【ドル円】反発も一旦ここまで|ここからは下方向を見ている(ゴールドは逆相関で上目線)
前回の記事の振り返りから。
僕は「ドル円が大きく反発しそうだ」と書いた。
その通り、ドル円は大きく反発した。
でも今は、見方が一段進んでいる。
この反発は、一旦ここまで。
ここからは、下方向の可能性が高いと見ている。

反発は的中、でも上値は重くなってきた
ドル円は、160円台後半から162円台まで、しっかり反発した。
前回の「反発する」という見立ては当たった。
ただ、ここからが問題だ。
162円台まで戻したものの、上値は重くなってきている。
勢いよく上抜けていく形ではない。
一段上の前回高値まで、素直に伸びるイメージは、正直湧かない。
反発の勢いは、そろそろ一巡した。
そう見ている。
ここからは、下方向を警戒している
正直に言う。
僕は、ここからドル円は下へ向かう可能性が高いと見ている。
反発はしたが、それは「下げすぎた反動」の面が大きい。
その反動が消えれば、また本来の重さが出てくる。
大きな流れを考えても、ここから青天井で上がっていくとは考えにくい。
だから、この反発の高値圏を、戻り売りの位置として見ている。
もちろん、いきなり急落するとは限らない。
でも、「上を追う」より「下を警戒する」局面に入った、というのが今の僕の見立てだ。
ドル円をロングで持っている人は、一度意識しておいたほうがいい。
ゴールドは逆相関で、上目線
そして、ゴールドだ。
今、ゴールドとドル円は逆相関になりやすい。
ドル円がここから下へ向かうなら——
その裏で、ゴールドは下支えされ、上目線で見られる。
実際、ゴールドは4,150〜4,180の水準で底堅く推移している。
ドル円が崩れ始めれば、ゴールドはこの逆相関で買われやすくなる。
ドル円の下落と、ゴールドの上昇。
この2つはセットで見ておきたい。

今の戦略
長く持つなら、基本スタンスはこう考えている。
・ドル円の反発は一旦一巡。上値は重いと見ている
・ここからは下方向を警戒。高値圏は戻り売りの位置として見る
・ドル円ロング保有中なら、反落に注意
・ゴールドは逆相関で上目線。底堅さを確認しながら
・方向が定まらない時は、無理にポジションを取らない
反発の勢いに乗って高値を追いかけるより、
一巡を確認して、次の方向についていく。
これが、今の僕のスタンスだ。
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