ドル円、米国雇用統計NFP予想下振れ受け、一時160.62円まで下落。
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【7/2相場概況】
東京時間、ドル円は、162.50円台を中心としたもみ合いが続いていたが、東京午後に入ると6月米雇用統計を前にした調整売りが散見され、前日安値の162.30円を下抜けて161.10円まで下落。欧州時間、一部通信社が関係筋の話として「日本政府は為替介入をほのめかす『口先介入』の慣習を改め、投機筋を締め上げて円売りのコストを高める手法にかじを切りつつある」と報じると、「不意打ち介入」への警戒感が高まりドル円は、160.89円まで下落となるが、米雇用統計を控え161.64円まで買い戻された。NY時間、6月米雇用統計ではNFP(非農業部門雇用者数)が前月比5.7万人増と予想の11.3万人増を下振れしたほか、過去2カ月分の数値が下方修正された。FRBが7月に利上げに踏み切るとの観測が後退し、ドル円は160.62円まで下落。売り一巡後は米国の3連休を控えたポジション調整の動きで161.00円を挟む小動きとなった。
【7/3相場観】