NK225先物 MTFダウ理論 4シナリオ分析レポート 2026-07-06(日中セッション用)
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
日時:2026年7月4日 06:05 JST / ナイト引け
現値:69,680円
対象:日中セッション向け(7/6 月曜)
結論
ナイトは69,550〜70,040のレンジ内でもみ合い、69,680で週を終えた。木曜朝の67,630を起点とする反発は70,040(4H転換)で一服し、4H・1Hはレス・下落波動=下落の決着待ち、15mは下降・下落波動でレンジ内の小さな下押し。月曜日中はレンジ(69,550〜70,040)の上下どちらに離れるかを待つ両にらみとし、上位の下落波動が残るため戻り側の上値(70,850〜71,090・72,110)は重いとみる。
70,040の終値上抜けでレンジ上放れ・4H上昇回帰のブレイク追従ロング(70,490→70,850へ)。69,690〜69,550・68,990〜68,770の押し目維持で押し目買い。69,970〜70,040・70,850〜71,090の戻り失速で戻り売り。69,550を15m終値で割ればレンジ下放れ・下落再開(→68,990・68,770)、67,630割れで下落再加速。
4H分析
4Hはレス・下落波動。転換70,040、押し安値未形成、戻り高値72,720。73,760→72,720→72,110と戻り高値を切り下げた下降の後、67,630で下げ止まって反発し、70,040まで戻して69,680。価格は120EMA(日足20EMA相当・68,900近辺)の上へ回復し、4H20EMA近辺・200EMA(67,600近辺)の上にある。トレンド表示はレスで、下落の決着待ちの様相。
70,040(転換)を終値で上抜けると4Hの下落波動が上昇へ回帰し、70,850〜71,090・72,110を試す展開を検討する。逆に69,550・68,770を割ると反発が否定され、67,630(起点)へ向かう。67,630を終値で割れば下落が再加速し67,000・66,000を意識する。
1H分析
1Hはレス・下落波動。転換69,970、押し安値67,630、戻り高値69,900(X=終値上抜け済み)。67,630から70,040まで反発した後、69,550へ押して69,680でもみ合う。20EMAは上向きに転じ価格はその近辺、480EMA(日足20EMA相当)の上に戻している。
69,970〜70,040を終値で上抜けると反発が継続し70,490・70,850を試す。逆に69,550を1H終値で割ると反発が一巡して下落再開、68,990・68,770を意識する。69,900の上抜け済みラインがサポート転換として機能するかも確認点。
15m分析
15mは下降・下落波動。転換69,760、押し安値69,690(割れ済み)、戻り高値69,970。70,040から69,550へ押した後、69,880〜69,970を試して69,680へ小反落し、69,550〜70,040のレンジ内で推移している。20EMAは横ばい、320EMA(4H20EMA相当・69,300近辺)の上にある。
69,760〜69,970を15m終値で上抜けると短期の下落が一服して上値追い、70,040上抜けでレンジ上放れ。逆に69,550割れでレンジ下放れとなり下落再開。レンジ中央付近では手を出さず、上下どちらかの終値確定を待つ。
前回トレードアイデアの検証
検証対象:ナイトセッション
- ① ブレイク追従(ロング):日中セッションでトリガー(68,840上抜け)・本玉化(69,830回復)・T1(69,730)/T2(69,900)到達済み(日中高値70,040)。ナイトは69,550〜70,040のレンジ推移で新規条件はなく、利確・MFE保護の管理局面。
- ② 押し目買い(ロング):未成立。ナイト安値69,550で押し目ゾーン(67,700〜67,630/67,000)に遠く未達。
- ③ 戻り売り(ショート):一部成立。ゾーン2(69,730〜69,900)への戻りで失速して70,040→69,550へ下落し先行機会はあった(実際の天井はゾーン2上限+140の70,040)。ただし本玉化67,700・T1(67,630)に遠く未達で、レンジ内の往復にとどまった。
- ④ ブレイク追従(ショート):未成立。ナイト安値69,550で67,630に遠く未達。
MTF状態
- 4H:レス / 下落波動。転換70,040・押し安値未形成・戻高72,720。67,630から反発して70,040まで戻し69,680。120EMA(日足20EMA相当)の上へ回復、4H20EMA近辺。20EMA・20SMA下向き。
- 1H:レス / 下落波動。転換69,970・押し安値67,630・戻高69,900(X上抜け済み)。67,630→70,040の反発後、69,550へ押して69,680でもみ合い。20EMAは上向きに転換。
- 15m:下降 / 下落波動。転換69,760・押し安値69,690(割れ済み)・戻高69,970。69,550〜70,040のレンジ内で推移。320EMA(4H20EMA相当)の上。
- 整合性:4H・1Hがレス・下落波動で決着待ち、15mが下降・下落波動でレンジ内の推移。上位の下落波動が残るため戻り売りをやや軸に置くが、67,630からの反発力(120EMA回復・69,900上抜け)もあり、レンジが続く間は4分類を対等に併走させる。70,040(4H転換)の終値上抜けが上方向、69,550割れが下方向の確定サイン。
重要価格
- 72,720円:4H戻り高値。4H下落の上値。
- 72,110円:直近上位高値(7/1高値)。上抜けで下落構造の崩れを検討。
- 71,090円:旧戻り高値。③戻り売りゾーン2上限。
- 70,850円:旧節。③戻り売りゾーン2下限・①T2。
- 70,490円:旧節(7/1押し安値帯)。①T1・②T2。
- 70,040円:直近高値・4H転換価格。①ブレイク追従ロングのトリガー・③ゾーン1上限・レンジ上限。
- 69,970円:1H転換・15m戻り高値。③ゾーン1下限。
- 69,900円:1H旧戻り高値(終値上抜け済み=サポート転換候補)。
- 69,760円:15m転換価格。
- 69,690円:15m押し安値(割れ済み→節)。②ゾーン1上限。
- 69,680円:現値・ナイト引け値。
- 69,550円:直近押し・レンジ下限。②ゾーン1下限・③本玉化・④トリガー。
- 68,990円:反発途中の節。③/④T1・②ゾーン2上限。
