NK225先物 MTFダウ理論 4シナリオ分析レポート 2026-07-03(日中セッション用)
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
日時:2026年7月3日 06:11 JST / ナイト引け
現値:68,290円
対象:日中セッション向け(7/3)
結論
ナイトは下落が続いて68,170を割り、67,630まで下げた後に68,290へ反発して引けた。4Hはレス・下落波動、1Hは下降・下落波動で下向きが優勢だが、4H120EMA(日足20EMA相当)を割り込む主要支持帯に到達し、15mが上昇波動へ反発を始めた局面。日中は戻り売りを基本軸としつつ、67,630・67,000の支持での反発(押し目買い)にも注意する。
68,490〜68,840・69,730〜69,900の戻り失速で戻り売り、67,630を15m終値で割れば下落継続(→67,000・66,000)。67,700〜67,630・67,000の支持で反発を確認できれば押し目買い(逆張り)、68,840上抜けで反発本格化のブレイク追従ロング。69,830(1H転換)回復までは戻りの域。主要支持帯のため戻り売りの深追いは避け、買いは強い反発確認に限定し、いずれもMFE保護を早める。
4H分析
4Hはレス・下落波動。転換70,150、押し安値未形成、戻り高値72,720。73,760→72,720→72,110と戻り高値を切り下げた後、72,110から下落が続き、68,170を割って67,630まで下げた。価格は4H120EMA(日足20EMA相当・68,500近辺)を割り込み、200EMA(67,500近辺)に接近する主要支持帯にある。トレンド表示は下降から「レス」に変わり、下落の一服・決着待ちの様相。
下向きが優勢だが主要支持帯(日足20EMA相当・67,630・67,000)に到達しており、ここで下げ止まれば反発、67,630・67,000を終値で割ると下落が加速して66,000・65,000を意識する。上値は70,150(転換)・72,720で、70,150を終値回復するまで戻りは戻り取りの域。
1H分析
1Hは下降・下落波動。転換69,830、押し安値未形成(旧押し安値70,920は割れ済み)、戻り高値69,900。72,110→69,900→68,480と下落し、67,630まで下げて68,290。20EMA・80EMAは下向きで価格はその下にある。
戻りは68,490〜68,840、深くて69,730〜69,900で失速しやすい。67,630を割ると下落が継続し67,000・66,000を意識する。69,830を1H終値で回復して初めて下落波動の上昇回帰を検討する。
15m分析
15mはレス・上昇波動。転換67,700、押し安値68,500(割れ済み)、戻り高値69,900。67,630まで下げた後68,290へ反発し、20EMA・80EMA(1H20EMA相当)は下向きから横ばい、320EMA(4H20EMA相当・68,900近辺)の下にある。
67,700を15m終値で割ると短期の反発が終了して下落再開、68,840を上抜けると反発が本格化する。67,630〜67,700は短期の分岐で、上位足が下向きのため戻り売りの目線を残しつつ、支持での反発形状は押し目買いの候補とする。
前回トレードアイデアの検証
検証対象:ナイトセッション
- ① ブレイク追従(ロング):未成立。ナイトは67,630〜68,840のレンジで70,500に遠く未達。
- ② 押し目買い(ロング):未成立。押し目候補ゾーン(69,480〜68,800/68,400〜68,170)を下抜け、完全撤退68,170も割れて67,630まで下落=押し目買いは機能せず(④の下方ブレイクが本流)。
- ③ 戻り売り(ショート):未成立(戻り売りゾーン未達)。ナイトは69,970〜70,280の戻り売りゾーンまで戻さず先行機会はなかったが、下落方向は継続しT1(68,800)・T2(68,170)相当まで下落(安値67,630)。
- ④ ブレイク追従(ショート):成立 / 本玉化・T1(68,800)/T2(68,170)達成。日中に69,480を割ってトリガー、ナイトにかけての下落で68,400(本玉化)を割り、68,800→68,170を達成、67,630まで下落=下方ブレイクが本流として機能した。
MTF状態
- 4H:レス / 下落波動。転換70,150・押し安値未形成・戻高72,720。72,110から下落し68,170を割って67,630まで下げ、4H120EMA(日足20EMA相当)を割り込む主要支持帯に到達。トレンドは下降からレスへ。20EMA・20SMA下向き。
- 1H:下降 / 下落波動。転換69,830・押し安値未形成・戻高69,900。72,110→69,900→68,480と下落し67,630まで下げて68,290。各MA下向き。
- 15m:レス / 上昇波動。転換67,700・押し安値68,500(割れ済み)・戻高69,900。67,630まで下げた後68,290へ反発。320EMA(4H20EMA相当)の下。
- 整合性:4Hレス・下落波動、1H下降・下落波動で上位足は下向き優勢だが、15mが上昇波動へ反発し主要支持帯(日足20EMA相当・67,630・67,000)に到達。上位足優先で戻り売りが基本軸だが、支持での反発が確認できれば押し目買いも対等。70,150(4H転換)・69,830(1H転換)回復までは戻りの域、67,630割れは下落継続。
重要価格
- 72,720円:4H戻り高値。4H下落の上値。
- 70,150円:4H転換価格。
- 69,900円:1H/15m戻り高値。戻りの上値。③戻り売りゾーン2上限。
- 69,830円:1H転換価格。①ブレイク追従ロングの本玉化(1H上昇回帰)。
- 69,730円:旧戻り高値。③戻り売りゾーン2下限。
- 68,840円:旧押し安値(戻り高値化)。①ブレイク追従ロングのトリガー・③戻り売りゾーン1上限。
- 68,500円:旧押し安値(割れ済み→抵抗化)+4H120EMA(日足20EMA相当)。③戻り売りゾーン1下限。
- 68,290円:現値・ナイト引け値。
- 67,700円:15m転換。②ゾーン1上限。
- 67,630円:直近安値。②ゾーン1下限・④トリガー。
