退66,110割れ(67,000明確割れは下落継続として見送り・④が本流)。
- ターゲット:67,810(一部利確+建値)、68,620。
- RR:T1(67,810)=1.9/T2(68,620)=4.1。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。全TF下降中の逆張りのため深追いせず保護を早める。
③ 戻り売り(ショート)
- 標準条件:67,810〜68,220(15m転換近辺〜直近戻り帯)の戻りゾーン1で失速を15m終値で確認。深い戻りでは68,620(15m戻り高値)をゾーン2とする。
- 先行:戻り圏失速を15m終値確認(先行目安67,860)。4H・1H・15mすべて下降のため順張り方向の戻り売り。
- 本玉化条件:67,420を1H終値で割れ(下落継続)。
- ロスカット・無効化:先行分は68,320回復、本玉は68,620回復。強い無効化68,340(1H転換回復→①へ)。
- ターゲット:67,000(一部利確+建値)、66,500/66,110。
- RR:T1(67,000)=1.9/T2(66,500)=3.0。
- 注記:67,000以下は心理的節目・下値支持が控えるため深追いは避ける。20MA下での早撃ちは避け、トリガー確定足でT1到達済みなら見送り。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。
④ ブレイク追従(ショート)
- トリガー条件:67,420(15m直近安値)を15m終値で割れ(下落継続)。
- 先行:割れ後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で波動転換のタイミングを計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:67,000(心理的節目)を1H終値で割れ(さらなる下落継続)。
- ロスカット・無効化:先行分は67,750回復、本玉は68,220回復。完全撤退68,620。
- ターゲット:67,000(一部利確+建値)、66,500/66,110。
- RR:T1(67,000)=1.3/T2(66,500)=2.8。
- 注記:67,000(心理節)・66,500・66,110の支持が段階的に控えるため、安値圏の急反発・ダマシに注意し明確な終値割れ確認後にトリガー。66,110を割れば65,000・64,520へ下落継続。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。
現時点のアクション
- 最重要ライン1:67,810〜68,220円(15m転換近辺〜直近戻り帯)。ここで失速すれば戻り売り(全TF下降の順張り)。深い戻りは68,620で失速を確認する。
- 最重要ライン2:67,420円(15m直近安値・下落継続の分岐)/67,000円(心理節)。67,420を15m終値で割れば下落継続(→67,000・66,500)。67,000等の支持で反発を確認できれば押し目買い(逆張り)、68,340(1H転換)回復でブレイク追従ロングを検討する。
- 地合い:4H・1H・15mすべてが下降・下落波動で全タイムフレームが下向き。4Hは日足20EMA相当(120EMA)・200EMAを総崩れで割り込み、下向きが優勢。戻り売りが基本軸で、70,460(4H転換)を終値上抜けるまで下降は崩れない。押し目買いは全TF下降中の逆張りのため67,000等の強支持での反発確認に限定し、買いも売りも深追いを避ける。
エントリー価格・トリガー・ロスカットは引け時点のチャート形状(各足の転換価格・押し安値・戻り高値)を基準に設定している。時間の経過で構造が変化した場合、上位足の構造変化がない限り、下位足(15m等)の波動転換価格(例:短期足が一旦下落波動に入った後に上昇波動へ転換する価格)を基準にエントリー価格を調整し、当初設定値と比較してより実態に合う方を採用する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。