【GOLD急騰を見逃した人へ】7月1日〜3日の値動きと、レジサポ転換で狙えた利益ポイント
1. GOLDが一気に吹き上げた3日間
ひよこ
GOLD、7月1日から3日にかけてかなり動いたよね。
見ていた人も、「え、もうそんなに上がったの?」って感じだったんじゃないかな。
レイナ
そうですね。
今回のGOLDは、短期間で大きく反発する展開となりました。
6月後半までのGOLDは、米国の利上げ観測やドル高への警戒感から、上値の重い展開が続いていました。
しかし、7月に入ると流れが変わりました。
それまで売られていたGOLDに買い戻しが入り、7月1日から3日にかけて大きく上昇しました。
ロイターによると、7月3日のGOLDは弱い米雇用統計を背景に週次上昇へ向かい、スポット金は一時4,176ドル台、米金先物も4,188ドル台まで上昇しました。
ひよこ
急に流れが変わった感じだったね。
ただ、なんでそこまで買われたの?
レイナ
今回の上昇は、ただの偶然ではありません。
相場の見方が変わるきっかけがありました。
2. 急反発のきっかけは米雇用統計
ひよこ
きっかけは、やっぱり米雇用統計?
レイナ
はい。
大きなきっかけになったのは、7月2日に発表された米雇用統計です。
6月の米非農業部門雇用者数は5.7万人増にとどまり、市場予想の11万人増を大きく下回りました。さらに、5月分も17.2万人増から12.9万人増へ下方修正されています。
ひよこ
雇用が弱いと、GOLDにはプラスになりやすいの?
レイナ
今回のような局面では、そうなりやすいです。
雇用統計が弱い
→ FRBがすぐに利上げしにくくなる
→ 米金利上昇への警戒が後退する
→ ドルが弱くなりやすい
→ ドル建てのGOLDが買われやすくなる
という流れです。
実際、弱い雇用統計を受けて、7月の利上げ確率は20%未満まで低下したと報じられています。
また、ドル安もGOLDの支援材料となり、ロイターはドルが4月以来の大きな週間下落となったこともGOLD上昇の要因として挙げています。
ひよこ
なるほど。
つまり、GOLDが急に買われた裏には、雇用統計、利上げ観測、ドル安が絡んでいたんだね。
3. でも、背景を知らないと取れなかったのか?
ひよこ
でもさ、雇用統計とかFRBの話をリアルタイムで全部追えている人ばかりじゃないよね。
そういう人は、この相場は取れなかったのかな?
レイナ
いいえ。
ここが今回の記事で一番伝えたいポイントです。
もちろん、相場の背景を理解していれば判断の後押しになります。
しかし、背景をすべて把握していなかったとしても、チャート上には買いの兆候が出ていました。
ひよこ
チャート上の買いの兆候?
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