- 67,000円:心理的節目・下値メド。②ゾーン2・③/④T1。
- 66,000円:下値メド。③/④T2。
- 65,000円:下値メド。
- 62,350円:4H/日足構造安値。下方向の最重要。
トレードアイデア
① ブレイク追従(ロング)
- トリガー条件:68,840(旧押し安値・戻り高値化)を15m終値で上抜け(反発本格化)。
- 先行:上抜け後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で波動転換のタイミングを計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:69,830(1H転換)を1H終値で回復(1H下落波動の上昇回帰)。
- ロスカット・無効化:先行分は68,390割れ、本玉は67,630割れ。
- ターゲット:69,730(一部利確+建値)、69,900。
- RR:T1(69,730)=2.0/T2(69,900)=2.4。
- 注記:1H下降・4H下落波動のため戻り取りの逆張り。69,830回復までは戻りの域、69,730・69,900が段階的な上値抵抗。本玉中心。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。逆張りのため早めに保護。
② 押し目買い(ロング)
- 標準条件:67,700〜67,630(15m転換〜直近安値)の浅押しゾーン1、または67,000(心理的節目・下値メド)の深押しゾーン2まで押して反発形状を15m終値で確認。
- 先行:浅押し目安67,750(LC67,430)、深押し目安67,050(LC66,730)。1H下降・4H下落波動のため逆張り=4H120EMA(日足20EMA相当68,500近辺)・67,630・67,000等の強い支持での明確な反発確認に限定し、上昇/フラットの20MA近辺で確認。
- 本玉化条件:68,490を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は67,430割れ(深押し時66,730割れ)、本玉は66,700割れ。完全撤退66,700割れ(67,000明確割れは下落継続として見送り・④が本流)。
- ターゲット:68,840(一部利確+建値)、69,730。
- RR:T1(68,840)=3.4/T2(69,730)=6.2。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。下値圏の逆張りのため深追いせず保護を早める。
③ 戻り売り(ショート)
- 標準条件:68,490〜68,840(旧押し安値帯=割れて戻り抵抗化)の戻りゾーン1で失速を15m終値で確認。深い戻りでは69,730〜69,900(旧戻り高値・1H戻り高値)をゾーン2とする。
- 先行:戻り圏失速を15m終値確認(先行目安68,540)。1H下降・4H下落波動のため順張り方向の戻り売り。
- 本玉化条件:67,700を1H終値で割れ(下落継続)。
- ロスカット・無効化:先行分は68,890回復、本玉は69,830回復。強い無効化69,830(1H転換回復→①へ)。
- ターゲット:67,630(一部利確+建値)、67,000/66,000。
- RR:T1(67,630)=2.6/T2(67,000)=4.4。
- 注記:67,630以下は主要支持帯(日足20EMA相当・心理節67,000)が控え、4Hがレスのため深追いは避ける。20MA下での早撃ちは避け、トリガー確定足でT1到達済みなら見送り。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。
④ ブレイク追従(ショート)
- トリガー条件:67,630(直近安値・15m転換67,700の下)を15m終値で割れ(下落継続)。
- 先行:割れ後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で波動転換のタイミングを計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:67,000(心理的節目)を1H終値で割れ(さらなる下落継続)。
- ロスカット・無効化:先行分は67,960回復、本玉は68,490回復。完全撤退68,840。
- ターゲット:67,000(一部利確+建値)、66,000/65,000。
- RR:T1(67,000)=1.9/T2(66,000)=4.9。
- 注記:67,630以下は4H120EMA(日足20EMA相当)・67,000(心理節)・65,000等の支持が段階的に控え、4Hがレスのため主要支持帯での急反発・ダマシに注意し明確な終値割れ確認後にトリガー。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。
現時点のアクション
- 最重要ライン1:68,490〜68,840円(旧押し安値帯=戻り抵抗化)。ここで失速すれば戻り売り(1H下降の順張り)。深い戻りは69,730〜69,900で失速を確認する。
- 最重要ライン2:67,630円(直近安値・下落継続の分岐)/67,000円(心理節)。67,630を15m終値で割れば下落継続(→67,000・66,000)。67,700〜67,630・67,000の支持で反発を確認できれば押し目買い(逆張り)、68,840上抜けで反発本格化のブレイク追従ロング。
- 地合い:1H下降・4Hレス(下落波動)で下向きが優勢だが、4H120EMA(日足20EMA相当)を割り込む主要支持帯に到達し15mが反発を始めた局面。戻り売りを基本軸にしつつ、支持での強い反発は押し目買いも視野に入れ、69,830(1H転換)回復までは戻りの域とする。買いも売りも主要支持帯付近では深追いを避ける。
エントリー価格・トリガー・ロスカットは引け時点のチャート形状(各足の転換価格・押し安値・戻り高値)を基準に設定している。時間の経過で構造が変化した場合、上位足の構造変化がない限り、下位足(15m等)の波動転換価格(例:短期足が一旦下落波動に入った後に上昇波動へ転換する価格)を基準にエントリー価格を調整し、当初設定値と比較してより実態に合う方を採用する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。