データを取れ
FX
あなたのトレード記録が、ただの結果メモになっている理由
「勝ち+5000円」「負け−3000円」——それは記録ではない。
ただの家計簿だ。改善につながらない結果メモだ。
ただの家計簿だ。改善につながらない結果メモだ。
トレード記録をつけている。それ自体は素晴らしいことです。でも、その記録を見直してください。「勝ち/負け」「損益額」「エントリー時刻」——こういった結果だけを並べていませんか?
もしそうなら、それは記録ではなく、ただの結果メモです。結果だけを記録しても、改善にはつながりません。なぜなら、結果メモには「なぜそうなったか」という最も重要な情報が抜けているからです。
トレード記録の目的は、収支を把握することではありません。次のトレードを良くすることです。そのために必要なのは、結果ではなく、その結果に至った「プロセス」の記録です。
結果メモが役に立たない理由
「勝ち+5000円」という記録から、何が学べるでしょうか?ほとんど何も学べません。なぜ勝ったのか、どんな根拠でエントリーしたのか、その判断は正しかったのか——これらが分からなければ、その勝ちを再現できません。
負けも同じです。「負け−3000円」という記録だけでは、なぜ負けたのかが分かりません。ルールを破ったのか、正しく負けたのか、どこを改善すべきなのか——結果メモからは、何も見えてきません。
結果メモは、過去を記録しているだけで、未来を変える力がないのです。数字を眺めても、トレードは1ミリも上達しません。