- 68,770円:反発途中の押し安値。②ゾーン2下限・④本玉化。
- 68,480円:節。②完全撤退・④T2。
- 67,630円:直近安値・反発の起点。割れで下落再加速。
- 62,350円:4H/日足構造安値。下方向の最重要。
トレードアイデア
① ブレイク追従(ロング)
- トリガー条件:70,040(直近高値・4H転換)を15m終値で上抜け(レンジ上放れ・4H下落波動の上昇回帰)。
- 先行:上抜け後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で波動転換のタイミングを計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:70,040を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は69,640割れ、本玉は69,550割れ。
- ターゲット:70,490(一部利確+建値)、70,850(超えれば71,090・72,110)。
- RR:T1(70,490)=1.1/T2(70,850)=2.0。T1基準が1.1付近のため本玉中心。
- 注記:4H・1Hの下落波動は残っており戻りの域=70,490・70,850〜71,090・72,110が段階的な上値抵抗。高値追いを避け保護を早める。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。
② 押し目買い(ロング)
- 標準条件:69,690〜69,550(15m押し安値〜直近押し・レンジ下限)の浅押しゾーン1、または68,990〜68,770(67,630からの反発途中の押し安値帯)の深押しゾーン2まで押して反発形状を15m終値で確認。
- 先行:浅押し目安69,620(LC69,300)、深押し目安68,850(LC68,600)。上位の下落波動が残るため、レンジ下限69,550・68,770等の支持での明確な反発確認に限定し、上昇/フラットの20MA近辺で確認。
- 本玉化条件:70,040を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は69,300割れ(深押し時68,600割れ)、本玉は68,770割れ。完全撤退68,480割れ(69,550明確割れは④へ切替)。
- ターゲット:70,040(一部利確+建値)、70,490。
- RR:T1(70,040)=1.3/T2(70,490)=2.7。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。レンジ内の押し目買いのため保護を早める。
③ 戻り売り(ショート)
- 標準条件:69,970〜70,040(1H転換・直近高値=レンジ上限)の戻りゾーン1で失速を15m終値で確認。深い戻りでは70,850〜71,090(旧節・旧戻り高値)をゾーン2とする。
- 先行:戻り圏失速を15m終値確認(先行目安70,000)。4H・1Hの下落波動が残るため順張り方向の戻り売り。
- 本玉化条件:69,550を1H終値で割れ(レンジ下抜け=下落再開)。
- ロスカット・無効化:先行分は70,290回復、本玉は70,040回復。強い無効化70,850(1H終値上抜け→ゾーン2へ切替・①優勢)。
- ターゲット:68,990(一部利確+建値)、68,770/68,480。
- RR:T1(68,990)=3.5/T2(68,770)=4.2。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。レンジ内のため深追いせず守る。20MA上での早撃ちは避け、トリガー確定足でT1到達済みなら見送り。
④ ブレイク追従(ショート)
- トリガー条件:69,550(直近押し・レンジ下限)を15m終値で割れ(レンジ下放れ・下落再開)。
- 先行:割れ後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で波動転換のタイミングを計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:68,770(反発途中の押し安値)を1H終値で割れ(反発の否定=下落継続)。
- ロスカット・無効化:先行分は69,880回復、本玉は69,970回復。完全撤退70,040。
- ターゲット:68,990(一部利確+建値)、68,480/67,630。
- RR:T1(68,990)=1.7/T2(68,480)=3.2。
- 注記:68,990・68,770・68,480・67,630(反発起点)の支持が段階的に控えるため、安値圏の急反発・ダマシに注意し明確な終値割れ確認後にトリガー。67,630を割れば67,000・66,000へ下落再加速。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。
現時点のアクション
- 最重要ライン1:70,040円(直近高値・4H転換=レンジ上限)。15m終値上抜けでレンジ上放れ・4H上昇回帰のブレイク追従ロング(70,490→70,850へ)。手前69,970〜70,040で失速すれば戻り売り。
- 最重要ライン2:69,550円(直近押し・レンジ下限)。69,690〜69,550の押し目維持+反発は押し目買い。15m終値で割ればレンジ下放れ・下落再開(→68,990・68,770)、67,630割れで下落再加速を警戒。
- 地合い:4H・1Hがレス・下落波動の決着待ちで、69,550〜70,040のレンジの上下待ち。上位の下落波動が残るため戻り側の上値(70,850〜71,090・72,110)は重く、買いは戻り取りの域・売りはレンジ下抜け確認を要する。土日ギャップに注意し、いずれも深追いを避ける。
エントリー価格・トリガー・ロスカットは引け時点のチャート形状(各足の転換価格・押し安値・戻り高値)を基準に設定している。時間の経過で構造が変化した場合、上位足の構造変化がない限り、下位足(15m等)の波動転換価格(例:短期足が一旦下落波動に入った後に上昇波動へ転換する価格)を基準にエントリー価格を調整し、当初設定値と比較してより実態に合う方を採用する。
※月曜寄り付きのギャップに注意。寄りで条件価格を大きく超えた場合、ブレイク追従は「一部成立・ギャップ通過扱い」、押し目買いはゾーン未達なら未成立とする。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。